只今17時20分。
夕方の夜。
今日は殻の行方、というおはなしを。
穴子玉子焼きが冷蔵庫に眠っている。
一昨日作ったモノ。
何故なかなか手が伸びなかったかというと、卵の殻が入っているからだ。
みじん切りになっていた穴子、どうしようか?になった果てが卵と混ぜるの回路になり、混ぜ合わせる事に。
卵焼き機にみじん穴子をインし、続いて卵を割り入れた。
生意気にも片手で割った所、見事に殻の一部が焼き機の中へ。
確実にチビ殻の破片が入ったのを目撃した。
急いで手を洗い、殻を取ろうと振り返ると殻の姿はどこへやら。
無い。
手を洗っている隙に卵の白身が透明から→白色に変わり、殻の白と白身の白が同化したのだ。
こうなってはもう時すでに遅しで、見分ける事など出来ないのです。
完全に殻は白身と一体化し、姿を消した。
仕方がない。混ぜ合わせよう。
ハシで混ぜ合わせました。
もうどこにいるのかは神のみぞ知る世界へ。
・・・、の穴子卵さんが冷蔵庫に居る。
食べてガリっとするの、イヤなんだよなぁ。
しかし食べなければ眠ったままそこに居るだけです。
静かに食べれば殻のアリカが分かる。
ガリっと感も最小限に済むはずです。
一口サイズをハシですくい、食べた。
ガリっとする前に殻のような違和感を探知。
発見しました!
なんと一口目て極小殻の発見に成功しました。
めでたしめでたし♪
こんな日常。
日常ではでっかい花火など打ち上がらない、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年10月2日(木)
今は夜の17時40分。