今日は意味ない事も何かに繋がる、というおはなしを。
以前、側転のお話をした事を覚えているでしょうか。
1月16日に投稿したその話の終わりに「側転って何に効果があるの?」という疑問を投げ掛けました。
その答えが昨日判明したのです。
興奮!
昨日の夜「それって!?実際どうなの課」という番組を見ていると、「春日VS人間の限界!」というタイトルのコーナーが始まりました。
人間の限界?
興味深いな。
「1枚の紙を9回以上折れない説」を始め、いろんな検証がある中、紙を持って10回転した後その紙の上にパッと立つ事不可能説。
というものがあった。
フィギュアスケートの選手くらいしか出来ないらしく、かなりの難易度だそう。
三半規管の影響で回転直後は立っていられないという。
平衡感覚が狂うようです。
春日さんでも1回目はよろめいて倒れこみ、2回目にパワーで押しきるやり方で踏ん張って立つ事に成功···凄いです。
そんなに難しい事なのか···。
私もやらずにはいられません。
すぐさま紙を手に、両手を伸ばしてぐるぐる回り始めました。
5周目辺りから視界がぐわんぐわんしてきた。
まずい···。
目が回って景色が歪んできた。
しかしここで辞める訳にはいかない。
まだ結果が検証されていないのだ。
出来るか出来ないか検証しなければならない。
テレビのように結果を見届けてくれる人がいるわけでもないのに、私は必死に回りきった。
ホラーです。
そして10回転を終え、すぐさま手に持った紙を床に置き、その上に乗る。
ん!?
乗れてる。
真っ直ぐに。
ふらつきもせず···。
確かに視界はぐわんぐわんしているが、普通に立てる···。
凄くない?
と、先ほどの問いかけに繋がるのですが···
「側転って何に効果があるの?」
ですが···
三半規管がアスリート並に鍛えられる···です。
これが答えです。
どうだ!!
まずはやってみる!これが一番大事、というお話でした。
お知らせ!
西野亮廣さんが公演中止になった舞台セットに立って、『プペル ~天明の護美人間~』のストーリーを全部喋る会!
キンコン西野が公演中止になった舞台セットに立って、『プペル ~天明の護美人間~』のストーリーを全部喋る会が1月20日の12時からFacebookグループにて開催されました!アーカイブでご覧いただけます… powered by Peatix : More than a ticket.
リンク
ptix.at
チケットは800円です。
「オンライン配信の売り上げは、全額、『プペル ~天明の護美人間~』チームにお渡しします。
たぶん、チケットの払い戻しやら何やらで大変だと思うので。」
と西野さんが書いていました。
優しい。
オンライン配信チケットをお求めの方は『CHIMNEY TOWN BASE』で検索してみてください。
どうぞ宜しくお願い致します。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。