只今18時26分。
夜。
今日は仲間たち、というおはなしを。
ミュージカルえんとつ町のプペルが終わりました。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
ミュージカルを創った仲間達が集まり、どこかの酒場?で「星の歌」をみんなで歌ってるBackStory映像を見ました。
なんかね、良かったんです、それが。
みんなであの大きなモノを何年もかけて創ってたんだなーと思ったら泣けてしまって。
楽しい合唱の映像がとてもステキで「仲間」って感じがして良いなぁと思いました。
私は他のミュージカルをまだ観た事がなく、えんとつ町のミュージカルしか観ていません。
よく話しているように、えんとつ町のミュージカルは他のミュージカルとは比べものにならない位のスケールです、と聞きます。
セットから照明から全部が違うので、他を観たらアレ?となるかもしれません。
前にプペル歌舞伎を観に行った時、ちょうど前列に中村勘九郎さん一家がいました。
歌舞伎が終わり、みんなが立ち上がって拍手を送る中、なんと言いますか、そこだけは立ち上がらずにただ前を、舞台を観ていました。
歌舞伎では立ち上がって拍手する風習がないのかもしれませんが、中村勘九郎さんのなんとも言えない悔しさのようなモノが表情に出ているようで、同じ作り手側が観ると、また違った見え方がするのだな、と思った事を思い出しました。
プペル会場ではみんなが笑顔で、家族も沢山いて、沢山の人の「楽しい」と「感動」を創れるのって本当に凄い事なんだな、と改めてそう思いました。
酒場の打ち上げ映像に居た人達全員が創り上げた作品、「えんとつ町のプペルミュージカル」、最高でした!
凄い作品、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年8月31日(日)今は夜の19時00分。