こんばんは。
今日は、たまには布団で寝たいなーというおはなしを。
密かにプペルバレエを応援している。
密かでもないけど、応援を・・・。
正直に話しますと、私、バレエがそんなに得意ではないのです。
得意、というか、バレエを踊るのが苦手と言っているのではなく、観るのが苦手、と言いますか・・・。
遠回しな言い方ですみません。
そしてバレエ関係者の方がいらしていたら本当にすみません。
昔ミュージカルが好きではなかったように、バレエの良さをまだ理解出来ていないのです。
親戚の子のバレエ発表会を見させられた時、「これなんぷんあんの?」と始まってすぐに聞いてしまったくらいタイクツを感じてしまうのです。
ごめんなさい。
とまあ、こんなに苦手なのに何故応援してるのか。
私も分からない。
まず、このプペルバレエを開催する代表の女性がいるのですが、時々お知らせで来る彼女の記事を読んでいるんです。
母であり、会社の代表もしている女性なんですが、「プペルバレエ」を開催するぞ!とプロジェクトをスタートさせ、色々と大変な事を乗り越えながら奮闘していました。
赤ちゃんも出来て、そんな中でも物凄く頑張っていて、凄いなぁ、ステキだな、なんて読んでいたんです。
私、全お母さんが好きなんですよ。
お母さんって偉大じゃない?
だから応援したくなる。
そんな彼女がクラファンを出したんですが、プペル関係だからてっきり「PICTURE BOOK」で出すのかな、と思っていたら別のプラットフォームから出していて・・・。
あれ!?
と思ったんです。
いつも応援してる人がいるのはPICTUREの方だし、なによりPICTUREでクラファンすればその少しはいつも応援しているあの人のチームに入るのに、どうしてだろう・・・。
と。
怒っているわけではありません。
ただ、お世話になってる人への感謝の気持ちとしてPICTUREを選ばなかったのかぁ。
というただの疑問。
もちろん別のクラファンへの寄付も考えたのですが、なんかログインしてまではいいや・・・という気持ちになり、支援までは出来ていませんでした。
バレエ関係者の方が別のクラファン加入者が多いという理由でそこを選んだようですが、それを聞いてもまだしっくりこなかった。
そこの方が支援が多く集まったのかもしれませんが、あの人への「感謝」が置き去りになったような気がして、なんともしっくりこなくて、支援を諦めました。
きっとそんな単純なものではなく、「プペルバレエ」を成功させる為には大きなお金が必要だったのかもしれません。
それを代表としてやるのは私が想像するよりずっと大変な事なのでしょう。
私はそれ以来、彼女の記事を読んでも「いいね」
が押せなかった。
怒ってるから押さなかったのではなく、クラファン支援もしてないのに「いいね」なんて押したら、さも支援もしてますよ、応援してます!アピールみたいになるから、それはズルいな、と思って押せませんでした。
その時から別の応援方法はないのかな、とずっと考えていて、チラシ配りというのがあって私も手伝いたかったのですが、みんなで盛り上がっている場所にチラシを取りに行く事が出来ず。
自分でチラシをコピーしたいのですが、チラシダウンロードがある場所を見つけられず。
そんな中、BASEで応援が出来る事を知り、やっと支援できた〜と、喜び、これで晴れて「いいね!」を押せるぞ、となりました。
そんな中、ツイッターにチラシダウンロードがあるのを見つけ、(ここ何度も見てたのに気づかなかった)急いでチラシを。
会社近くのランチでいったお店にダメ元でお願いした所、「いいよ、いいよ、一番目立つ所に貼ってあげましょう」というありがたいお言葉を。
ありがとうございます!
そしてどこに配ろう・・・と考えた時、バレエ教室に配るのが確率は上がるぞ、となりバレエ教室に配る。
もっと早くにチラシを見つけられていたら、もっと沢山配れたのになぁ。
駅にいた外国人に声をかけ、バレエに興味ありますか?と。
あいにく今東京に来てて、京都在住、土日は仕事なんだと話してました。
残念・・・。
そして抱っこしてる赤ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。
チラシだけ渡し、こういうのがあるんだよ、とアピール。
この配った人が足を運んでくれるかは分かりませんが、出来れば観に来てほしい!
この記事を読んでる人がいたら「プペルバレエ」で検索してみて下さい。
ツイッター?に動画があります。
どんな感じか分かるかな、と思います。
フルオーケストラでセットも可愛い。
バレエ、分からないなんて言わないで(私も分からない)あした、あさっての土日、プペルバレエを観に行きましょう。
頑張ってる人を応援したい、というお話でした。
今は4時23分だ。
ふとさ、一人で何やってんだろう、と思う時があるのよね。
チラシ配ってる場合?なんて思う自分もいて、やる事山積みだよ〜と。
ホント何やってんだろう。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。