【今日の分長いので飛ばし飛ばしで・・・】
只今20時21分。
夜です。
今日は涙はどこからやってくる?というおはなしを。
昨日「栄光のバックホーム」を観に行った。
テレビでドキュメントを見た時結構泣いてしまったので映画館でも大泣きしてしまうのではないか、
と心配だった。
人前で泣くのは恥ずかしいのですが、ちょっとした事でも泣くのでミニタオルを持っての参加。
映画、良かったなぁ。
俳優の方が時間をかけて横田さんという野球選手になり、「横田慎太郎」を生き抜いていた。
病気で辛い毎日をお母様がずっと励まし、支えていた。
その一言一言がどれだけ横田さんの暗闇の光になっていたろう。
同時にお母様も一緒に暗闇の中にいたのだろう。
この映画を観るのはきっと辛いだろうなぁ、と想像した。
1本の映画の中で生きる息子に嬉しさと辛さの複雑感情がわくのかな、なんて。
映画を観て、表現が難しいのですがなんだかアットホームな感じに創られた映画に感じた。
内容が、ではなく、なんだかそんな雰囲気でした。
この映画を創っている幻冬舎の見城さんの為にと集まってくれたような、そんなアットホームに満ちた感じがして。
伝わってるかな。
不思議と涙が出なかったのです。
なんでだろう。
すぐに泣く私が泣かなかったのが不思議で、何故なのか、よく分からない。
「涙が出なかったから感動してない」、という意味ではまったくなくて。
出会う人、お母さんの言葉、横田さんを演じた俳優さん、柄本さんの感じ、仲間とかみんなの言葉に感動してた。
涙だけ、どっかにいってただけで。
それが自分の中で不思議で・・・。
そして昨日?夜中かな、「チックタック〜約束の時計台〜」という絵本の読み聞かせの映像を見た。
だいぶ前に同じのを聞いた事があったなぁ、と。
おとといぐらいかな・・・、夜に作業してる時、また時計の針が段々大きくなってきたりして、「チックタックチックタック・・・」と考えていた。
チックタックの絵本の事を思い出していた。
そしての昨日、ちょうど思い出していた絵本が登場。
楽しみに聞いた。
聞いてるうちに涙がポロポロと、自然と涙が溢れてきて、物語に入り込んでしまっていた。
ステキな物語だなぁ🌸
涙っていったいどこからやってくるの?
!
大事なお知らせがあったのだ!
『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台』
をシングルファミリーの子供達(100名)に贈る権【特典≒エンドロールにお名前掲載】が出ています。
明日が締め切りです!限定200枠からスタートしましたが、
【残りはあと7枠】です🌸
多分今日中に完売してしまうと思うので、お早めに一度覗いてみて下さい。
エンドロールにあなたのお名前が掲載されます🌸
ココには映画が完成するまでの長い年月の間に沢山の人が後ろに居た事を、そこにも1人1人の名前があった事が見られる大切な場所です。
その中にあなたの名前が入ったら・・・。
大切な名前たち、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年12月16日(火)
今は夜の21時48分。