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令和6年能登半島地震

今年が始まった1月1日に大きな地震があり、

沢山の方が避難生活をされています。

地震が起きた後テレビをつけると

「大津波がくる、逃げて」

という文字や火災映像も流れてきて

怖くて消してしまいました。

スマホには何度も警報アラームが鳴り、

どうなるんだろう、という恐怖。

でも、私はテレビを消せば何もなかった事になりますが、その場所で今も寒く大変な思いをしている人がいるのだと想像すると何故なのか涙が出てきます。

関係ない人なのですが、想像すると悲しくなる。

この時期、暖房が付いていても寒い室内だというのに、避難生活となったらどこかの体育館や知らない施設での大部屋共同生活なのだと思います。

いつまで、と期限を設定してもらえればなんとか乗り越えられそうな気がしますが、誰もいつまでなんて教えてはくれません。

その不安と恐怖はどんな強いメンタルを持っている人でも簡単に崩れてしまうのではないのかな、と思ってしまいます。

「夢幻鉄道」を演奏されていた西村広文さんというピアニストの方も石川県のご実家に帰省されていた所、大地震にあわれたそうです。

崩れ始めた家からお母さんとおばあちゃんを背負い、外に逃げ、今は避難所生活をされているそうです。

どんなに寒く怖かったのだろう。

お母さんとおばあちゃんの事を考えると安心させてあげたくなる。

あったかいご飯食べられてるのかな、痛いとこないか、寒いと膝とか足とか痛くなったりするから我慢してるんじゃないか、とか。

心配になる。

お母さん大丈夫かな。

今、西野さんのブログでは支援の事が書かれていました。

支援の方法として、西村さんのオンラインピアノLIVEをするそうです。

チケットを購入して、少しでも何かの力になれば。

西野さんは次のように話しています。

「被災地支援の形は人の数だけあるんだろうなぁと思って、繰り返しますが、相変わらず何が正解かは分かりませんが、僕がもし西村さんの立場だったら、これぐらいの負荷があった方が受け取りやすいなぁと思ったので、今回は、こういった形をとらせていただきました。

 

「西村広文オンラインピアノLIVE」のチケットは

1,200円です。

 

チケットはコチラから↓

(https://www.picture-book.jp/projects/concert)

 

皆さんが1日でも早く平穏な日常を取り戻せることを願っております。」

お話されているように、支援の方法は何が正解かは分かりませんが、一つ一つ出来る所から出来る範囲でしていけばいいのかな、と思います。

私も沢山はできませんが、少しだけ支援したいなと思います。

ご家族のほんの少しの元気に繋がればいいなと願っています。

一日も早くみんなが元気になりますように☆

(21時31分)