カテゴリー
未分類

越冬

只今14時27分。

午後。

今日も雨だ。

今日は映画は春🌸、というおはなしを。

いつになったらおひさまが出るんだ?

雨ばかりで空はどんより曇ってる。

ココに越してきたのが夏。

ココの冬はどんなだろ。

今まで一軒家に一人で住んでいたのですが、そこの冬がまあまあ寒い場所で、一軒家だと隙間があるのか何なのか特有の寒さ、極寒なみのものが所々にあったのです。

いつもハチのように歯をカチカチさせていました。

集合住宅なら気密性があり、あの極寒は来ないかもなぁ、なんて思っていましたが、昨日から今日にかけてそこそこ寒さが忍び寄ってきてる感じです。

ホントの冬はどの程度だろうか、な。

西野さんのXを読んだ。

絵本の無料公開をした時に、とある人たちから受けた言葉が載っていた。

私は、話は聞いていたけれど、実際に目にしたのは初めてで、少し驚いた。

イヤ、驚いてはいないのかもしれない。

話では聞いた事があるから。

私は西野さんが何年もこうゆう言葉を受けていたのは知っている。

それはリアルタイムではなく、何年か前に西野さんが何かで話していたから。

リアルタイムの時に私もこの時代に生きていたのに、その事件を何も知らなかった。

私の所には何も届いて来なかったのです。

そして今日、実際の「言葉」を目で見た。

みんなが瞬間に思いついて吐いた「言葉」を目で見た。

この「言葉」が送られ続けたその十数年間をずっと考えていた。

泣いちゃう、こんなの泣いちゃう話でしょ。

笑い話なんかじゃないんです。

なんでこんな事を。文字で、目で見ると辛い。

そんなに悪い事をしたのかな、と泣けてしまう。

心をどれだけえぐられたのだろうか、と想像すると辛くなる。

昔の事だから・・・と笑うけれど、昔なんかじゃない。今も心の中に生き物のようにうごめいているのだと思う。

人はそんなに強くない。

強そうに見える人も、ホントの所はそんなに強くないと思っている。

顔の見えない人に酷いことを言われ続ければ、心はきっと壊れてしまうだろうし、閉じ込めて忘れようとしても、ふとした瞬間に、心が落ちている時に、その蓋が開いて、また自分の中で攻撃し始める。

それに耐えようと「なんて事ない事だ」と平気なフリをして毎日を過ごしてく。

平気なフリをしないとどこかに連れて行かれてしまうからです。

前に西野さんが1人が軽めの言葉だと思って吐いた言葉もそれが何十何百・・・となると、軽めの言葉が凄い殺傷能力を出す、・・・量なんです、と話していた事がある。

相手を攻撃する前に、一度だけ立ち止まってくれたらなぁ、と思う。

自分が応援してる大好きなその人が話してる事は本当に正しいのかな、攻撃してる相手の人が言っている事はなんなのだろうか、と2人の意見を聞いてから判断してほしいな、なんて。

どうしたって人は歪んだモノの伝え方をする。

相手が間違ってる!と思うと自分の思いを仲間に伝え、攻撃仲間を増やそうとはかる。

でも本当にこの人の話す事は正しいのか、攻撃相手の方は本当に間違った意見を言っているのか、の「耳」を持ち続けてほしい。

そこで、たとえ意見が正反対になってしまってもそれはそれで構わないと思う。

人間だから考え方が合わないのも自然な事で。

でも、そうなったからといって、その相手の人格を傷つけたり、攻撃するのはだいぶズレ過ぎているように思えてしまう。

ちゃんと話を聞き、しっかりと理解する気持ちを持てばそんなに難しい事は言っていないと思うのです。

なんでもそうだけど、その人が話す本質を見ようともしないで耳に入った少しの言葉にすぐに反応してわーーーとなってしまうけれど、もう少しだけ、「どうゆう意味なんだろう?」と落ち着いて考えたら、何かが変わるかもしれないのにな、と思った。

「清く正しく、人の悪口は言わない」と、言ってるのではなく、生きてれば誰かに対してムカついたりうーーってなる事もある。

それが人間なのだから、自然な現象だと思う。

心に沸いたその感情も、自然な事だと思うけど、浮かんだ後、「あれ?何に怒ってるんだっけ?」と、俯瞰する自分も作っておいてほしいな、と。

怒る気持ちは普通の感情だからいいと思うけど、相手に匿名で怖い言葉を送るのは、ホントに「怖い行為」もしかしたら犯罪になるくらいの酷い事だという事を頭に置いておいてくれたら・・・。

受けた攻撃履歴は消えない。

その辛い毎日を越えての今がある。

気持ちが落ち込んで「あー・・・」と不安に押しつぶされそうになる日もあるかもしれませんが、飲み込まれずにいてほしい。

今まで耐えてくれたから、今こうして素晴らしい作品、凄いシステム、凄い未来を私は見る事が出来ているのです。

この世に存在してくれてありがとう🌸

いつもありがとう🌸

西野さんの創った作品で何チョウ万人の人が感動しているのです。

宇宙にも居るかもしれません。

そのくらいみんなが西野さんの作品を待っているのですよ、と言いたい。

感謝感動の言葉を🌸、というお話でした。

おかえりなさい。

今日もお疲れ様でした。

2025年10月25日(土)

今は午後の16時43分。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です