只今11時05分。
お昼。
今日は私に何ができるの?というおはなしを。
今、西野さんのブログを読んだ。
来春公開の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
の30秒予告編が
いよいよ明日の朝7時、東宝さんの公式YouTubeチャンネルにて、初公開される、とありました。
楽しみだ🌸
と、実はこの前の幕張メッセで開催された『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』
で、その内容が映し出されたのですが、本当に凄くて・・・。
感想は「早く観たい」でした。
なのですが、今日の西野さんのブログには、映画を創り、届ける側の恐怖や不安が綴られていた。
毎回「映画」、だけは前の経験から来る「攻略法」というものは存在しなく、どの種の映画も苦戦しながら戦っているのが現状のようです。
その中でも1つのカギとしては、
「面白いものを作れば見つかる」があるようです。
昔に比べて「マーケティング」が機能しなくなってきた代わりに、「面白いものを作れば見つかる」という世界線が広がっているという感覚があるようで、そこに大きな何かがあるのかな。
今は見たいものを手軽にスマホで見られる時代で、その人その人が今見ているものは中々同じにならない。
前に西野さんが話していた事を思い出した。
スマホで見るものは配信?動画で、実際に足を運んで観に行く舞台や映画館で観るものは「リアル体験」って言ってたのかな?忘れてしまった。
男の人と舞台か映画を観に行った時にリアル?とかなんとか言われてそうゆう感覚かぁ、と思ったって話していた。
今はネットでなんでも「目」で見れるから、実際に映画館で音や香りや振動を「体」で体感する体験型は貴重なのかもしれません。
映画館だから出来るもの・・・といっても、舞台の劇場と違って映画館に縁日はスペースが限られていて厳しそう。
難しい。
今日もムビチケをお届けする玄関プペルかな。
私はその様子を見て元気をもらっている。
西野さんの元気な様子は私の力になる🌸
・・・もらってばかりの自分には何ができるのか。
西野さんの喜ぶ事・・・→映画を沢山の人に観に来てもらう事・・・→来春公開の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』 をまだ知らない人に知ってもらう事・・・→知らない人はどこにいるの?・・・→約束の時計台・・・大切な人をひたすらに信じて待つ物語・・・今は会えない人をそれでも信じて待っている物語。
みんなにもその「誰か」が必ず居るはずで。
そのあなたの中の「誰か」に会いに行く物語。
この映画を観に行くと、会えなくなってしまった誰かに会えたような感覚になれたら、きっと全員の中に眠る「会いたい」に届くような気がした。
この映画を沢山の人に届けたいです。
私にいったい何ができるの、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年11月6日(木)
今はお昼の12時02分。