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モグラのオルフェとの出会い

千寿の森港(昼)

船から降り千寿の森の入口へと進むスコップとルビッチ。

港は閑散としており人の気配がない。

ルビッチ「ホントにこの港であってるんですか?」
不安げにスコップを見上げるルビッチ。

スコップ「オレの地図は絶対だ。方向方角間違うわけがない。」

少し歩いて行くと入口らしき場所に出る。
木が生い茂り、鬱蒼としている。
入口らしき木々を見上げるルビッチ。

ルビッチ「ここがホントに千寿の森なんですかね・・・」

スコップ「間違いない、ここだ。」
木に立てかけられた看板らしきものに近づき、汚れを手で払いのけるスコップ。

汚れた看板から文字が表れる。

「千寿の森」と綺麗な字体で書かれた文字が表れる。

スコップ「ほらみろ、やっぱり千寿の森だ!」
得意げな顔でルビッチに振り返るスコップ。

ルビッチ「・・・ですね・・・」
森の風体に少し足がすくむルビッチ。

スコップ「さあ行くぞ。」

入口をくぐるスコップとルビッチ。
冒険の始まり。

千寿の森を歩き進めるスコップとルビッチ。
スコップの両手には大きな地図が広げられている。

ルビッチ「ホントにこの方角であってるんですか?突然大蛇がバーンなんてないですよね・・・」
不安げに体をかがめるルビッチ。

スコップ「なあ〜に、心配するな、スコップ様の勘は絶対だ。」
話しているスコップの脚はブルブルと震えている。

スコップの震える脚を見て「ヒィっ」という顔になるルビッチ。

千寿の森は入口こそ鬱蒼としていて他を寄せ付けない張りつめた空気を放っていたが、中へ入るとそこまでの不気味さはなく、まだお昼間の為、視界も良好。

スコップ「地図上ではこの辺りがオルフェの家になるんだけどなぁ・・・」
地図とにらめっこするスコップ。

ルビッチ「オルフェさんてどんな方なんですか?」

スコップ「モグラのオルフェって言ったら穴掘りスコップの界隈では有名なモグラさ。」

ルビッチ「モグラ・・・」

スコップ「穴堀の技術を教えてくれた、言わばおっしょう(お師匠)さんのような存在かな・・・」

ルビッチ「そうなんですか・・・!」
何かを見つけるルビッチ。

ルビッチ「!あそこじゃありませんか!?」
先にある家を指さすルビッチ。

2人の先には小さな家が一軒ポツンと建っている。

オルフェの家(昼)

オルフェの家の前に立つスコップとルビッチ。
スコップがドアにぶら下がった鈴を鳴らす。

リーン♪

ルビッチ「随分と重たそうな扉ですね・・・」
扉を見つめるルビッチ。

中からの応答はないが、誰かが居る気配がする。
こちら側の様子を監視しているかのように扉にカメラが寄っていく。

扉のアップ。

重い扉が少しずつ開く。

オルフェ「!!!」
スコップを見て驚くオルフェ。

スコップ「オルフェ師匠!ご無沙汰しております。」

再会に目を輝かせるスコップ。

オルフェ「スコップ!よく来たなぁ!」
言うなりルビッチに目をやる。

ルビッチ「はじめまして、ルビッチです。」
ペコリと頭を下げるルビッチ。

オルフェのリビング(昼)

オルフェ「少女を探しに?」
コーヒーを運びながらオルフェが尋ねる。

スコップ「はい。なんでもバミューダ王国のお嬢様が3年ほど前から行方知れずという事で・・・」

オルフェ「・・・バミューダの・・・」
急に険しい顔になるオルフェ。

ルビッチ「この千寿の森に来たのではないか、と言われています。お心当たりはございませんか?」

オルフェ「んー・・・、3年ほど前、とある少女が千寿の森へ迷い込んだという噂話は聞いた事があるが・・・」

ルビッチ「その子は今どこに?」
せっついて聞くルビッチ。

オルフェ「噂だと7人の小人の家に行ったとか・・・」

ルビッチ「そこへ連れて行って下さいっ!」

オルフェ「まあ落ち着け。今から行っても帰る頃には夜になる。明日の朝早くに出発した方が賢明。」

ルビッチ「分かりました。」
乗り出した体を引っ込めて座るルビッチ。

オルフェ「スコップも行くんだろ?」

スコップ「いや、私はちょっと・・・」
ルビッチ「色々とこちらの噂話もありまして」

オルフェ「噂?」
ルビッチ「大蛇がいるとかいないとか・・・」

オルフェ「スコップ、大蛇が怖いんか?」
スコップを見つめるオルフェ。

スコップ「バカ言いなさんな・・・、大蛇なんかを恐れるスコップ様じゃない。」

話すスコップの足元をチラッと見るルビッチ。
スコップの脚は小刻みに震えている。

ルビッチ「日が暮れると危ないですから、早めに出発を。」
微笑みながら帰りを促すルビッチ。

スコップ「そうだな、そろそろ行くかな・・・」

オルフェ「スコップ、その扉を開けると地下道に繋がる道が掘ってある。地上よりも最短で港に出るからそこを使うといい。」

スコップ「ありがとう、オルフェ師匠。」

ルビッチ「ありごとうございました!気をつけて。」

スコップ「健闘を祈る!」
拳を上げたスコップが扉の中へ。

重い扉がバタンと閉じる。

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眠りの中の記憶

ルナの眠りの中
千寿の森(早朝)

千寿の森を一人歩くルナの後ろ姿。
早朝のピリッとした空気に霧がかかる。

トボトボと歩き、歩みが弱まり地べたにへたり込むルナ。

ルナ「お腹すいたなぁ。」
うなだれるルナ。

すると霧ががった千寿の森にサァーっと一吹きの風が吹く。
モヤがかった景色が一瞬にしてクリアになる。

甘い香りが漂い、辺りを見渡すルナ。

目の前には千寿の実が一面に咲き誇る。
朝日に照らされた千寿の実が七色に輝く。

ルナ「すごいわぁ〜。」

急いで立ち上がり千寿の実のある方へと進むルナ。

千寿の実のある所でしゃがみ込み千寿の実を一粒手に取る。
摘んだ実を高くかかげ、摘んだ指をくるくると左右に半回転させ太陽の光に照らす。

千寿の実が光に照らされ虹色に光り輝く。

ルナの顔が一気に華やぐ。
(嬉しさでウキウキする)

ルナ「なんて綺麗な実なのかしら。」
しばらく光る実を眺めた後、千寿の実から香る甘い香りを嗅ぐルナ。

ルナ「いい香り〜。」

甘い香りに誘われて実を口に入れる。
甘酸っぱい味が口いっぱいに広がりルナの顔がさらにパッとする。
暫くもぐもぐ噛んだ後、ゴクリと飲み込むルナ。

ルナ「甘くてとっても美味し・・・」
途中まで話した後、喉をつまらせる。

ルナ「んぐ・・・ゴホゴホ・・・」
喉を抑えてパタリと倒れ込むルナ。
顔からは大量の汗が流れ出る。
浅い息が続く。

草原の茂みが大きく搖れ、大きな影が現れる。
黒い影が倒れているルナの方へと近づく。
大きな影が倒れているルナに覆いかかる。
ルナの全身が大きな影に丸ごと包まれる。
カメラが俯瞰撮りになり、影の正体(後ろ姿)が明らかになる。
大蛇の顔のアップになり、恐ろしい顔をした大蛇が映し出される。

次の瞬間、倒れているルナを起こし声をかけ始める大蛇。
口を少し開けたルナからは呼吸らしきものがない。
起こしたルナの顔を見て驚く大蛇。

大蛇「!!!・・・ルイザ・・・?」
暫くルナの顔を見つめる大蛇。

ヘビ「・・・バカな・・・もう四半世紀も前の事・・・まだこんな幼子のままでいるはずがない。」

ルナの息がない事に気づき、我に返る。

再びルナの顔を見つめた後、
千寿の実がなる草原を見渡す。
するとヘビの目がボワーっと光り出し、七色に輝く。
七色の光がいくつもの千寿の実を照らし出す。

ヘビは急いで光が届いた千寿の実を一粒摘み、ルナの口へ。

ルナを抱き抱えたままヘビが天に向かい叫ぶ。

ヘビ「この幼子に再び命の火を与えよ!」

すると晴れ渡っていた空が一気に曇り、強い風が吹き始める。
ゴーゴーと風の音が強さを増し、稲妻がビカッと光り出す。
いくつもの稲妻が地に落ち、その一つがルナを抱えたヘビのすぐ隣へ落ちた。
地面を伝う振動と光が爆発し、光と竜巻がルナを抱えたヘビごと飲み込む。

ゴーゴーと渦を巻く竜巻。

次第に竜巻の力が弱まり、ルナを抱えたヘビが姿を現す。

曇りがかっていた空が一気に晴れ渡り、風のない穏やかな森にかえる。

しばらくルナを抱えたまま動かないヘビ。
少しの時間が経った後、ルナを抱えていた手を緩める。

眠っているルナを見つめるヘビ。

ヘビ「・・・ルイザ?・・・」
ルナの呼吸を確認し、安堵の表情を見せるヘビ。

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2個プペル

こんばんは。
もう5時22分です。
今日は急いで完成した2個を載せます、
というおはなしを。

7時起きは眠いよ、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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冒険の始まり

えんとつ町港(朝)

冒険の朝。
太陽光が出発するルビッチたちを照らす。
港にはローラ、ドロシー、アントニオ、レベッカ、元えんとつ掃除の仲間が駆けつけている。

アントニオ「ホントに行くのかよ・・・」
心配そうにルビッチを見つめるアントニオ。

ルビッチ「うん!少し怖いけど、今はワクワクでいっぱいなんだ。」

アントニオ「すげーな、お前は。いつも俺のずっと前を走ってるよ・・・」
少しいじけてみせるアントニオ。

〇〇「何カッコ悪い事言ってんのよ!あなたはあなたの思う方へ進めばいいじゃない。いじけてる暇なんてないのよっ!」

アントニオをキリッとした目で見る〇〇。

スコップ「じゃあそろそろ行くか?ルビッチ。」
船上に移動するスコップ。

ルビッチ「はい。」

振り返ったルビッチがみんなに挨拶をする。

ルビッチ「皆さん、今日は朝早くから集まってくれてありがとうございます。」
帽子を取ってペコリと頭を下げるルビッチ。

ルビッチ「ボクは今からバミューダ王国のお嬢さんを探しに千寿の森という所に行ってきます。色んな事を聞いて、正直今日の朝まで怖くてブルブル震えていました。・・・でも、みんなの顔を見たら自然と勇気が湧いてきて、千寿の森を見てみたい!という強い興味が出てきたんです。そこがどんな所なのかは行ってみないと何もわ分かりません。怖いから行かない、怖いから諦めるはしたくないんてす。」

話し終わるとアントニオの方へ少しだけ歩み寄るルビッチ。

ルビッチ「アントニオ、ボクはなんにも凄くなんかないんた。みんなとおんなじでいつも怖くて震えてる。でもそんなボクに、いつもみんなが力をくれるんだ。アントニオの言葉もボクに力をくれているんだよ。」
アントニオを見つめて微笑むルビッチ。

アントニオ「バ・バカヤロウ!そんな事言ったらせっかく我慢してたのにまた泣いちまうじゃないかよ・・・」
抑えきれずに泣き出すアントニオ。

〇〇「バカねぇ、ほんっとそんな大きな体をして泣き虫なんだから。」
あきれた顔の中に優しい表情でアントニオを見る〇〇。

ローラの前に行くルビッチ。

ローラ「母ちゃんは信じてるからねっ!思う存分やってきな!・・・ただ、必ず帰ってくるんだよっ!」
目に涙を浮かべたローラが叫ぶ。

ルビッチ「はいっ!!!」
体いっぱいで返事をするルビッチ。

ルビッチたちを乘せた船が動き出す。

手を振るえんとつ町の住人。
少しずつ港を離れていく船。
手を振りながら港の先まで走っていくアントニオ。ローラも手を振りながら涙を流している。

船上からおもいっきり手を振るルビッチ。
横のスコップは右手をグーにして頭上に高く伸ばす。

次第に船が小さくなっていく。
次第にえんとつ町の港が小さくなっていく。
太陽光が小さくなった船へと一直線に光を照らしている。

船上

海の上は静かで穏やかさを保っている。

スコップ「しばらくこの海路を進めばいい。」
年期?の入った地図を両手で広げながら話すスコップ。

ルビッチ「・・・」
海をぼんやりと眺めているルビッチ。

スコップ「?」
ルビッチの様子を見ているスコップ。

ルビッチ「父ちゃんもこの海を見ていたのかな・・・」

黙ってルビッチを見つめるスコップ。

ルビッチ「父ちゃんは何を思っていたんだろう・・・」

スコップ「じきに分かるさ。」

スコップを見て静かに頷くルビッチ。

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プペルの続き

もう6時57分。
プペルの続き、もう出来上がってたものを載せます。
〇〇に入る名前は「レベッカ」の名前でお願いします。
書いてる時名前を忘れてました。

今日は勝手にプペル続きをどうぞ、というおはなしを。
この後もう1個追加で出せるかな、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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奇跡の大盆踊り大会

みなさま、こんばんは。
時刻は朝方の5時15分です。

もうほとんどの方が眠っている時間ですね。

今日は10月28日に面白いお祭りがあるよ、というおはなしを。

みなさんはお祭りは好きですか?
私はお祭りが大好きで子供の頃は夏や秋頃に神社で始まるお祭りによく連れてってもらいました。

あのなんとも言えない空間が大好きで毎年その日が来るのを楽しみにしていました。

夕方から夜にかけて神社内を歩いて色んなものが出店されてて、あのなんとも言えないお店の明かりも好きだったなぁ。

ヨーヨーすくい、金魚すくい、焼きそば、キャラクターの袋に入った綿あめとか、キャラクターのお面とか。
お面は毎回欲しかったけど買ってもらえなかったなー。
あと、すももに水飴を巻いて氷皿に置いて固めて売ってるやつ。

あれが好きでいつも買ってた。
あのすもも、真っ赤っ赤でいかにも体に悪そうだったんだけど、よく食べてたな。

一年に一回だから買ってくれたのかもですね。

そんなに長い時間お祭りを楽しむ感じじゃなかったような記憶ですが、とにかくあの屋台屋さんから出る光とか、ボーっていう音(屋台のモーター音)とか楽しそうな人とか「祭り!」っていうのが好きだったなぁ。

と、今回10月28日の土曜日に幕張メッセで行われる「盆踊り祭り」・・・

なんと!!!

巨大な櫓を建てて盆踊り大会をする、というお祭りなんです。

巨大?

どんくらい?

・・・分かりません。

とにかく答えは会場で、としか、お伝え出来ないのですが、とにかく。とにかく!見て欲しいのです。

何故そこまですすめるのかというと、その会場には何千個もの提灯がぶら下がって飾られるというのです。

3000個だったかな。

3000個って何個?
の世界です。

しかし、その3000個では足りないという話になったらしく、追加でさらにまた数千個足してるという、何かのネジが外れてしまったような感覚で運営されているこの「大盆踊り大会」。

なんともこのスーパーな人たちが
「すげー事やろーぜー!」
と言ってるようなお祭り、もうこの時点で彼らの祭りが始まってようでワクワクします。

どんなものなのか会場で見てみたくなります。

その提灯なんですが、「PICTURE BOOK」という所でクラウドファンディングをしています。

そこでは提灯1個からの支援(1100円)があって、
提灯にあなたの名前を入れて飾る
「名入れ提灯」支援なんかもあります。
↑これは会場に行って自分の名前が入った提灯を探すという一つの楽しみ方としてステキだなぁ。

企業なんかはここで宣伝になったりして。
ウチの会社だ!って。
あ、企業OKなのかご確認を。

何より空間の一部になれるって凄いですよね。

あと!

会場のど真ん中に大提灯が作られるそうで(巨大スクリーン)そこに20秒メッセージが載せられるそうなんです。

20秒ってどれくらい?

誰かに、何かのメッセージを伝えたい人は恥ずかしいかもしれませんが、この大提灯の力を借りて伝えてみるのもいいかもしれませんよ。

あのニューヨークとかにある電子掲示板みたいなイメージかしら。

ちょっとオシャレに言ってみました。

とにかく、何かを伝えたい人は、ぜひぜひ!
この「大提灯にメッセージを出せる権」
してみたらいいのかな〜。

4万円と安くはない金額ですが、こんな凄い会場で、しかも「今年第1回目」となる記念すべき年に自分のメッセージが大スクリーンに載るって最高じゃない?

あなたの隣にいる人に、または旦那さんに、奥さんに、ご両親に、子供たちに、おじいちゃんに、おばあちゃんに・・・。

あと、亡くなった大切な人に・・・とか。
なんとなく巨大提灯だからその大切な誰かに必ず届くような感じがしますよ。

ぜひぜひ。

PICTURE BOOKにありますよ。

そんな感じで私もこの「大盆踊り大会」のチケット買いました!

提灯も支援したからあの会場の何個かは私の提灯なのです。
どれなのかは・・これだ!と思ったものが私のです。

一人で参加なのでなるべく浮かないように気をつけつつ、お店の何かを食べながらお祭りを楽しみたいと思います。

お祭りなら全員が優しい人になってると思うので、一人を恥ずかしがらずに私と一緒に楽しみましょう!

多分夕方くらいから、
どこかにいるからもし会えたらお話ししましょうね。

「大盆踊り大会」はローソンチケットで買えます。

「えんとつ町の踊るハロウィンナイト」です。
大人は5500円。
中学生以下は550円。

この値段設定もあの大規模な会場セットだと普通じゃ考えられない安さみたいです。

全チケットが売れても赤字?

でも沢山の人に楽しんでもらいたいという、このイベントを創っている人の心意気でこの価格になったそうです。

そこら辺もカッコいいですよね。

とにかく、会場で、どこかで、お会いしましょう!

バンドザウルスも何かを歌うよ。
楽しみ。

お祭りってワクワクするね、というお話でした。

6時47分になっちゃいました。
もう寝ます。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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XServer

今日はXServerって字体、字面がいいね、というおはなしを。

私のWord Press奮闘記にお付き合い下さり誠にありがとうございます。

さっそく続きを。
ご安心下さい、今日で終わります。

お昼休みが始まり、急いで頼みのツナであるXServerさんに電話を。

こうゆうのって大体音声ガイダンスでオペレーターにたどり着くまでに息絶える事が多く・・・。

心配しながら電話すると、まあまあの時間でオペレーターが現れた。

アカウントIDだの、なんだの聞かれましたが、私にはしっかりノートがあるのでなんなくクリア。

と、開けなくなった事を説明すると、こちらでは(XServer)来年までの更新を頂いてるので・・・、
と、「ワタクシドモでのご案内はこれだけです」、っぽい事を話す。

開けないのはどうしたらいいの?
と聞くと「後はGMOさんにお問い合わせいただければ・・・」
たとさ。

「こうゆうお問い合わせってないんですか?」
と尋ねると
「あります」だとさ。

あるんだったらもっとさ、GMOのお名前ドットコムの更新がまだの方が多いようですね、とかさ、なんとかさ、ヒントくらいさ、くれればいいのにさ、
さささささ。
と思ったけど、
他社の事を憶測でXServer客に言うのは責任がもてないから言っちゃだめなのかもしれませんね。

でも私は本当に困ってたんですよ。
そこから迷いの時間が始まります。

GMOって絶対電話なんかないだろうし、
全てメールかチャットでご質問を、の世界だろうなぁ。

とりあえずここからは、同じエラーが出た同士を探そうと思いエラー名で検索すると、色々とヒット。

でも、YouTubeはほぼ外国の方が説明されており、焦りましたが字幕もあったので助かりました。

やっぱりWord Pressは海外向けなのかもな。

こんなエラーが出て驚いている人も多いと思うけど安心して!というなんとも頼もしい動画が始まりしっかり見ます。

色々とホームページのここを直して、とか教えてくれてるのですが、もし分からなかったら下の概要欄からお問い合わせを、という次へのご案内があるやつなんだ・・・という親切動画でした。

よし、見たぞ、と、さあ自分のページを開いて直していこう、とページを開きます。

スマホでは履歴からホームページ以降してたものが期限切れだと思ってたので、さっそくパソコンから自分のページを開こうとしました。

が、とうやっても直すその場所が出てこない。
Word Pressログインのその場所にたどり着かない。

いったいどうしたらいいんだろう。
困ったな。
と考えてる時に、ノートに目がいき、そこで、
そう!またまた登場の
「お名前ドットコム」さんにたどり着きます。

ここにアクセスしてアカウントIDを入れたら
自分の何かがヒットするかもしれないよ、
となりさっそく。

ありました。
ちゃんと契約情報などが現れ、見ると7月29日に契約が切れており、次の更新どうするの?
となってました。

ここだったのかー、となり、続きは会社のお昼休みにやろうと安心して会社へ。

でもまたトラブル。
肝心のしっかりノートを家に忘れてしまった。

お名前ドットコムのIDなんて覚えてない。
新しく申請するのもヘマがあったら大変だ。

昨日の段階でメールアドレスは今のアドレスに変更したので、バンバンドットコムさんからどうするの?メールが届く。

「あなたのドメインもう消えまっせ」
という恐ろしいお知らせが・・・。

待って下さい!
と心で叫び、どげんかせんといかんと焦ります。

期限切れからもう一週間経っているのですから仕方ない話です。

とにかくあのしっかりノートに書いてあるドットコムログインパスワードが必要だ!になり早退させてもらい家に帰る。

16時早退。
早めに帰れるっていいね。
ウキウキするね。
まだ外が明るいね。

と、ウキウキしていると恐ろしいメールが届く。
電車に乗ってすぐの事、ドットコムさんから。

「あなたのネーム、シニましたで」
と。

終わった。

まだ16時なのに、こんなにも早く消されてしまうなんて。
会社なんて来てる場合じゃなかったんだ・・・。

でもとにかく家へ。

まだ間に合うかもしれないとパソコンを開き、ドットコムさんへアクセス。

契約更新手続きをしれーと済ませ、更新ボタンを。

「完了しました。」
というありがたい言葉が帰ってくる。

復旧までに2時間〜72時間かかりますと。

待ちます待ちます。

そして開いて出てこなかったら怖いので、しばらく経った夜に恐る恐る見にいってみた所、復活していた、という。

めでたし、めでたし、というお話でした。

もう朝の5時50分。
もっと早く寝ましょうね。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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お名前ドットコム

みなさんこんばんは。
もう朝の6時1分てす。
寝てないからまだ昨日の分。

昨日、続きはあしたって書いてましたが1日遅れでこんばんは。

夏にかき氷って食べる?というおはなしを。
(注:本編にはいっさいかき氷話は出てきません。)

続きを。

この場所が終了させられてから復活するまでに一週間かかりました。

結果、「お名前ドットコム」の更新が出来ていなかったから、という複雑でも何でもない結末だった事が日曜日に判明。

更新のお知らせメールは来なかったのか?
は、おそらく登録したアドレスに届いていたのかもしれませんがこの3年一度も見ていなかったアドレスで。
何故そのアドレスで登録したのかも覚えていません。
毎年お金の引き落としがあるけど、自動更新かな、しか思っていませんでした。

と、ズボラが生んだ更新手続き忘れでしたよ、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

いちお今日の分は終了。

ここからは長いから読みたい人だけどうぞ。

この場所を作っだのは、確か3年ほど前。

繋げるのに本っ当に苦労したんです。
みんながなんなくこなせる作業も私には分からない事だらけで色々検索しました。

まず、初心者がブログをするにはWord Pressがいいと書いてあり、その作り方を読んで、見て、ノートし、1個1個こなす作業。

というのもここ、結構英語表記が多くてよく分からない事があったのですが、Word Pressが良さそうという事でここに決めたのです。

大変な作業の中でも1番は「ページの名前を取得する」でした。

そう!「お名前ドットコム」。
ここであいつに繋がります。

ま〜た出てきたドットコムさん。
この人に振り回されている。

ブログをつくるのには名前が必要、という事で色々考えました。

そして、これだ!という名前を申請します。

が、・・・がしかし、エラーが出て、
「その名前は〇〇人待ちです」、と。

え!?そんなに同じ名前の申請者がいるの?

時間かけて考えたのに、無理じゃん。

となって、またイチから考えます。
で、これはどうだ、と投げかけた所、
「その名前は〇〇人待ちです」。

嘘でしょ。

このラリーを何十回やったか覚えていないくらいしました。

だんだん疲れてきて、どうでもいい名前を試しに打ち込みました。

たしか、「苺大福」だったかな。

→「5人待ちです」。

「苺大福ドット」
→「3人待ちです」

そんなはずないよ。
と、このラリーも何十回しました。

で、じゃあ何ならあるのさ!?

で、「.」。
ドットを一つだけで申請。
→「〇〇人待ちです」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
申請。

→「6人待ちです」

「・・・」。終わった。完全に終わりました。
私の戦闘力はゼロになったのです。

そこからはもう見るのもイヤになり、ブログ開設は諦めました。

そこからどのくらいが経ったのか、ある夜、ブログ出来なかったな〜と、ベットで携帯を見ていた時、そういえば「お名前ドットコム」さんは元気かな、と携帯から検索したのです。

今までずっとパソコンで作業をしていたのですが、初めて携帯から。

で、目についた文字を申請した所、
次の段階に以降。

!!!

パソコンで散々やって全くダメだったものがこんなにもすんなりと携帯からは一発合格。
そして今の名前に着地した、という話。

どこに原因があったのかは今でも謎のままです。

あれから3年経ち、今回何故自動更新をしなかったのか、カードの期限切れなのか。
XServerは普通に自動更新したのに何故だろう。

XServer。

ブログが開かなくなってすぐに登録時にメモしたノートを探します。
ブログ開設方法からパスワードまで書かれたノートを見ていると、お問い合わせ電話番号を発見。

平日はお昼しか電話が出来ない為、昼に急いで電話。

XServer。

今日はここまで。
眠い。

ちゃんと「勝手にプペル」も書いてますので、週末辺りに載せますよ。

おやすみなさい。

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3人

今は6時10分です。
1時間後には起きなきゃなので
今日は短めに。
布団で寝るぞ!

今日は、私はかなりプペっています、というおはなしを。

昨日、テイラーバートン3兄妹の映像を観ました!
面白かった〜。
まだ後半戦は見られてないのですが(絶対見る)、
楽しかった♪

やはり宮迫暴走はあったらしく、ビョウキだね、と言われていた。
ホント面白かった♪

ずっとお客さんの生の歓声(笑い声)を浴びていた人だから舞台に立つと現場のリアクションが人以上にほしくなってしまうのかなと思いました。
YouTubeでは実感出来ない現場の今の声をもっと聞きたくなってしまうのかもなぁと思ってしまった。

もっと舞台(現場)に立たせてあげたいとあの人が前に話していた事を思い出しました。

友達(先輩)思いの優しい人なんだなぁと改めて思った1日でした。

木下さんからのお客さんの様子見てる(引いてないか?)
?という問いかけに
「その辺は空気読めるから。」
と宮迫さんが真面目に返されていて、
この普通の会話が聞けで楽しかった。

繊細そうな方なので、お客さんの変な空気を敏感に感じ取って人以上に落ち込んでしまいそうだなぁなんて勝手に想像してしまいました。

とにかく、3人の話、面白かったから見てみて下さい。

あの人が創っているものは全部面白い、というお話でした。

(6時28分。ギリギリ布団へ!)
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

↑これが先週の月曜日31日に載せようと思ってた話。

やっと載せられました。

いってらっしゃーい。

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復活!

今は夜中の5時56分です。
今日は帰ってきました復活です、というおはなしを。

ただいま。
おかえりなさい。
という事で、復活致しました、ここの場所。

思えば7月31日の早朝の話。
この話を(後で載せる)ここに載せたら布団へGOだ、といつものように履歴からこの場所を開くと知らない画面に切り替わった。

???

何これ?

何?

知らない人のホームページに飛ぶ。

そして上の方に小さく「このドメインは期限切れ」
です・・・と。

初のエラーメッセージ、そして強制終了。
ここから「分からないよ期間」に入ります。

んー、こんな短い文章なのに、眠くてなかなか書き終わりません。
続きはあした。

毎日朝方になっちゃうね、というお話でした。

先週の日曜日、ほぼ月曜の早朝に載せようとした話もこの後のせますね。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。