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学びの日

6時40分になっちゃいました。
もうほぼ朝ですね。
今日は休みなのでちょこっと書いておく。

プペルはさぼってるのではなくてもう書けてるのですが・・・なんというか、1〜6個ある中の何個かは出来てるけど始めのとこがまだ途中だったり、なのでまだ出来てないというのか。
まあそんなとこです。

今日は、それより昨日思った事を、というおはなしを。

自分も頭の良い方ではなく、どっちかというとバカの方に分類される人間なのてすが、
なんか今日、というか昨日思ってしまったからここに書きたいと思います。
なんでこんな事を書くかというと、まあこれは日記みたいなもので好き勝手にかける場なので、(言葉を選びながらね)昨日の気持を書いておこうと思ったわけです。

昨日会社の総会があったわけなんですが、オンラインで参加される方もいて、今回だけは業者の方にお願いしたみたいなんです。
私は今回はちゃんとした人だから安心だなーと内心ホッとしてました。

総会中も声のボリュームが小さい人の画面をチャチャチャっと操作なんかしたりして、凄いんだなー、やっぱりプロって凄いなぁ、なんて思ったりしていたんです。

で、総会後、その方に自分の中の確認の為、実際オンライン参加者って何名いらっしゃいましたか?というただの私の疑問を投げかけたのです。
オンライン希望者のリストは私が持っていて、でも実際にどのくらい参加されたのかなぁと聞きたくなり聞いたのです。

大画面に映る人が全てなのか、まだ写ってない人もいるのかそうゆうのが分からなかったので。

ところが帰ってきた答えは
「あぁ、・・・、分からないですねぇ。」
という困った顔。

「え⁉難しい事言ってないと思う。」
と内心思いながらも
「あの画面に見えてる人が全てじゃなくて他にもいらっしゃったりしますか?」
という問いにもなんと言いますか、今覚えていないくらいの答えが帰ってきた。

で、何個か質問したのですが、それも空振り。

「・・・」

その後上司がその方の所へ行き、
「録画出来てるよね。」
と尋ねたところ、
「え、いや〜。」
という声が聞こえてきた。
上司は「えー、それはまずいなぁー。」
と頭を抱えていた。

そこで思ったわけですよ。
客が何を求めているかその先を何も考えていないのだな、と。

録画の件はお願いしなかったから悪いのかもしれませんが、上司とさっきなにやら色々と話してた時間があったのだからその時に聞いたりとかはしなかったのかな。

ただ画面を操作するだけなら何回かやれば出来るだろう。
でもその先の事を何も想像せずにただ黙々と言われた事だけをしている人、という風に思った。

自分もこうゆう風にしたりするのかな。
と、考えてしまった。

スーパーでもただ値引きシールを貼ってその場所を動かないで黙々と業務をしている人がいるのだけれど、人の気配って感じないのかな、とか。
周りを見て買う人がいそうなら少しよけるとか、声出しするとか、接客業なのに何故それをしないのだろうなぁ、もったいないなー、なんて思ったりしてしまう。

店を良くしたい!
という熱意がまったくない。
当たり前か。

とまあ、自分に置き換えて、しっかりやらねば相手はしらけてしまうのだなぁ、気をつけよう。
と、学んだ1日となりました。

出来ない事だらけだけど、自分も気をつける、というお話でした。

たいした事書いてないのにもう7時54分。
この時間もブログに乗らないから自分の記録用ね。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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ルビッチの家(夜)

ルビッチ「どうしてボクが···?」
女王ルイザ「千年砦の話を聞きました。」
ルビッチ「!」
女王ルイザ「全ての時間を司っている時計台の話を。」

ルビッチ「・・・」
女王ルイザ「何年も動く事を諦めていた時計台に再び命を与えた、と・・・。」

ルビッチ「諦めていたんじゃありませんっ!」
黙っていたルビッチが声を荒げる。

突然の大きな声に皆が驚く。  
ルビッチ、冷静さを取り戻して静かに語る。

ルビッチ「ただずっと、・・・信じて待ち続けていたんです。・・・約束したから。あの場所で会うって。」
女王ルイザ「木が心を持っている・・・と?」

ルビッチ「はい!」

女王ルイザ「なんとも夢のあるお話ね。」
ルビッチの話を聞いて微笑むルイザ。

しばらく静かな時間が流れた後、再びルイザが話し始める。

女王ルイザ「○○年も時を止めてしまった者たちに心の芽を与えたのはルビッチさんなんてすね。」

ルビッチ「ボク一人の力ではありません。
いつだって、みんながボクに力を貸してくれた。」
時計台のあの時の事を思い出しながら、ルビッチがゆっくりと話す。

ルビッチ「みんなの力で時計台の針はまた・・・、前に進み始めたんです。」
思い出しながら話すルビッチの顔はどこかたくましく見える。

女王ルイザ「仲間に恵まれるもまた一つの才能。」

ルビッチ「・・・。」
女王ルイザ「あなたを助けたいと沢山の人が心から想う気持ちは、それだけあなたが多くの人を愛で包んできたという証なのでしょう。」

ゆっくりとルイザの顔を見上げるルビッチ。

女王ルイザ「誰かを救いたいと願う心は、またそう願う者たちを引き寄せる。」
再び母の目になったルイザがルビッチをしっかりと見つめる。

女王ルイザ「ルビッチ・・・やはりあなたに・・・あなたに娘を探し出してほしいわ。」

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スコップの穴ぐら作業場(夜)

椅子にもたれ掛かってコインを親指と人差し指でくるくるっと回しながら上に飛ばし、上手にキャッチするスコップ。
何度もこのコイン飛ばしをして暇を持て余している。
コイン飛ばしに飽きたスコップがコインを机にパン!と置く。
机に置かれた金貨にカメラが寄る。
横を向いた国王(ルイ14世?)が刻印されている。

椅子にもたれ掛かったスコップが両手を上げ後ろ手に手の平で頭を支え、大きく投げ出した両足を組んでいる。
スコップ「暇だねーーー。退屈過ぎてどうにかなっちゃいそうだよ。」
上を見上げるスコップ。
スコップ「ドキドキかぁ・・・最近ドキドキしてないねぇ。」
どこか遠くを見つめるスコップ。
あの海辺で戦った異端とルビッチ軍の戦いを思い出している。

海辺の乱闘シーン(えんとつ町)回想

トシアキが右手を振り上げて叫んでいる。

トシアキ「かかれーーー!」(←セリフ忘れた)

一斉に両者が駆け出し乱闘がくり広げられる。
土の中から体を半分出したスコップが楽しげにその戦いを眺めている。

スコップ「ドキドキするねぇー。」

スコップの穴ぐら作業場(夜)

○○年前の事を思い出してニマニマと顔がほころぶ。
スコップ「ドキドキしたねぇー、あの頃(時)は。」

ふと火薬の積まれた棚に目をやる。

スコップ「あのルビッチが火薬を使って煙を晴らしたのは圧巻だった。
あの計算し尽くされた火薬の量は実に職人技とも言えるよ。」

急に立ちがって踊りだすスコップ。
手を大きく開きスコップの歌が始まる。
♪少しでも量が多けりゃたちまち船ごと大爆発さ〜
♪日和った量なら煙は晴れない風穴なんて開きやしなーい♪

♪微妙な配合ー
♪繊細な配分、誰がしたー

スコップ(セリフ)「誰が計算した?」
両手の平を上に向けておどけた顔をするスコップ。
(林先生の今でしょ⁉のポーズ)

♪我がスコップさーまーさぁーーーーー。
両親指を自分の胸元に向けて
俺様だーっといった感じに踊るスコップ。

ミュージカル俳優気取りに気持ちよく歌って
ジャンブしながら振り返るとルビッチが立っている。

ルビッチがキョトンとした顔でスコップの前にいる。
ジャンブして振り返ったのでホントに顔がくっつきそうなくらいの距離。(すぐ目の前)
驚いてのけ反るスコップ。

スコップ「とっとっとー。」

キョトン顔のルビッチが動かずに立っている。

スコップ「ル、ルビッチ!!ここで何をしてるんだ⁉」
動揺か隠せないスコップがオーバーめにルビッチを指指す。

ルビッチ「話があって来ました。」

スコップ「話?こんな時間にかい?」
ルビッチ「はい。」

スコップ「どうでもいいが、声ぐらいかけてくれよ。」
バツが悪そうなスコップ。
ルビッチ「かけました・・・、何度も。」

スコップ「えぇ⁉」
それを聞いてさらに恥ずかしさが込み上げる。
スコップ「ちなみにいつからそこに・・・?」

♪少しでも〜とスコップのマネをするルビッチ。

ルビッチ「そこからです。」
スコップ「ドあたまからじゃないか・・・。」
顔が真っ赤っ赤になるスコップ。

スコップ「で、なんの用だい?」
恥ずかしさを払拭しようと話題を変えるスコップ。

ルビッチ「あるお願いをされて、ボク一人の力じゃとても・・・。」
うつ向いていたルビッチがスコップを見つめる。
ルビッチ「力を貸してほしいんです!」

まんざらでもない顔になるスコップ。
スコップ「他に沢山いる中から1番力になってくれるのはスコップさんだと思ったわけだね。」

ルビッチ「はい。」

スコップ「沢山いる中から我がスコップ様に白羽の矢が立ったってわけだ・・・。」
まんざらでもない顔が加速するスコップ。

ルビッチ「はい。」

スコップ「どんな事でも解決してきたこのスコップ様にねぇ。」
すでに顔はニヤニヤと笑っている。

ルビッチ「・・・はい。」

スコップ「ドキドキするねー!」
ウキウキが隠せないスコップ。

スコップ「冒険ぼうず、で、次はどんなドキドキをくれるんだぃ?」
体を揺らしながらルビッチを見るスコップ。

ルビッチ「ルビッチだよ!」
ふてくされるルビッチの顔。

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スコップ登場

お昼の12時35分てす。
お昼休みにこんにちは。
もう2日間も夜中に眠ってしまい、気づいたら朝。
つづきは出来上がっているんです。
ホントに。
途中ここどうしようかなぁ〜と少し考えていたら居間でパタンです。

もう物語は最後まで、頭のなかにある。
縦に一本の毛糸があって、後はそれをフサフサっとつまんで肉付きをよくしていく作業。
膨らませるというか。
そんな感じです。
今日は休み時間はすぐ終わるね、というおはなしを。

2本続けてどうぞ、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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千寿の森

今は19時54分。
体調が恐ろしく悪い。
気持ちが悪いのだ。
毎日の寝不足がここに来てのし掛かってきたのかもしれません。

風邪かな。

今日はちゃんと布団で寝ます。
ちゃんと寝よ。

さっき書いた分だけ載せたら今日はおしまい。

健康第一、というおはなしを。
書けるかな。

スタート。

千寿の森(夜)

真っ暗の中カエルのような鳴き声が響き渡る。
時折虫の鳴き声も合わさる。
少しずつ虫の鳴き声が増えていき、カエルの声と数種の虫の声とでまるで会話をしているよう。

次第にその音が少しずつ大きくなっていき、それに応えるようにホタルが1匹ほわっと光る。
続いて2匹目のホタルがほわっと光る。
3匹目···4匹目···5匹目···6匹目···。

光るホタルの数はどんどん増えていき、気づけば数十匹のホタルの光がほわっと辺り一面に変則的に光る。

千寿の森が虫の声とホタルの光でとても幻想的な景色になる。

1匹のホタルにカメラが寄る。
ホタルに見せかけていた生き物が別の者だと分かる。
光っていたのはホタルではなく、とんがった帽子の先。
小人のとんがり帽の先がほわっと変則的に光っている。

小人の丸太小屋(夜)

パチパチと薪が燃える音がしている。
暖炉の薪がパチパチと燃え、炎がまるで生きているかのようにゆらゆらと踊っている。

木材で作られた部屋の中は温かみがあり、壁にくっついた板のような棚にはきちんと整列されたとんがり帽が置かれている。

千寿の森で光っていたあのとんがり帽だ。

赤、緑、黄色、ベージュ···カラフルな色が並んでいる。
とんがり帽の先は先ほどの光る間隔とは変わり規則正しくほわっと光っている。
部屋中がとんがり帽の光と等間隔に吊るされたランタンの光でほわっと明るくなっている。

上からはハンモックが吊るされ、ソファー、置時計、掛け時計、ミニテーブル、椅子、全て手作り感があるものばかり。
そして全てがおしゃれ。

部屋の奥へ進んでいくカメラ。

誰かが話すひそひそ声が聞こえてくる。
木材のドアがギィーっと開くと大きなベッドに誰かが眠っている。

そのベッドを取り囲むように7人の小人が立っている。
部屋にはロウソクが何コか置かれていて小さな炎がゆらゆらと踊っている。
とんがり帽の光っていた部屋よりは少し照明のトーンが下がる。

プノ「ねえ、ねえ、まだ起きないの?」
ラディオンの裾を引っ張るプノ。

ノエルボ「ボクも眠たいなぁ。このベッドでボクも眠ってていい?」
ベッドの上にもたれ掛かるノエルボ。
少し小太り。

赤ちゃんのクッキはすでにベッドの上でハイハイしている。

ベッドにいる2人を見てくすくすと笑っているだけのモギ。

ルッツ「3日間も目を覚まさないとは、この先も
覚ます確率は低いという事。」
ノートを持ったルッツが得意げに語る。

デイジー「でも10年間眠り続けた人が献身的な看病で目を覚ましたという事例はいくつも報告されてるよ。」
本を持ったデイジーがルッツにその記事を見せる。
デイジー「ほら、ここの記事···愛だね、愛!」

ちらっと横目で記事を見るが、うんざりとした顔になるルッツ。

ルッツ「それはまれなケースだろ?
ボクは現実的な事を言って(話して)いるんだ。
じゃあ何かい?
キミはこの先10年、彼女の為にその献身的な看病とやらをする(やる)つもりかい?
非!現実的だね。
バカげてる。」

2人の漫才のようなやりとりを見てただくすくすと笑っているだけのモギ。
2人の言い争いに割って入ってくるラディオン。

ラディオン「そこまでーーー。    
そんなに大きな声を出したら彼女がびっくりして起きちゃうよ。」

全員「······。」
全員の動きが止まる。

デイジー「起きてもいいんじゃない?」

固まっていた全員が一気にほぐれ、わっはっはーっと全員笑い出す。

ベッドがきしむ音が響く。

女の子「ん····んーーー。」
ずっと眠っていた女の子の右手がグーになってまっすぐと天井へ伸び、伸びをしている。

全員の動きが再び止まり、固まる。
女の子の目がぱっちりと開いている。
女の子「んーーー。今何時?お腹すいたーーー。」

つづく。

今日はここまで。
だいぶ遅くなっちゃいました。
今は23時43分です。
途中この作業から離れてました。

一気に書き終わらせたいけど、なんというか、色々あると、なかなか難しいもんだね、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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勝手にえんとつ町のプペル

まずい···。
昨日夜中寝てしまってた。
気づいたら居間でパタン。
執筆中にパタンしてた。
カッコいいでしょ?
起きたら朝になってた。

昨日載せようと思ってた「勝手にプペル」。
出来てるとこまで載せます。

紙に書いたのをパソコンに入力して、それをスマホにもう一度打ち直してコピペしてブログ。

手間がかかる。
パソコンから直にブログしたいのだが、
ログインが安全じゃないよ!警告が出て恐ろしいからこの面倒な作業を。
誰かーーー。

出来たら今日の19時までに完成させたい、というおはなしを。

今は18時37ね。
スタート。

ルビッチの家玄関(夜)

車が一台停まっている。
この町では見かけない高級車だ。
まじまじとその車を見た後、恐る恐る家の中へ入るルビッチ。
美しい女性(女王のような品格)と2人の家来らしき人物がローラの前で何やら深刻そうに話をしている。
話を聞こうと戸に身を乗り出すルビッチ。
勢い余って戸ごとバタンと倒れ込んでしまう。
突然現れたルビッチに皆驚く。

ローラ「ルビッチ!帰っていたのかい!?」
ルビッチ、バツが悪そうに起き上がり、ペコリとお辞儀をする。

ローラ「お客様だよ。ちゃんと挨拶をしなさい。」
3人を見渡し、恥ずかしそうにもじもじしながらなんとか挨拶をするルビッチ。

ルビッチ「こんばんは。ルビッチです。今日はごゆっくりどうぞ。」
一通りの義務を果たしたルビッチはそそくさと2階へ行こうとする。

女王ルイザ「ルビッチさん、少しお話いいかしら?」
急に呼び止められ驚いて振り返るルビッチ。

ルビッチ「?」

ローラ「ここへ座りなさい。」

ルビッチ「?」
何がなんだか分からない様子のルビッチが3人の前に座る。

女王ルイザ「突然来て驚かせてしまったわね。ごめんなさいね。今日はルビッチさんにお話があって来ました。」

ルビッチ「話?」

女王ルイザ「ええ、···実はワタクシの娘の事なの。」

ルビッチ「???」
さらに何の話なのか分からなくなるルビッチ。
話を続けるルイザ。

女王ルイザ「実は3年前から娘ぎ行方不明で···。城の中はもちろんありとあらゆる場所を探しましたが、今現在も娘は見つかっておりません。」

ルビッチ「···。」

女王ルイザ「今日はルビッチさんにお願いがあって参りました。」

ルビッチ「···お願い?」
女王ルイザ「···はい。」
言いにくそうに唇を少し噛みしめた後、強い母の目になりルビッチの目を見つめる女王ルイザ。

女王ルイザ「娘を探し出してほしいの!」

と、ここまで。

さっき書いたその後の話も引き続きお楽しみ下さい。
急いでスマホに打ち込みます。
もう19時20分になっちゃったよ。

もっと簡単に載せる方法はないの?というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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えんとつ町のプペル

6時7分です。
ホントの朝です。
寝る時間がない。

今日はプペルを書いてみたよ、というおはなしを。

お久しぶりです。
いつから書いてないのかな。
そんな事より、今日のお昼休みに書いた
私の「勝手にプペル」をどうぞ。

脚本は書いた事がないのですが、難しく考えないで好きに私のプペルを書いてみたいと思います。

眠いから途中まで。

えんとつ町のプペル

バミューダ王国(昼)

家来A が慌ただしく走り回っている。

A「姫は見なかったか?」
B「いえ···私は···見ておりません。」
A「姫を知らないか?」
C「···いえ···今朝お食事にお連れしましたが···その後は···」

Aの様子に驚く他の家来たち。

A「姫ーーー!姫ーーー!」
血相を変えて出ていくA。

あまりのAの狼狽ぶりにただ事ではない緊張が走り、周りの家来たちも慌てだし
姫を探し始める。 
一気に緊迫ムードが漂う王国内。
家来たちが右往左往と屋敷内を行き交う。

物陰に隠れる人の姿。

姫の口元が映る。
舌を小さく出してくすっと笑う姫。

えんとつ町
煙突の上(昼)

一生懸命煙突の掃除をしているルビッチ。
顔は黒いすすで汚れている。
ルビッチ、どこか嬉しそう。
掃除を頼んでいる家の住人が楽しそうに仕事をするルビッチを優しく眺めている。

掃除を頼んだ家の玄関前(夕方)

顔がすすで汚れたルビッチが玄関の前で立っている。
家の中から出てくる住人。

ルビッチ「これで今日の掃除は終わりました。またほおっておくと火事の原因にもなりますのでこまめな掃除が大切なんですよ」

住人「いつもありがとうね···じゃあまた来月もお願いするよ、ルビッチ。」

ルビッチ「はいっ!」
どこか嬉しそうなルビッチ。

住人「ルビッチ、今日はいつになく楽しそうだねぇ。何か約束かい?」

ルビッチ「約束···」
空を見上げるルビッチ。

ルビッチ「もうすぐ会えるんです。」

住人「誰に?」

ルビッチ「ずっと会いたかった大切な人にです。」

満面の笑みを浮かべるルビッチ。
人差し指を、鼻の下につけ得意気にこすって笑う。
(ブルーノがよくするくせ)

えんとつ町(夕方)

煙突からは微かに煙が出ている。
昔のようなモクモクとした煙感はない。
温かい街灯が光り、夜空には無数の星が、
光り輝いている。
町人たちがハロウィーンの準備をしている。
お祭り(ハロウィーン)を待ちきれない子供たちが
様々なお面をかぶって走り回っている。

大人たちは、櫓の準備をしている。
数名の職人が地べたに座り提灯の名入れをしている。
出来上がった提灯を棒で吊るし、乾かしている。
まだ電球の入っていない提灯が街灯に照らされてほおずきのようにオレンジ色に灯されている。

町は祭りムード一色。
皆どこか楽しそう。

今日はここまで。
もう会社に行く時間だ。
7時3分です。
おはようございます。
眠い。

書いてると朝になっちゃうね、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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夢と金

3時40分。
少しだけ早いかな。

今日は大事な本が出たよ、というおはなしを。

西野亮廣さんの新刊「夢と金」。

今日本屋さんで買えました!
やったー✴️
1日早めの発売。

本屋さんに並んでました✴️
嬉しい✴️
早速手にとって眺めた。

綺麗な表紙だなぁ。
これは西野さんの新築の家の中みたいです。
見上げる家。

ステキな内装。
いつか見学ツアー、行ってみよう。
ひとんちの家を覗くのって面白いよね。

今日ね、本があると思ってなかったから、
本屋さん来る前にチョコを手で食べてたの。

家帰るだけだから手づかみでいいか···って。

そしたら大事な本が並んでて···。

欲しい!

となったけど、大事な本を手に取るのに
このチョコ手じゃまずいなと思い、
除菌シートでしっかり手をふいて→乾かして、
手に取ったのです。

ホンっトに大切なの、この本は。

で、何冊かあるうちの「この子にしよう!」
って決めて、手にとって、レジに並ぶ。

並びながらも後ろのサラリーマンに見えるように持ってみたりして。

綺麗な本でしょ?

という自慢のような。
自分の本じゃないのに嬉しくて。
いいの持ってるでしょ?って感じに。

でね、自分の番になる前に、1人のレジ店員さんが結構な量の小銭をジャラジャラーっと触ってて。

機械に入れてんのかな?

あ···そっか、と思ってたら、その人がどうぞって呼んできて。

一瞬ね、ホントに申し訳ないんだけど、
この人じゃない人がいい!って思ってしまって。

一瞬動けなくなっちゃって···。

隣のもう1人の人にレジをお願いしたい!って思っちゃって···。

でも、隣の人にお願いするから次でいいです、
なんて言ったらこの人傷付くよなぁ、とか、
何が嫌なんだろう、って考えさせちゃうなぁ、
とか色々考えちゃって。

結局小銭ジャラジャラした手の店員さんに
私の大切な大切な本を渡す事に。

心の中であんまりベタベタ触らないでね、
と、思いつつ。

ホントごめんなさいね。

どんだけ大事かわかんないでしょ···。

帰りは、カバンに入れて折れたりしたらイヤだから両手で大事に。

大事に大事に。

大切な赤ちゃんを抱っこしてるみたいに大事に抱えて持ち帰った。
家までの途中、ホントに赤ちゃんを抱っこしてるみたいで可愛くていとおしかった。

うちの子だ❤️

本を読むのが遅いから時間がかかりそうだけど、楽しみ。

明日発売の西野亮廣さんの新刊
「夢と金」。
アマゾンでも予約受付中。

本屋さんも明日発売です!

買って良かったなぁ、って必ず思える1冊です。

必ず?

そうです、必ずなんです。
だって、西野亮廣さんが書いた本だから。
だから、必ずなんです。

手にとった瞬間からもう面白いもん。

それでは皆さん、必ずこの「夢と金」、
読んでみて下さいね。
そして、お会いする事があった時は
どこが面白かったか、どこが好きな所か
お互いの好きな所をお話ししましょう!

本を読みたいからしばらく日記はお休み。

またね~✴️

西野さんはどこの部分が気に入ってるのかな、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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筋力

4時40分になりました。
朝です。
寝ましょう。
楽しみ記事を読んで寝ます。

今日は行列が行列を呼ぶ、というおはなしを。

最近フォーの店主の動きがいい。

連日の盛況ぶりに回せる筋力がついたのか。
特に2日前の立ち回りは鮮やかだった。

いつになく賑わう店内に、凄い繁盛店みたいだなぁと思いながら奥の部屋に通された。

なんかワイワイしてるなぁ、と思っていると
慌ただしくお父さんがやってきた。

「いらっしゃい。何にしましょう。」
とやる気満々のご様子。

後ろからの「すいませーん」
の声にもノールックで対応し、すぐさま動き出そうとする店主に向かって隣に座っていた女性が
「私はA ランチの日替わりで。」と。

お嬢さん、そんなか細い声じゃ店主に届きませんよ。
と思いながら私も注文を。

このタイミングを逃すまい、と慌てて
「4のフォーを。」と。

4のフォー。

この店に4番などない。 
A、B、C、Dのどれかだ。

そう、テンパってるのは私。

早く注文を言わなきゃしばらく来ないぞ、
という焦りからDを4に変換。

ガヤガヤの中、店主は再び戦場へ。

注文したけど、ぜーったい分かってないな。
ワチャワチャ過ぎてちゃんと落とし込めて
なかったよなぁ。

もう一回言わないとだな。

そんな事を考えていた数分後、奇跡が。

「はい、お待ちどうさまでしたー。」
と軽やかに現れた店主の両手には
なんと!

なんと、Aの日替りと、Dのフォー。

4→D、4をDへとしっかり変換後、
見事に注文通りの品を運んできました。

やれば出来るじゃん!

今日のフォーは特別に美味しいよ。

お会計の頃には少し店内も落ち着いたのか
談笑できるまでに。

「最近フォーを食べに毎日来て下さってる」
と店主。
「美味しいから毎日食べたくなっちゃう」
と言うと
「フォーの中に麻薬が入ってるんです、うそです。」
と、冗談が言えるまでに成長。

数日前に「いつもありがとうございます。」
と言われてから
「あぁ、私を認識してるのだな」
と思い、
この冗談回を経て、昨日は
「「フォーの彼女」って覚えてるんですよ。」
と。

命名して頂き、ありがとうございます。

あのお客さんがほとんどいなかった店内を見てるから、こんなに繁盛してると嬉しくなる。

今日も満員でどんどんお客さんが来てた。
嬉しいね。

後は、このランチの勢いをどうやって夜に繋げるかだなぁ。

ランチはあくまでサービス品だから味の紹介みたいなものだもんね。

ここの美味しさを知って、夜に流れてくれるといいのになぁ、なんて。

今度会社の帰りに夕飯食べてみよ。

昼も夜も来たら相当好きだな、
と思われるけど、今度行ってみます。

もう4時30になった。
早く寝ないと。
最近眠くてさ、一昨日は結局朝方まで起きてた
から布団入り出来ずにそのまま会社へ。

その日の夜はめちゃくちゃ眠くなって
帰りの電車で立ち寝。
半分寝て半分起きてる感じ。

寝ぼけてたのか、後ろ姿の白Yシャツをフワッと触ってしまった···。

ベットのシーツだと思ったのかな。
ハッとしました。

ちゃんと寝ないと。
睡眠大切。

でも、1つ良い事があったのです。
この前、とある勉強会動画を見ていたら
そのままいつの間にか眠ってしまって。

すると、その人が夢に登場!

やったーーー!

嬉しかったなぁ❤️

夢の中でもカッコ良かった❤️
幸せ❤️

勉強会で学んだ事を使うには、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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兵法

6時20分。
もう朝だね。
早く布団で寝たい。

今日は勝っても負けてもカッコいい、というおはなしを。

今日はフォーの店主の成長日記を書こうと思ってたんですが、それよりも書きたい事があるのでそっちを。

お父さんの成長日記はまた今度。
誰か興味ある?

あるお店の作戦会議を読んだりしているのですが、これが凄く良くて。

ステキだなぁ、カッコいいなぁ、と。

色んな案をみんなで出しあって、あれはどうだろう、これはどうだろう···と、みんなきっと自分ごととして真剣に話し合っているのだろうな、と思えてしまいます。

それを取りまとめる隊長がまた凄くてカッコいいんです。

とにかくカッコいい!
この一言です。
カッコいいなぁ❤️

色々と分散していたものを1つに集約して攻め込む。

別のもので流れていたものをそれ一点集中にして攻めいっていく感じ。
この街にはこうゆう客層が多くいるからここに攻め込む所から考えて、ブランド化してく感じ。

カッコいい❤️

ターゲットを決めて、そこに攻め込むのって、
沢山の情報と、勘の良さと、深い知識、
洞察力、強さがあるから実現出来るのだろうなぁ、と思いました。

単純にカッコいい❤️、という話ですよ。

なんだかいいチームだなぁ、と思いました。
この人たちが戦に勝って、
「やったー!」
と喜んでいる所を想像したら
勝手に嬉しくなって泣けてきてしまいました。

戦いはこの一回戦だけじゃなく、ずーっと続いていくのですが、勝ったり時々負けたりしながらどんどん強くなっていってほしいな、
とか思ってしまいました。

いざ!出陣、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。