只今13時10分。
お昼です。
今日はお祭りっていいね、というおはなしを。
西野さんのブログを読んだ。
西野さんの文章はいつも温かくて泣いちゃいます。
涙がポロポロ出るのはなんでだろう。
言葉に想いや体温があるからなのだろうか。
分からない。
11月1日・2日に幕張メッセで開催された盆踊り大会『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』
についての感想が書かれていた。
テレビの世界から絵本作家に転身しての大変さや周りの人からの厳しめの(←厳しめという表現では優し過ぎるかな)コメントが来る毎日の事が書いてあり、それを受けても達成したい信念があったのだろうなぁ、と想像した。
強くて優しくて、みんなの言葉に深く傷ついている自分を隠して平気な顔もしたりして笑った日もあったのかな?
ホントの所は本人だけにしか分からない事。
なんで書いててこんなに涙が出てくるのか、自分でもよく分からない。
私が受けた過去ではないのに、何故こんなにボロボロ涙が出てくるのか分からない。
でもただ、今元気に生活しててくれてよかった、とそう思うだけです。
踊るハロウィンナイトで見たかった景色が見れて良かったなぁ、と思います。
ホントの事を言うと、このイベントは行かないつもりでした。
ファミリーのイベントであまり1人参加は変だし、ご飯もなかなか食べられないかな、と。
でも今回西野さんの漫才はどうしても見たかったので参加。
やっぱり参加して本当に良かったな、と心からそう思っている。
西野さんの漫才だけじゃなく、ミュージカルのキャストの人のステージや、May Jさん、ロザリーナ、宝船(←あってるかな?)の踊りのパフォーマンス、DJ Koo の踊りの空間、バンドザウルスのハッピー時間・・・と、「星の歌」をみんなで合唱、西野さんのオー・シャンゼリゼ♪、も、全部ステキで優しくて楽しかったな🌸
自分もあの中の参加した1人になれてよかった。
浮いてるとかそうゆうの、どうでもいいかって感じにあの空間を楽しみました。
僕を上のステージに上げてくれたのは「仲間」でした・・・
【「早く行きたければ一人で行け、遠くに行きたければ皆で行け」は本当にそのとおりでした。】
と書いてあって、西野さんがステキな人だから、集まって来る仲間も全員ステキな人ばかりなのだなぁ、とあの空間に居てそう思いました。
みんな、西野さんを喜ばせるものを沢山持っているんだろうなぁ、と。
私には喜ばせられるようなものは何もないなぁ、と考えてガッカリしますが・・・、私は西野さんを見て、喜んでばかりです。
ギブアンドテイクではなく、もらってばかりの私ですが、私は西野さんの事を大好きになれてよかったな、と勝手にそう思っているだけです。
愛の人、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年11月4日(火)
今は午後の14時22分。
ニーニーニーだ♪