カテゴリー
未分類

体力

こんばんは。
今は朝の6時40分です。
もう朝ですね。
だいぶ書くのが空いてしまいました。

今日は今日も頑張りましょう、というおはなしを。

毎日面白記事を読んでいると前に話しましたが、あの人の奮闘記が楽しくて読んでいるのですが、今も色んなプロジェクトを同時進行させているのですが、とても大変そうだなぁと思いました。

ご本人は体力おばけのように寝なくても走り回っているのだけれど、本当に大丈夫なのかな、と勝手に思ったりしてしまいます。

今は全国各地に小刻みにに講演会も挟み込みながらの毎日のようで、その中でも人からの頼まれ事も一緒に考えて一緒に解決していこうとしていて、疲れていてもきっと笑顔で対応されているのだろうなぁ、と想像すると、なんだか簡単に頑張りましょう、とは言えないな、と思ってしまいました。

前から思っていたのですが、あの人この頃痩せたかなぁ、と思って。

ダイエットの部活もあるので気をつけているのだと思いますが、色んな事がオーバーになっていないか勝手に、ホントに勝手に心配になってしまいます。

本当に勝手な気持ちですみません。

周りの人たちは、なんでも出来る方なのですぐに頼ってしまうのかもしれないけれど、なんというか、創作活動をする時間を!と思いました。

始めから何を言ってるのか分かりませんが、とにかく朝なので変な文章ですみません。

そろそろ支度をします。

ちゃんと食べろ!というお話でした。
(そして寝ろ)

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

カテゴリー
未分類

20秒メッセージ

こんばんは。
今日は少し早めに書いています。(18時55分)
というのも今日の23時59分に提灯クラファンが終了するからです。

今日は幻想的な空間での非現実体験は成功確率100%!・・・のような気がする、というおはなしを。

「ハロウィン盆踊り」を大量の提灯で彩りたい!

名入れ提灯はすでに完売したのてすが、
オススメの「大提灯に20秒メッセージ」が残り10個だけあるのです。

せっかくなら完売させたい!

こんな良い場所にメッセージを出せるなんてそうそうないのになぁ。

大事な人と一緒に祭りに行くなら本っ当に本っ当にオススメなのですよ。

一人参加の方はメッセージを見てくれる人がいないので少々オススメは控えたい所ですが、
でも、大事なメッセージを伝えたい人にはこんなチャンスないよ!っていうくらいの場所提供だと思います。

だって3000個、いやもっとある提灯がうわーって飾られている幻想的な空間で、スーパーな方たちによる照明、音響、スーパーな演出、その他もろもろがあるわけですから特別感たるや半端ないんてすよ。

絶対に絶対に。

そしてなんと!

この20秒メッセージてプロポーズする方なんかがいらっしゃったら、この大盆踊り大会を創っているスーパー西野さんがなにやら盛り上げて下さるという。

こんなありがたい話あるかな?

ないと思います。

恥ずかしいかもてすが、一生に一度てす。
頑張りましょう!

私も全力で拍手します!

ダメだった時は、なんとかしてあなたを探し出し、必ずやお酒をご馳走します!

頑張りましょう!

という事で、一生に一度くらい勇気を出してみましょうよ、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

カテゴリー
未分類

お盆休み

こんばんは。
今日のお昼休みに書いた話をどうぞ。

お盆休み。
ない。
休みたい。
来月一週間くらい休もうかと企んでいる。

来月休む。

今日は昨日の記事面白かったなぁ、というおはなしを。

毎日寝る前にある記事を読んでいるのですが、昨日の記事、めちゃくちゃ面白かった!

ミニ四駆の話から電気伝導率が出てきてシナジーマップの話へと。

面白かった〜。
こうゆう話がホントに好きでとにかく楽しかった。

高校時代に「なんとか自転車改造部」なるものに所属していたという話。
なんだっけな。名前、今記事見てみる。

「〇〇陸軍自転車部隊」と呼ばれる
「魔改造自転車同好会」。

名前だけ聞いただけでもワクワクしませんか?
自動車ではなく、自転車という所がホントに可愛い。

で、一番フザけた自転車を作ることを競っていたという。

なんて楽しげな話!

ホントこうゆうおかしな事をする話が大好きで、楽しい〜でした。

ミニ四駆の車体を軽くしてスピードを上げる。
空気抵抗の問題はもう小学生の時に解決済み。

高校生の時には美術と溶接と電気の技術、知識をもったあの人が作るミニ四駆。
この時に車体に効率よく熱を伝えてモーターに無駄なく力を送る「電気伝導率」が登場します。

ワクワクしませんか!?

そして出来上がったミニ四駆。
その仕上がりたるや相当なものだったと言っていて、どんなものだったのか気になります。

分からなくなった時にはその道のプロに聞きに行ったり。

工場のおじさんを味方につけたミニ四駆は物凄い性能になったとありました。

凄い人を味方につけて面白い事をしていくのは子供→学生→現在も変わらず、ずっとそうしているのです。

その面白い規模が段々と大きくなって10月28日の幕張へと繋がるのか・・・。
(「えんとつ町の踊るハロウィンナイト」)

凄い!
の一言です。

工場のおじさんを味方につけるって、人柄の良さで仲間になってもらうのもすぐなんだろうなー。

お前また来たんかーとか言われたりして、
「ちょっとここのパーツが上手く作動しないんすよ」
と言ったりして工場長の少年心に火をつける。
(想像)

もしかしたら物凄く聡明な方なのでそこら辺の部分までは余裕で作れていたりして・・・。(想像)

ある一定の部分までは出来ていないと(理解していないと)忙しい相手方には話も聞いてもらえないだろうから、
その絶妙なラインで工場の方を味方につけたのではないのかな、なんて。(想像)

ここですでに交渉術を自然と発動していたんだ。

プロデューサー力かな。

一つのお題(ここではミニ四駆)に対してどうやったら面白くなるかを考え抜く、考える力、工夫する力をずっと楽しみながら鍛えてるのだなぁと思いました。

凄い!

そして、この体験を今に繋げている。
それぞれ一つ一つ良いパーツになったとしても、それらが有機的に繋がっている事が一番大事なんですって。

ここで「シナジーマップ」に繋がるんです!

楽しい!

ミニ四駆と同じで、自分がしている仕事、事業もそれぞれ単体で凄かったとしてもそれらがちゃんとお互いを宣伝したり、お金を生み出したり、世界観(これ難しい)を創造したり、が出来ていないと無駄エネルギーになってしまうという。

だからエネルギーの導線設計は大事だよ、と。

本っ当に面白い記事でした。

色んな事を頭の中で設計して行動して、失敗したりもして、でもそこにはいつも楽しい、面白いがついてきていて、その色々を見させてもらえて私は幸せなんだなぁ、とつくづく思えた1日でした。

ところで魔改造自転車ってどんな仕上がりだったのでしょうか。

他の部員の自転車はどんな仕上がりを見せてきたんだろう・・・と、気になります。

楽しい!

ある一定のスピードに達すると付けたラッパがパフっと鳴る、とか。
法定速度だと備え付けのシャボン玉が出てくるメルヘン。

弱いか・・・。

想像するだけで楽しくなる。
いったいどんな魔改造自転車が完成したのだろう、というお話でした。

朝の5時57分。
寝ます。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

カテゴリー
未分類

順番違い

「モグラのオルフェとの出会い」が先で、
「眠りの中の記憶」が後です。

順番が逆になっちゃってます。
ちゃんとモグラを始めに載せたのに消えちゃったようです。

すみません。
おやすみなさい。

カテゴリー
未分類

モグラのオルフェとの出会い

千寿の森港(昼)

船から降り千寿の森の入口へと進むスコップとルビッチ。

港は閑散としており人の気配がない。

ルビッチ「ホントにこの港であってるんですか?」
不安げにスコップを見上げるルビッチ。

スコップ「オレの地図は絶対だ。方向方角間違うわけがない。」

少し歩いて行くと入口らしき場所に出る。
木が生い茂り、鬱蒼としている。
入口らしき木々を見上げるルビッチ。

ルビッチ「ここがホントに千寿の森なんですかね・・・」

スコップ「間違いない、ここだ。」
木に立てかけられた看板らしきものに近づき、汚れを手で払いのけるスコップ。

汚れた看板から文字が表れる。

「千寿の森」と綺麗な字体で書かれた文字が表れる。

スコップ「ほらみろ、やっぱり千寿の森だ!」
得意げな顔でルビッチに振り返るスコップ。

ルビッチ「・・・ですね・・・」
森の風体に少し足がすくむルビッチ。

スコップ「さあ行くぞ。」

入口をくぐるスコップとルビッチ。
冒険の始まり。

千寿の森を歩き進めるスコップとルビッチ。
スコップの両手には大きな地図が広げられている。

ルビッチ「ホントにこの方角であってるんですか?突然大蛇がバーンなんてないですよね・・・」
不安げに体をかがめるルビッチ。

スコップ「なあ〜に、心配するな、スコップ様の勘は絶対だ。」
話しているスコップの脚はブルブルと震えている。

スコップの震える脚を見て「ヒィっ」という顔になるルビッチ。

千寿の森は入口こそ鬱蒼としていて他を寄せ付けない張りつめた空気を放っていたが、中へ入るとそこまでの不気味さはなく、まだお昼間の為、視界も良好。

スコップ「地図上ではこの辺りがオルフェの家になるんだけどなぁ・・・」
地図とにらめっこするスコップ。

ルビッチ「オルフェさんてどんな方なんですか?」

スコップ「モグラのオルフェって言ったら穴掘りスコップの界隈では有名なモグラさ。」

ルビッチ「モグラ・・・」

スコップ「穴堀の技術を教えてくれた、言わばおっしょう(お師匠)さんのような存在かな・・・」

ルビッチ「そうなんですか・・・!」
何かを見つけるルビッチ。

ルビッチ「!あそこじゃありませんか!?」
先にある家を指さすルビッチ。

2人の先には小さな家が一軒ポツンと建っている。

オルフェの家(昼)

オルフェの家の前に立つスコップとルビッチ。
スコップがドアにぶら下がった鈴を鳴らす。

リーン♪

ルビッチ「随分と重たそうな扉ですね・・・」
扉を見つめるルビッチ。

中からの応答はないが、誰かが居る気配がする。
こちら側の様子を監視しているかのように扉にカメラが寄っていく。

扉のアップ。

重い扉が少しずつ開く。

オルフェ「!!!」
スコップを見て驚くオルフェ。

スコップ「オルフェ師匠!ご無沙汰しております。」

再会に目を輝かせるスコップ。

オルフェ「スコップ!よく来たなぁ!」
言うなりルビッチに目をやる。

ルビッチ「はじめまして、ルビッチです。」
ペコリと頭を下げるルビッチ。

オルフェのリビング(昼)

オルフェ「少女を探しに?」
コーヒーを運びながらオルフェが尋ねる。

スコップ「はい。なんでもバミューダ王国のお嬢様が3年ほど前から行方知れずという事で・・・」

オルフェ「・・・バミューダの・・・」
急に険しい顔になるオルフェ。

ルビッチ「この千寿の森に来たのではないか、と言われています。お心当たりはございませんか?」

オルフェ「んー・・・、3年ほど前、とある少女が千寿の森へ迷い込んだという噂話は聞いた事があるが・・・」

ルビッチ「その子は今どこに?」
せっついて聞くルビッチ。

オルフェ「噂だと7人の小人の家に行ったとか・・・」

ルビッチ「そこへ連れて行って下さいっ!」

オルフェ「まあ落ち着け。今から行っても帰る頃には夜になる。明日の朝早くに出発した方が賢明。」

ルビッチ「分かりました。」
乗り出した体を引っ込めて座るルビッチ。

オルフェ「スコップも行くんだろ?」

スコップ「いや、私はちょっと・・・」
ルビッチ「色々とこちらの噂話もありまして」

オルフェ「噂?」
ルビッチ「大蛇がいるとかいないとか・・・」

オルフェ「スコップ、大蛇が怖いんか?」
スコップを見つめるオルフェ。

スコップ「バカ言いなさんな・・・、大蛇なんかを恐れるスコップ様じゃない。」

話すスコップの足元をチラッと見るルビッチ。
スコップの脚は小刻みに震えている。

ルビッチ「日が暮れると危ないですから、早めに出発を。」
微笑みながら帰りを促すルビッチ。

スコップ「そうだな、そろそろ行くかな・・・」

オルフェ「スコップ、その扉を開けると地下道に繋がる道が掘ってある。地上よりも最短で港に出るからそこを使うといい。」

スコップ「ありがとう、オルフェ師匠。」

ルビッチ「ありごとうございました!気をつけて。」

スコップ「健闘を祈る!」
拳を上げたスコップが扉の中へ。

重い扉がバタンと閉じる。

カテゴリー
未分類

眠りの中の記憶

ルナの眠りの中
千寿の森(早朝)

千寿の森を一人歩くルナの後ろ姿。
早朝のピリッとした空気に霧がかかる。

トボトボと歩き、歩みが弱まり地べたにへたり込むルナ。

ルナ「お腹すいたなぁ。」
うなだれるルナ。

すると霧ががった千寿の森にサァーっと一吹きの風が吹く。
モヤがかった景色が一瞬にしてクリアになる。

甘い香りが漂い、辺りを見渡すルナ。

目の前には千寿の実が一面に咲き誇る。
朝日に照らされた千寿の実が七色に輝く。

ルナ「すごいわぁ〜。」

急いで立ち上がり千寿の実のある方へと進むルナ。

千寿の実のある所でしゃがみ込み千寿の実を一粒手に取る。
摘んだ実を高くかかげ、摘んだ指をくるくると左右に半回転させ太陽の光に照らす。

千寿の実が光に照らされ虹色に光り輝く。

ルナの顔が一気に華やぐ。
(嬉しさでウキウキする)

ルナ「なんて綺麗な実なのかしら。」
しばらく光る実を眺めた後、千寿の実から香る甘い香りを嗅ぐルナ。

ルナ「いい香り〜。」

甘い香りに誘われて実を口に入れる。
甘酸っぱい味が口いっぱいに広がりルナの顔がさらにパッとする。
暫くもぐもぐ噛んだ後、ゴクリと飲み込むルナ。

ルナ「甘くてとっても美味し・・・」
途中まで話した後、喉をつまらせる。

ルナ「んぐ・・・ゴホゴホ・・・」
喉を抑えてパタリと倒れ込むルナ。
顔からは大量の汗が流れ出る。
浅い息が続く。

草原の茂みが大きく搖れ、大きな影が現れる。
黒い影が倒れているルナの方へと近づく。
大きな影が倒れているルナに覆いかかる。
ルナの全身が大きな影に丸ごと包まれる。
カメラが俯瞰撮りになり、影の正体(後ろ姿)が明らかになる。
大蛇の顔のアップになり、恐ろしい顔をした大蛇が映し出される。

次の瞬間、倒れているルナを起こし声をかけ始める大蛇。
口を少し開けたルナからは呼吸らしきものがない。
起こしたルナの顔を見て驚く大蛇。

大蛇「!!!・・・ルイザ・・・?」
暫くルナの顔を見つめる大蛇。

ヘビ「・・・バカな・・・もう四半世紀も前の事・・・まだこんな幼子のままでいるはずがない。」

ルナの息がない事に気づき、我に返る。

再びルナの顔を見つめた後、
千寿の実がなる草原を見渡す。
するとヘビの目がボワーっと光り出し、七色に輝く。
七色の光がいくつもの千寿の実を照らし出す。

ヘビは急いで光が届いた千寿の実を一粒摘み、ルナの口へ。

ルナを抱き抱えたままヘビが天に向かい叫ぶ。

ヘビ「この幼子に再び命の火を与えよ!」

すると晴れ渡っていた空が一気に曇り、強い風が吹き始める。
ゴーゴーと風の音が強さを増し、稲妻がビカッと光り出す。
いくつもの稲妻が地に落ち、その一つがルナを抱えたヘビのすぐ隣へ落ちた。
地面を伝う振動と光が爆発し、光と竜巻がルナを抱えたヘビごと飲み込む。

ゴーゴーと渦を巻く竜巻。

次第に竜巻の力が弱まり、ルナを抱えたヘビが姿を現す。

曇りがかっていた空が一気に晴れ渡り、風のない穏やかな森にかえる。

しばらくルナを抱えたまま動かないヘビ。
少しの時間が経った後、ルナを抱えていた手を緩める。

眠っているルナを見つめるヘビ。

ヘビ「・・・ルイザ?・・・」
ルナの呼吸を確認し、安堵の表情を見せるヘビ。

カテゴリー
未分類

2個プペル

こんばんは。
もう5時22分です。
今日は急いで完成した2個を載せます、
というおはなしを。

7時起きは眠いよ、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

カテゴリー
未分類

冒険の始まり

えんとつ町港(朝)

冒険の朝。
太陽光が出発するルビッチたちを照らす。
港にはローラ、ドロシー、アントニオ、レベッカ、元えんとつ掃除の仲間が駆けつけている。

アントニオ「ホントに行くのかよ・・・」
心配そうにルビッチを見つめるアントニオ。

ルビッチ「うん!少し怖いけど、今はワクワクでいっぱいなんだ。」

アントニオ「すげーな、お前は。いつも俺のずっと前を走ってるよ・・・」
少しいじけてみせるアントニオ。

〇〇「何カッコ悪い事言ってんのよ!あなたはあなたの思う方へ進めばいいじゃない。いじけてる暇なんてないのよっ!」

アントニオをキリッとした目で見る〇〇。

スコップ「じゃあそろそろ行くか?ルビッチ。」
船上に移動するスコップ。

ルビッチ「はい。」

振り返ったルビッチがみんなに挨拶をする。

ルビッチ「皆さん、今日は朝早くから集まってくれてありがとうございます。」
帽子を取ってペコリと頭を下げるルビッチ。

ルビッチ「ボクは今からバミューダ王国のお嬢さんを探しに千寿の森という所に行ってきます。色んな事を聞いて、正直今日の朝まで怖くてブルブル震えていました。・・・でも、みんなの顔を見たら自然と勇気が湧いてきて、千寿の森を見てみたい!という強い興味が出てきたんです。そこがどんな所なのかは行ってみないと何もわ分かりません。怖いから行かない、怖いから諦めるはしたくないんてす。」

話し終わるとアントニオの方へ少しだけ歩み寄るルビッチ。

ルビッチ「アントニオ、ボクはなんにも凄くなんかないんた。みんなとおんなじでいつも怖くて震えてる。でもそんなボクに、いつもみんなが力をくれるんだ。アントニオの言葉もボクに力をくれているんだよ。」
アントニオを見つめて微笑むルビッチ。

アントニオ「バ・バカヤロウ!そんな事言ったらせっかく我慢してたのにまた泣いちまうじゃないかよ・・・」
抑えきれずに泣き出すアントニオ。

〇〇「バカねぇ、ほんっとそんな大きな体をして泣き虫なんだから。」
あきれた顔の中に優しい表情でアントニオを見る〇〇。

ローラの前に行くルビッチ。

ローラ「母ちゃんは信じてるからねっ!思う存分やってきな!・・・ただ、必ず帰ってくるんだよっ!」
目に涙を浮かべたローラが叫ぶ。

ルビッチ「はいっ!!!」
体いっぱいで返事をするルビッチ。

ルビッチたちを乘せた船が動き出す。

手を振るえんとつ町の住人。
少しずつ港を離れていく船。
手を振りながら港の先まで走っていくアントニオ。ローラも手を振りながら涙を流している。

船上からおもいっきり手を振るルビッチ。
横のスコップは右手をグーにして頭上に高く伸ばす。

次第に船が小さくなっていく。
次第にえんとつ町の港が小さくなっていく。
太陽光が小さくなった船へと一直線に光を照らしている。

船上

海の上は静かで穏やかさを保っている。

スコップ「しばらくこの海路を進めばいい。」
年期?の入った地図を両手で広げながら話すスコップ。

ルビッチ「・・・」
海をぼんやりと眺めているルビッチ。

スコップ「?」
ルビッチの様子を見ているスコップ。

ルビッチ「父ちゃんもこの海を見ていたのかな・・・」

黙ってルビッチを見つめるスコップ。

ルビッチ「父ちゃんは何を思っていたんだろう・・・」

スコップ「じきに分かるさ。」

スコップを見て静かに頷くルビッチ。

カテゴリー
未分類

プペルの続き

もう6時57分。
プペルの続き、もう出来上がってたものを載せます。
〇〇に入る名前は「レベッカ」の名前でお願いします。
書いてる時名前を忘れてました。

今日は勝手にプペル続きをどうぞ、というおはなしを。
この後もう1個追加で出せるかな、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

カテゴリー
未分類

奇跡の大盆踊り大会

みなさま、こんばんは。
時刻は朝方の5時15分です。

もうほとんどの方が眠っている時間ですね。

今日は10月28日に面白いお祭りがあるよ、というおはなしを。

みなさんはお祭りは好きですか?
私はお祭りが大好きで子供の頃は夏や秋頃に神社で始まるお祭りによく連れてってもらいました。

あのなんとも言えない空間が大好きで毎年その日が来るのを楽しみにしていました。

夕方から夜にかけて神社内を歩いて色んなものが出店されてて、あのなんとも言えないお店の明かりも好きだったなぁ。

ヨーヨーすくい、金魚すくい、焼きそば、キャラクターの袋に入った綿あめとか、キャラクターのお面とか。
お面は毎回欲しかったけど買ってもらえなかったなー。
あと、すももに水飴を巻いて氷皿に置いて固めて売ってるやつ。

あれが好きでいつも買ってた。
あのすもも、真っ赤っ赤でいかにも体に悪そうだったんだけど、よく食べてたな。

一年に一回だから買ってくれたのかもですね。

そんなに長い時間お祭りを楽しむ感じじゃなかったような記憶ですが、とにかくあの屋台屋さんから出る光とか、ボーっていう音(屋台のモーター音)とか楽しそうな人とか「祭り!」っていうのが好きだったなぁ。

と、今回10月28日の土曜日に幕張メッセで行われる「盆踊り祭り」・・・

なんと!!!

巨大な櫓を建てて盆踊り大会をする、というお祭りなんです。

巨大?

どんくらい?

・・・分かりません。

とにかく答えは会場で、としか、お伝え出来ないのですが、とにかく。とにかく!見て欲しいのです。

何故そこまですすめるのかというと、その会場には何千個もの提灯がぶら下がって飾られるというのです。

3000個だったかな。

3000個って何個?
の世界です。

しかし、その3000個では足りないという話になったらしく、追加でさらにまた数千個足してるという、何かのネジが外れてしまったような感覚で運営されているこの「大盆踊り大会」。

なんともこのスーパーな人たちが
「すげー事やろーぜー!」
と言ってるようなお祭り、もうこの時点で彼らの祭りが始まってようでワクワクします。

どんなものなのか会場で見てみたくなります。

その提灯なんですが、「PICTURE BOOK」という所でクラウドファンディングをしています。

そこでは提灯1個からの支援(1100円)があって、
提灯にあなたの名前を入れて飾る
「名入れ提灯」支援なんかもあります。
↑これは会場に行って自分の名前が入った提灯を探すという一つの楽しみ方としてステキだなぁ。

企業なんかはここで宣伝になったりして。
ウチの会社だ!って。
あ、企業OKなのかご確認を。

何より空間の一部になれるって凄いですよね。

あと!

会場のど真ん中に大提灯が作られるそうで(巨大スクリーン)そこに20秒メッセージが載せられるそうなんです。

20秒ってどれくらい?

誰かに、何かのメッセージを伝えたい人は恥ずかしいかもしれませんが、この大提灯の力を借りて伝えてみるのもいいかもしれませんよ。

あのニューヨークとかにある電子掲示板みたいなイメージかしら。

ちょっとオシャレに言ってみました。

とにかく、何かを伝えたい人は、ぜひぜひ!
この「大提灯にメッセージを出せる権」
してみたらいいのかな〜。

4万円と安くはない金額ですが、こんな凄い会場で、しかも「今年第1回目」となる記念すべき年に自分のメッセージが大スクリーンに載るって最高じゃない?

あなたの隣にいる人に、または旦那さんに、奥さんに、ご両親に、子供たちに、おじいちゃんに、おばあちゃんに・・・。

あと、亡くなった大切な人に・・・とか。
なんとなく巨大提灯だからその大切な誰かに必ず届くような感じがしますよ。

ぜひぜひ。

PICTURE BOOKにありますよ。

そんな感じで私もこの「大盆踊り大会」のチケット買いました!

提灯も支援したからあの会場の何個かは私の提灯なのです。
どれなのかは・・これだ!と思ったものが私のです。

一人で参加なのでなるべく浮かないように気をつけつつ、お店の何かを食べながらお祭りを楽しみたいと思います。

お祭りなら全員が優しい人になってると思うので、一人を恥ずかしがらずに私と一緒に楽しみましょう!

多分夕方くらいから、
どこかにいるからもし会えたらお話ししましょうね。

「大盆踊り大会」はローソンチケットで買えます。

「えんとつ町の踊るハロウィンナイト」です。
大人は5500円。
中学生以下は550円。

この値段設定もあの大規模な会場セットだと普通じゃ考えられない安さみたいです。

全チケットが売れても赤字?

でも沢山の人に楽しんでもらいたいという、このイベントを創っている人の心意気でこの価格になったそうです。

そこら辺もカッコいいですよね。

とにかく、会場で、どこかで、お会いしましょう!

バンドザウルスも何かを歌うよ。
楽しみ。

お祭りってワクワクするね、というお話でした。

6時47分になっちゃいました。
もう寝ます。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。