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覚悟

ほぼ朝の6時04分。

今日は創作している背中、というおはなしを。

Back Story最新回を見た。

来春公開される『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』に向けての想いを話していた。

20:20年に公開された時、あの頃はちょうどコロナが日本中を占領してみんなの気持ちを沈ませていた。

マスクは当たり前になり、誰から感染するか分からない見えない恐怖と戦っていた。

お父さんにも外でマスクをはずしていたら、「マスクつけなきゃだよ。」と慌てたりした。

暑い時にマスクを外すなんて普通の事なのにね。

怖い事になったらどうしよう、といつも心配だった。

結局1番守りたかった2人を守れずに2人ともどこか別の場所へ出かけてしまったな。

リアルルビッチ。

コロナという見えない恐怖が支配する中での映画公開で、沢山の理不尽規制がある中、「届ける」という想いだけで日本中を走りまわっていた。

出来る事は全てやっているようだった。

映画館での20時までルール、半分ルール・・・沢山あったな。

その度にこれがダメならこっち、では、これを・・・。

と、考えながら走っていた。

普段の仕事もありながら、大変だったろうなぁ、と、Back Storyを見ながら思い出していた。

そして、コロナの中、100万人達成の辺りから応援ムードが一変、バッシングムードへ。

その頃リアルニュースは見れなかったが、そんな事を言われたんだなぁ、と思った。

BackStoryでは、昔一緒に頑張っていたスタッフの話もされていた。

大変な事故でなくされた方がいるという。

ちゃんと写真を見た事がなかったので、実際に見ると、辛くなる。

ご家族の話、思い出を聞くと涙が止まらなくなってしまう。

その仲間、家族の想いを背負って走っていたのだなぁ、と思うとまた涙が出てしまう。

今回もまたあの戦いが始まる。

沢山の仲間達の想いを背負ってまた走るのかな。

これが届くのなら、●んでもいい、なんて言わないでほしい。

前作で走り抜けられたから今いる新たな仲間達と出会えて、海外の知らない世界も行けるようになったのだから、今回も元気に走り抜けて新たな仲間に出会ってほしい。

そして何十年も何かを創り続けてほしいなと思った。

来春公開の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』 ムビチケ前売券。

走る人がここに居る。

1人でも家族とでも誰とでもいいから一緒に観に行こう。

カリカリカリ、今日も1人机に向かっていたのかな。

健康第一、というお話でした。

おかえりなさい。

今日もお疲れ様でした。

2025年4月19日(土)まだ19日。

今はギリギリ6時57分

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