只今5時04分。夜中。
今日はなんの話をしようか・・・、
話題が。
今日はスマホの向こうに居る人達、というおはなしを。
只今5時28分。なんも出てこない。さっきから。考えてるけどなんも出てこない。
時々おすすめで出てくる犬、猫動画に癒されている。
犬も猫も素のままの感情を丸ごと出してくれてるからほのぼのと、安心して見ていられる。
コメントもチョコっと読んだりもしている。
そんな中、ほのぼの動物動画で、ほんわかなはずなのに、時々語尾がキツくなってくるコメントもちらほらと・・・。
アレ、なんだろう、と思う。
とある子犬が外で興奮して他の中犬の顔面に飛びかかっちゃって・・・の動画。
始めはただの心配のコメント。
飼い主がちゃんとリールを管理しないと子犬が噛まれたりして危険だよ、という。
でもそれが少しずつ変化して、ちゃんとリール管理しろ、っぽい語尾に代わり、段々とコメントが強くなってきて、飼い主の方の人格否定のようなコメントまで出てくる。
一人が崩れたコメントをすると、いいもんだとタガが外れてドンドン不満が雪崩のように押し寄せてくる。
そこにはもちろん動画を投稿した飼い主の方も来るのに・・・。
読みに来るのです。
それを目にした時、この方はどんな気持ちになるのだろう、と想像すると、なんか今想像しても泣けてくる。
落ち込んじゃってるのかな、とか、お散歩の度にピリピリした気持ちになってるんじゃないのかな、とか。
今まで子犬に接してた柔らかい感じが変わっちゃって、感情むき出しで子犬に怒ったりしてないかな、とか飼い主の人が心配になる。
厳しめに躾をするのは大切な事だけど、みんなにまた言われちゃう、という気持ちから子犬に接するのは全然違うからなぁ・・・、なんて思った。
言ってる事伝わってるかな?
そこにあるのは子犬と飼い主だけの2人であって、コメント族の顔のない「カオナシ」は居ないのだよ、という。
のびのびと自由だった飼い主と犬が「カオナシ」にびくびくしてしょんぼり生活になりませんように☆と思った今日この頃でありました。
怖いからあんまり怒らないでくれたらなぁ。
もっと優しくほのぼのしたい。
子犬動画に癒される、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年9月25日(木)まだ25日。
今は朝の6時25分。