只今23時46分。普通の夜。
今日はまっちゃんという人、というおはなしを。
松本さんのテレビ復帰について話しているミニ動画をみた。
引退についても勝手に想像して語られていた。
「ある程度の所で引退する」とまっちゃんが話していたから・・・、と予想は続く。
↑ コレは、こんなに長い事休むという未来を想定してない中での引退宣言予告だったはずで。
色んな出来事には、色んな考え方があっていいのだろう、と思う。
でもなんでこんなにザワザワするんだろ・・・?
このミニ動画を見た時なんとも言えない気持ちになった。
怒っているんだと思う。
怒る・・・ムカついてんのかな。
動画で流す必要はあったのかな?
松本さんは、テレビをお休みして何年になるんだろう。
テレビの世界も、限られた席数の中で場所を取っていくイス取りゲームみたいなモノなのかもしれない。
だから新陳代謝的に少ない座席を空けてほしいと思う人も多く居て、場所を譲って去る事もあったりするのかもしれない。
とは、理解はしている。
いつだったか、何かの番組で他の出演者が頭を切り替えてる、と話す中、松本さんは「それが出来ない」と話していた。
ずーっとお笑いの事を考えている、と。
ミニ動画では、松本さんが居なくても心配されたM-1賞レースも問題なく回っている、と語られていた。
でも、これは私だけの勝手な感覚なのですが、レースの審査員がガラリと変わったのはいいけれど、見た目の重厚感は無くなったなぁ、と思っている。
気のせいか、「松本人志」という1人が抜けただけなのに、こんなにも厚みが失われてしまうのだなぁ、と感じる。
際立って光る人が見当たらないのは何故なのだろう。
見た目は問題なく回ってるのかもしれないけれど、
審査員を務める人はどれだけ「お笑い」の事を考えてるのだろう。
松本さんのように四六時中お笑いが頭から離れない位になっているのだろうか・・・。
お笑いをずっと考えてるから良いものが創れる、と言ってるのではなくて、その位の愛を持ってるのかな、と思った。
松本さんの居ないテレビに、未だにまださみしさを感じている。
人やモノに対するちょっとした違和感を逃さず的確にツッコミを入れるワードセンスはホントに見事だし、やっぱり松本さんが1人居るだけで華やぐ。
多分何かが違うんだと思う。
気のせいではなく、そうなんだと思う。
復帰してほしいと思う人も居る、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年9月29日(火)まだ29日。
今は夜中の5時14分。