只今の時刻は3時30分。
真夜中です。
時計の針の音が大きく感じる。
今日はいよいよ、というおはなしを。
明日、大きな発表がある、という話を聞いた。
かなりの大きさの話らしく、夏の大ミュージカルやブロードウェイ案件、海外ものなど、同時に大きな仕事を進行しながらまだ走らせる大きな仕事とはいったいなんだろうか・・・。
明日の7時に発表するそうです。
西野さんはどんな事でも、設定目標に向けてひたすらに突き進んでそれを成し遂げる人なのだけれど、そこにはどうやってそのゴールまで辿り着けるのかの地図が頭の中にあるのだろうなと思う。
どんな事でも簡単に成し遂げるので、段々とその大きさがとんでもないサイズになっても大丈夫だろうなぁ、と安心して見てしまう。
そして、その当たり前になってしまったこちら側の感覚にまた応えなきゃいけなくなり、結果、もっと大変な事を、もっと大変な方へと大変案件を探す旅に出てしまっているよう。
でも、あの人なら出来るだろう、という大きな期待も、ありがたい話ではあるけれど、それがかえって重圧になってしまい、その期待は絶対に成し遂げなければならない巨大化した岩のようになって西野さんを苦しめている。
普通に考えると、西野さんはただの男のコなんだよなぁ、と思った。
西野少年。
中身にも可愛い7歳の男の子が入っている。
沢山のスタッフを抱えてしっかりしなきゃ、と、毎日眠そうになる自分を必死に起こして走らせてるのは、あの7歳の男の子が頑張って動かしているのだなぁ、と思うとなんだか涙が出てくる。
あの小さい少年が中から必死にあの大きな体を操縦しているのかと思うと、「頑張れーーー!」と叫びたくなる。
今日は震えて眠れないかもしれないけれど、今も昔みたいに一緒に走ってくれる沢山の仲間がいるのだから、安心して周りの人を信じればいいのではないかなぁ、と思います。
この世に可愛い少年を助けたくない人なんて存在しないと思います。
明日から何か大きな事がスタートするのだと思いますが、みんなの力を少しずつもらって、戦闘能力を上げて戦ってきて下さい。
お母さんが心配するので、体にだけは気をつけて☆
全人類が西野さんを好きでいる、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年4月14日(月)まだ14日
今は夜中の4時30分