只今22時29分。
夜です。
今日は劇場内、というおはなしを。
えんとつ町の大ミュージカルがもう間もなく始まる。
ワクワクする♪
その前に、舞台セットの設営を解説してくれる西野さんの動画が出ていた。
設営2日目の劇場の雰囲気。
知らない劇場に行くと迷ったりするのですが、こうして入口や出店が出る場所の配置などを説明してもらえると、開催日まで想像して楽しめるので楽しみがまた増えます。
動画では劇場内も案内してくれ、すでに凄いセットが組み込まれていた。
可愛いし、カッコいい。
客席と舞台の間には繋ぐ橋までがかかっていて、それもまたステキなんです。
いいな〜、ステキだな〜というセット。
ずっと見ていたい。
そして、劇場床にはなんと!
10万発の照明を仕込んでいるという。
10万発・・・ってどのくらい?という位のハテナな数字てすね。
「星空ウォーク」というツアーもあるのですが、絶対に参加した方がいいなと思いました。
10万発の照明の中とは、宇宙銀河の異空間。
8日からミュージカルが始まるのですが、参加された方の口コミで後半は全員が参加したくなっちゃうと思うので、チケットはお早めに。
星空、宇宙体験はこの先なかなか見られないと思うので見られる時に見ておきましょう。
「PICTURE BOOK」のクラウドファンディングで色々なチケットが載っていますのでぜひ。
そしての「煙幕」。
空調だけでも揺れるくらいに軽い、という世界一薄い素材で創られた「煙幕」。
触ってみたいけど、天高くセットの上で揺らめいているから触る事はできません。
煙だから降りてくる事もない。
素材一つ一つをとっても、こだわっていて、どうやったら観に来るお客さんを別空間に引き込めるのかを膨大な経験値から探って創り出した世界観。
そこにキャストの方達のパフォーマンスが乗って、生オーケストラが演奏を奏でたら、どうなっちゃうの?
これはいったいどうなるのですか?
観たくない?
私は今、想像しながらニヤニヤしてます。
只今0時13分。まだまだ夜。
こんな凄い大ミュージカル、この先なかなか無いかもなのです。
4億5000万円ぐらいかけて創り出した「えんとつ町のプペル」の世界観。
凄すぎる。ケタが壊れてておもしろ過ぎます。
ミュージカルの終わりのカーテンコールに西野さんも出てきてくれればなぁ。
あの世界観を創ったのは西野さんであり、全キャストの中で一番の、群を抜いて華がある人なのでみんな喜ぶだろうな。
舞台上のえんとつ掃除屋を観たい。
華🌸、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年8月4日(月)まだ4日。
今は夜の0時57分。まだまだ夜は続く。