今日は数珠つなぎ、というおはなしを。
Back Story 海外進出の真相〜を見た。
ブロードウェイでの「OTHELLO」に向かう華やかな様子が流れていた。
これがブロードウェイなのかぁ、と、写真で見るよりも現場感があって凄かった。
「ブロードウェイ」と言うと、別世界のような感覚しかないのですが、その別世界の現場に立っても
なんの違和感もなく、あの場に馴染んでいる事が凄くて、これが村人の一員になっているという証明なのだなぁ、と思った。
手探りで始めた海外進出も、コツコツと前進し、そして固く閉じていた「ブロードウェイ」の扉を開けたのだと思うと感動してしまう。
プペル映画で知り合った男性からの紹介で色んな人に出会い、リーディング公演でブロードウェイの鍵となる女性に出会い、人との出会いが数珠つなぎのようになって良いご縁を結んでいた。
このご縁に辿り着いたのも、基本の人柄の良さと、日頃からの物凄い努力と営業と勉強をし続けたから、その先にあるものを掴めたのだなぁ。
最後に、20年30年根付いて続くように、
自分達の作品がブロードウェイで当たり前のように毎日やってるという所までにしたいと語っていた。
まだそこへの方法は出せていないが届かない目標じゃないと話していた。
「ブロードウェイで公演する所までは射程圏内」と話す姿がとても頼もしくてかっこ良かった。
自分の作品に自信を持っているから出た言葉であり2〜30年根付いてブロードウェイの当たり前になる日も必ず来るのだろうなぁと思った。
実行している凄さ、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年4月5日(土)まだ5日。
今は夜中の6時24分