只今3時57分。
夜中で静か。
今日は声がけ、というおはなしを。
社交的ではないのてすが、何故なのか「挨拶」をしてしまう。
この敷地内てすれ違う人全員。
誰なのかよく分からないけれど、何故か挨拶が出てしまう。
「おはようございます」「こんにちは」「こばんは」。
この3つ。
もちろん向こうは私の事を知らないので普通に通り過ぎようとしてますが、何故なのか私はその人に恒例の挨拶をする。
私の中でもあの人誰?なのですが、口から挨拶が出てしまう。
何故?
朝は元気よく。
何故だ?
先ほど話したように、敷地内では、とは、この敷地の中で、出口まで、なんだと思う。
出口を出たら挨拶タイムは終わる。
外で会っても誰だか分からないので知らない人への声掛けはない。
出口、までは同じ仲間意識があるのだろうか?それが何なのか分からない。
みんなすれ違う前は顔が固く、よそよそしいが、元気に顔を見て挨拶をするとみんなの顔がほころぶ。
お父さんの顔も始めは怖いけれど、挨拶をすると別人のように優しくなる。不思議だ。
警戒した顔でコチラを気にしてるのなら先にあなたから挨拶してくればいいのにみんな黙って通り過ぎようとしてる。
気にしている顔をしている顔はバレる。
中身が丸見える。
挨拶挨拶言ってますが、本心を言うと、朝のゴミ出しとかなるべく人に会いたくないなと思っている。
誰かと挨拶がしたいわけではなく、敷地内に居るから挨拶するだけの事でできれば誰も出てくるなよ、と思っている。
じゃあ無視して通り過ぎればいいじゃないか、となる。
何なんだろか。
ゲームみたいな感覚なのかな。
モンスターが出たから一匹倒す、みたいな。
よく分からない、自分が。
社交的ではないから分からない。
モンスターはトモダチ、というお話でした。
おかえりなさいい。
今日もお疲れ様でした。
2025年8月5日(火)まだ5日。
今は夜中の4時41分。セミは起きてる。