只今13時32分。
お昼。
今日は船に乗ろう!というおはなしを。
事業投資型クラウドファンディングが始まりました。
今日からのスタートです。
「事業投資型クラウドファンディング」、だから、馴染みのある「クラウドファンディング」のように、応援したいと思うプロジェクトへ応援する気持ちを乗せてお金を出すもの、で、名前に「投資型」とあるように、投資の顔も持つ。
応援したい事業、プロジェクトへ応援金を預ける、というようなものなのかな。
普通の「投資」のように、応援したい企業に投資をするのと同じ感じ。
その応援したいプロジェクトは何か?
・・・というと、
来春公開の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
なのです。
それぞれが、出来る範囲で思ってるお金を出資して、その集まったお金(ココで集まるお金だけじゃないよ)も含めてで、映画製作費にあてるのかな。
↑ 間違ってたらごめんなさい。
そして作品の利益が出た時は支援者のみなさんに分配する、という流れです。
ココで注意は、分配、という言葉に「わぁ〜」とならずに、あくまでも投資なので、預けたものが・・・というリスクもあるという事はちゃんと注意事項を読んでからの判断を。
と、そのリスクとかを考えるのも大切なんですが、私は、個人的には「この映画を応援したいな」、という気持ちが大きいです。
映画を届ける、という事は物凄く難しく、映画初日になってみないとどうなっていくのかも未知数の世界です。
西野さんはいつもどうなるか怖くて震える、と話していたりします。
責任が人よりも大きいので、その恐怖も人一倍大きくのしかかるのでしょう。
みんなの想いが乗る作品では、それを背負っていく覚悟が必要で、それを一人で抱える「恐怖」は想像もできないものです。
その重いものを「みんな」でほんの少しずつ自分ゴトにしていけたら、一人一人が荷物を背負ってそれぞれにそれぞれの「届けプペル」が出来る。
みんなでその重たいものを分け合おう!です。
もしかしたらお金が集まれば集まるほど、また違う恐怖が出てくるのかもしれません。
今度は「みんな」の大切なお金をダメにさせたくない、という恐怖が出るのかもしれません。
でも、うまく言えませんが、私は全部ゼロになったとしてもいいかな〜、と思っています。
船に乗って、みんなと同じ作品を応援し、「頑張れーーー!」という気持ちが持てるのならそれだけで嬉しい事です。
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プペル号に乗りたい、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年10月7日(火)
今は午後の14時57分。