カテゴリー
未分類

スコップ登場

お昼の12時35分てす。
お昼休みにこんにちは。
もう2日間も夜中に眠ってしまい、気づいたら朝。
つづきは出来上がっているんです。
ホントに。
途中ここどうしようかなぁ〜と少し考えていたら居間でパタンです。

もう物語は最後まで、頭のなかにある。
縦に一本の毛糸があって、後はそれをフサフサっとつまんで肉付きをよくしていく作業。
膨らませるというか。
そんな感じです。
今日は休み時間はすぐ終わるね、というおはなしを。

2本続けてどうぞ、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

カテゴリー
未分類

千寿の森

今は19時54分。
体調が恐ろしく悪い。
気持ちが悪いのだ。
毎日の寝不足がここに来てのし掛かってきたのかもしれません。

風邪かな。

今日はちゃんと布団で寝ます。
ちゃんと寝よ。

さっき書いた分だけ載せたら今日はおしまい。

健康第一、というおはなしを。
書けるかな。

スタート。

千寿の森(夜)

真っ暗の中カエルのような鳴き声が響き渡る。
時折虫の鳴き声も合わさる。
少しずつ虫の鳴き声が増えていき、カエルの声と数種の虫の声とでまるで会話をしているよう。

次第にその音が少しずつ大きくなっていき、それに応えるようにホタルが1匹ほわっと光る。
続いて2匹目のホタルがほわっと光る。
3匹目···4匹目···5匹目···6匹目···。

光るホタルの数はどんどん増えていき、気づけば数十匹のホタルの光がほわっと辺り一面に変則的に光る。

千寿の森が虫の声とホタルの光でとても幻想的な景色になる。

1匹のホタルにカメラが寄る。
ホタルに見せかけていた生き物が別の者だと分かる。
光っていたのはホタルではなく、とんがった帽子の先。
小人のとんがり帽の先がほわっと変則的に光っている。

小人の丸太小屋(夜)

パチパチと薪が燃える音がしている。
暖炉の薪がパチパチと燃え、炎がまるで生きているかのようにゆらゆらと踊っている。

木材で作られた部屋の中は温かみがあり、壁にくっついた板のような棚にはきちんと整列されたとんがり帽が置かれている。

千寿の森で光っていたあのとんがり帽だ。

赤、緑、黄色、ベージュ···カラフルな色が並んでいる。
とんがり帽の先は先ほどの光る間隔とは変わり規則正しくほわっと光っている。
部屋中がとんがり帽の光と等間隔に吊るされたランタンの光でほわっと明るくなっている。

上からはハンモックが吊るされ、ソファー、置時計、掛け時計、ミニテーブル、椅子、全て手作り感があるものばかり。
そして全てがおしゃれ。

部屋の奥へ進んでいくカメラ。

誰かが話すひそひそ声が聞こえてくる。
木材のドアがギィーっと開くと大きなベッドに誰かが眠っている。

そのベッドを取り囲むように7人の小人が立っている。
部屋にはロウソクが何コか置かれていて小さな炎がゆらゆらと踊っている。
とんがり帽の光っていた部屋よりは少し照明のトーンが下がる。

プノ「ねえ、ねえ、まだ起きないの?」
ラディオンの裾を引っ張るプノ。

ノエルボ「ボクも眠たいなぁ。このベッドでボクも眠ってていい?」
ベッドの上にもたれ掛かるノエルボ。
少し小太り。

赤ちゃんのクッキはすでにベッドの上でハイハイしている。

ベッドにいる2人を見てくすくすと笑っているだけのモギ。

ルッツ「3日間も目を覚まさないとは、この先も
覚ます確率は低いという事。」
ノートを持ったルッツが得意げに語る。

デイジー「でも10年間眠り続けた人が献身的な看病で目を覚ましたという事例はいくつも報告されてるよ。」
本を持ったデイジーがルッツにその記事を見せる。
デイジー「ほら、ここの記事···愛だね、愛!」

ちらっと横目で記事を見るが、うんざりとした顔になるルッツ。

ルッツ「それはまれなケースだろ?
ボクは現実的な事を言って(話して)いるんだ。
じゃあ何かい?
キミはこの先10年、彼女の為にその献身的な看病とやらをする(やる)つもりかい?
非!現実的だね。
バカげてる。」

2人の漫才のようなやりとりを見てただくすくすと笑っているだけのモギ。
2人の言い争いに割って入ってくるラディオン。

ラディオン「そこまでーーー。    
そんなに大きな声を出したら彼女がびっくりして起きちゃうよ。」

全員「······。」
全員の動きが止まる。

デイジー「起きてもいいんじゃない?」

固まっていた全員が一気にほぐれ、わっはっはーっと全員笑い出す。

ベッドがきしむ音が響く。

女の子「ん····んーーー。」
ずっと眠っていた女の子の右手がグーになってまっすぐと天井へ伸び、伸びをしている。

全員の動きが再び止まり、固まる。
女の子の目がぱっちりと開いている。
女の子「んーーー。今何時?お腹すいたーーー。」

つづく。

今日はここまで。
だいぶ遅くなっちゃいました。
今は23時43分です。
途中この作業から離れてました。

一気に書き終わらせたいけど、なんというか、色々あると、なかなか難しいもんだね、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

カテゴリー
未分類

勝手にえんとつ町のプペル

まずい···。
昨日夜中寝てしまってた。
気づいたら居間でパタン。
執筆中にパタンしてた。
カッコいいでしょ?
起きたら朝になってた。

昨日載せようと思ってた「勝手にプペル」。
出来てるとこまで載せます。

紙に書いたのをパソコンに入力して、それをスマホにもう一度打ち直してコピペしてブログ。

手間がかかる。
パソコンから直にブログしたいのだが、
ログインが安全じゃないよ!警告が出て恐ろしいからこの面倒な作業を。
誰かーーー。

出来たら今日の19時までに完成させたい、というおはなしを。

今は18時37ね。
スタート。

ルビッチの家玄関(夜)

車が一台停まっている。
この町では見かけない高級車だ。
まじまじとその車を見た後、恐る恐る家の中へ入るルビッチ。
美しい女性(女王のような品格)と2人の家来らしき人物がローラの前で何やら深刻そうに話をしている。
話を聞こうと戸に身を乗り出すルビッチ。
勢い余って戸ごとバタンと倒れ込んでしまう。
突然現れたルビッチに皆驚く。

ローラ「ルビッチ!帰っていたのかい!?」
ルビッチ、バツが悪そうに起き上がり、ペコリとお辞儀をする。

ローラ「お客様だよ。ちゃんと挨拶をしなさい。」
3人を見渡し、恥ずかしそうにもじもじしながらなんとか挨拶をするルビッチ。

ルビッチ「こんばんは。ルビッチです。今日はごゆっくりどうぞ。」
一通りの義務を果たしたルビッチはそそくさと2階へ行こうとする。

女王ルイザ「ルビッチさん、少しお話いいかしら?」
急に呼び止められ驚いて振り返るルビッチ。

ルビッチ「?」

ローラ「ここへ座りなさい。」

ルビッチ「?」
何がなんだか分からない様子のルビッチが3人の前に座る。

女王ルイザ「突然来て驚かせてしまったわね。ごめんなさいね。今日はルビッチさんにお話があって来ました。」

ルビッチ「話?」

女王ルイザ「ええ、···実はワタクシの娘の事なの。」

ルビッチ「???」
さらに何の話なのか分からなくなるルビッチ。
話を続けるルイザ。

女王ルイザ「実は3年前から娘ぎ行方不明で···。城の中はもちろんありとあらゆる場所を探しましたが、今現在も娘は見つかっておりません。」

ルビッチ「···。」

女王ルイザ「今日はルビッチさんにお願いがあって参りました。」

ルビッチ「···お願い?」
女王ルイザ「···はい。」
言いにくそうに唇を少し噛みしめた後、強い母の目になりルビッチの目を見つめる女王ルイザ。

女王ルイザ「娘を探し出してほしいの!」

と、ここまで。

さっき書いたその後の話も引き続きお楽しみ下さい。
急いでスマホに打ち込みます。
もう19時20分になっちゃったよ。

もっと簡単に載せる方法はないの?というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。