只今20時23分。
普通の夜です。
早めに書いて今日は遅れないようにするぞ。
今日は長い話、というおはなしを。
↓ 凄い長くなってしまった。飛び飛びに。
この前、Xに西野さんと岡村さんの写真が載っていた。
めちゃイケのワンシーンだった。
いつ頃だったのか、テレビを付けたらちょうどあの2人が向かい合ってるシーンだった。
西野さんが始め本気で怒ってるようで、微妙な距離をとってる2人を見て「何をしてるんだろう?」が始めの感想だった。
その後、思いのたけをお互いに話し、なんか変な悪ふざけを挟みつつ西野さんが嫌がって、終わりは仲直りするという企画だったような記憶。
西野さんが日本中から攻撃されていた事を私は知らない。
テレビを見ていなかったのか、ネットを見ていなかったのか分からない。
いつも話している「ひな壇に出ろ」という生放送での西野さんいじりを始めた1番目の人が岡村さんだった話。
全国放送で「西野さんは攻撃していい人」認定がされてしまい、そこから十数年という長い攻撃が始まった。
西野さんは先の先を走る人なので、その後に始める事すべてに対して次から次へと攻撃が続いた。
私はその1個も知らない。
その攻撃を見たとしたら何を思ったのだろう。
日本中からの攻撃を受けた時、どうやって精神を保っていたのか。
お母さんはどんな思いだったのか。
大切な子供が日本中から攻撃されて、大丈夫な訳はなく、どんな毎日を過ごしていたのか気になった。
テレビは怖く、そこで流れた事は全て真実だと思われてしまうので1度悪者認定されると何故だかみんな興奮して「ワーーー」となってしまう。
前に、梶原さんとのやり取りの中で家族の「男性チーム?はあんまりいじらんといて、微妙やねん」と話してるのを見た事があり、その時思ったのですが、西野さんが攻撃されてる十数年があったように、家族にも同じ十数年が存在していたのだなぁ、と想像してしまった。
お兄さん?お父さんとの微妙さはもう解消されたのだろうか?
西野さんの話題にはあまり出てこない男性陣。
もうお互いに大人になっていて、今さら、という感覚感情もあるのだと思うけれど、一度家族だけで、ホントに一緒に育った家族だけで(6人)食事をしながらあの数十年の話をしたらどうだろうか、と思った。
ふれない話、を話す6人の時間。
西野さんはこの事に関して一切悪い事はしていなく、ただの知識不足からきた日本中からの醜い攻撃だったのですが、でも家族にもそれぞれの十数年があったのだから、西野さんの十数年の本当の心情を包み隠さず家族に、特に男性陣に話したらいいのにな、と。
(そこから迷惑をかけたと思うならお詫びもして)
男性陣側は、西野さんは今もずっと「凄い人」で活躍し続けているけど、あの数十年の「穴の闇」がポッカリと空いたままでそれがずっと消化しきれていないのではないだろうか。
お父さん、お兄さんが微妙な空気で和気あいあい感がないのは、その期間のお詫びや苦しんだという深層の言葉を聞いていないからなんじゃないのかな。
そして、お父さんやお兄さん?男性陣は、想像なのですが自分の事は我慢できるけど、お母さんが何かをされたとしたらその事は絶対に許せない気持ちになるものなので、西野さんの知らないお父さん達が見ていたお母さんの数十年への謝罪?お詫びをして、西野さんの本当のその時感じていた苦悩も家族に話せたら「微妙な関係性」からほんの少しだけ歩み寄れるのではないか、なんて思ってしまった。
お母さんは何か問題があっても「大丈夫よ」しか言わないので。
家族6人だけで、そんな食事会ができたら、きっとその後にお父さんと2人でのサシ飲みもできるんじゃないか、なんて。
家族6人で、とは、コアな話をするので子供やお嫁さんを外した本来の家族のみ。
コア家族だけじゃないと、中断が入ったり真にせまれない為、6人だけのお話し会があればなぁ。
と、只今5時26分。
結構時間かかったな。
家族は近すぎるから当たり前の事が言えなかったりする時がある。
あの時はごめんね、とか、あれやってくれてありがとうね、とか、大好きなんだよ、とか。
照れくさくて言えなかったりする時がある。
でも家族はいつ居なくなるか分からない。
突然急にもう一生会えなくなってしまう事もあったりする。
会えるうちに家族に想いを伝えておくのも大事だな、と思った1日でした。
元気なうちに、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年7月21日(月)まだ21日。
今は朝のの5時48分。