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朝の出来事

今日は、元気に帰ってくるよ!というおはなしを。

お母さんが救急隊で運ばれた。

土曜日の夜中、もう日曜日の朝になるのかな・・・朝の4時15分頃かな、いつものようにスマホで記事を読んでいると2階から不思議な音がしてきた。

音が近いからなんだろうと2階に上るとお母さんがベットで苦しそうに震えていた。

びっくりして慌てて駆け寄り
「どうしたのっ!?」
聞いてもちゃんとした反応がない。

今まで生きてきた中で一番怖い日。

どうしたの!大丈夫!?と何度も声をかけながら背中をさすりながら手を握ると手を握り返してきた。

急いで「大丈夫だからねっ!」と言ってスマホから110を押す。

慌ててるのでバカをする。
119にかけ直す。

スマホがおかしいのかうまく出来ない。

急いで1階に降り、電話の子機で119。

電話口は冷静だ。

私はすぐさま住所を大声で叫び、容態を伝える。
その間にも手を握って背中をさすりながら
「大丈夫だからね、大丈夫だからね。」
と伝え続ける。

電話口は何か言ってるが、そんな事より早く救急車を出発させてくれ。

私は「いいから早くしてっっっ!!!」
と叫んだ。

お母さんは強く手を握り返している。
声は出せないけど私の声は届いてるんだ。

私は何度も「大丈夫だからねっ!」と伝える。
そして色んな人にお祈りした。
お願いした。

そうこうしてる内に救急車が来た。

いっそいで下に降り、ドアを開ける。
すると、めちゃくちゃ沢山の救急隊が来た。

ドヤドヤと6〜7人ぐらい来た。
そんなにいる?
この時だけ何故か冷静になってしまった。

私が早く来てっ!と騒いだからかな。

運ぶのは救急隊に任せ、持って行かなきゃいけないもの、戸締まりなど、救急隊に言われなくてもちゃんと冷静に用意した。

救急車に乗り込むとお母さんの意識はしっかりしていて、ちゃんと話が出来るまでに。

2階でどんな処置をしたのだろう・・・。
今度落ち着いたら聞きに行ってくる。

左の手が動かないみたいで右ばかり強く握っている。

左足は動くけど左手が動かないなぁ、と救急隊。

私も左手動かしてみてと言ったが右手ばかり握るいっぽう。

私は動かないな左手をにぎにぎし、さする。
足もさする。

目的地に到着して、待ち合いで待つ。

カテーテルだの、なんだの・・・。
リスクはあるけどやるなら早めがいいだの・・・。
それをするかどうかは検査してまた話すだの・・・。

やるかどうかは私判断なのか・・・。

しばらく待つ。

結局右側頭部に脳梗塞が出来てて、それが左手の動きを悪くしてるそう。
カテーテル手術はしないで早かったので薬投与で。
一通り説明を受け、後ろに寝かされてるお母さんの所へ。

サムエみたいの着させられて、寒いと言っていた。
ちゃんと意思があって嬉しい。
右側頭部分を手でさすりながらパワーを注入。

左手もさすり続けた。

お母さんに「左手握ってみて。」と言うと、
ギューッと力強く握った。

!!!

お医者さんを呼んで、動く左手を見せると
「あ、ホントだ・・・。」だってさ。

動かないと諦めていたのか・・・。
バカヤロウめ。
私のパワーは絶対だ。

愛だね、愛。

また待合場で待たされ、看護婦さん登場。
面会、今コロナがまた流行ってるから1回15分だけなんです、と。
14時〜17時の間の1回15分だけ。

!!!

「15分だけ・・・たったそれだけ?」
と言うなりワーッと涙が止まらなくなってしまった。

これからたったの15分しか会えないのかと思うと悲しくてしょうがない。
バカみたいな話だけど、さみしくてしょうがない。

日曜日も面会へ。
見るなりワーワー泣く。

今日も上司に了解を取り、15時30分に早退。
病室に入ると看護婦さん登場。

なにやら署名とかなにやら説明。
15分しかないのに後にしてくれ、と思う。

「15分まるまる使いたいんでそれ後にしてもらってもいいっすか?」
と言う。

「説明の後、15分時間を設けますんで・・・」と。

説明の後、短い15分が始まる。

少し痩せたかな、足は寒くないか、痒いとこはないか・・・。

「早く帰ってきてね。」
と話すなりまた涙がポロポロ。

よく泣くなぁ、恥ずかしい。

治療薬とか色々で眠たいみたい。
半分寝てる。

無理やり目を開けて
「ちゃんと顔見て。」と眠たい人にほぼ拷問のように目を開けさせた。

「誰だか分かる?」と。

さっきの看護婦さんはストップウォッチで15分を計ろうとしてたらそんなの使わなくても少しくらいいいですよ、といっていたが、3分オーバーしてたら別の看護婦さんが来て、「面会時間は15分なので」
だとさー。

なんかさ、うるさい敵に思えてしまった。

お母さんはまだ寝てる。

さみしく帰るか。

駅までの帰り道、思い返して泣けてきた。

家に帰ったらモーレツな寂しさがきてまた泣く。
なんでこんなに泣いてんだよ、バカかと思う。

また目が腫れるぞ、というお話でした。

今は夜中の4時25分。
さっき夜中にカツオのタタキとあさりの味噌汁を作って食べた。
帰ってからずっとお腹が全然すかなかったんだけど、カツオとあさりがあるのを思い出し、作る。

食べたいからではなく、賞味期限の問題ね。
作るの忘れてたからさ。
美味しかった。
早く食べさせてあげたい。

誰でもいいので、お母さんが早く良くなるようにお願いしてほしいです。
どうぞ宜しくお願いします。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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プペルバレエ

こんばんは。
今日は、たまには布団で寝たいなーというおはなしを。

密かにプペルバレエを応援している。

密かでもないけど、応援を・・・。

正直に話しますと、私、バレエがそんなに得意ではないのです。

得意、というか、バレエを踊るのが苦手と言っているのではなく、観るのが苦手、と言いますか・・・。

遠回しな言い方ですみません。
そしてバレエ関係者の方がいらしていたら本当にすみません。

昔ミュージカルが好きではなかったように、バレエの良さをまだ理解出来ていないのです。

親戚の子のバレエ発表会を見させられた時、「これなんぷんあんの?」と始まってすぐに聞いてしまったくらいタイクツを感じてしまうのです。

ごめんなさい。

とまあ、こんなに苦手なのに何故応援してるのか。

私も分からない。

まず、このプペルバレエを開催する代表の女性がいるのですが、時々お知らせで来る彼女の記事を読んでいるんです。

母であり、会社の代表もしている女性なんですが、「プペルバレエ」を開催するぞ!とプロジェクトをスタートさせ、色々と大変な事を乗り越えながら奮闘していました。

赤ちゃんも出来て、そんな中でも物凄く頑張っていて、凄いなぁ、ステキだな、なんて読んでいたんです。

私、全お母さんが好きなんですよ。
お母さんって偉大じゃない?
だから応援したくなる。

そんな彼女がクラファンを出したんですが、プペル関係だからてっきり「PICTURE BOOK」で出すのかな、と思っていたら別のプラットフォームから出していて・・・。

あれ!?
と思ったんです。

いつも応援してる人がいるのはPICTUREの方だし、なによりPICTUREでクラファンすればその少しはいつも応援しているあの人のチームに入るのに、どうしてだろう・・・。

と。

怒っているわけではありません。

ただ、お世話になってる人への感謝の気持ちとしてPICTUREを選ばなかったのかぁ。

というただの疑問。

もちろん別のクラファンへの寄付も考えたのですが、なんかログインしてまではいいや・・・という気持ちになり、支援までは出来ていませんでした。

バレエ関係者の方が別のクラファン加入者が多いという理由でそこを選んだようですが、それを聞いてもまだしっくりこなかった。

そこの方が支援が多く集まったのかもしれませんが、あの人への「感謝」が置き去りになったような気がして、なんともしっくりこなくて、支援を諦めました。

きっとそんな単純なものではなく、「プペルバレエ」を成功させる為には大きなお金が必要だったのかもしれません。

それを代表としてやるのは私が想像するよりずっと大変な事なのでしょう。

私はそれ以来、彼女の記事を読んでも「いいね」
が押せなかった。
怒ってるから押さなかったのではなく、クラファン支援もしてないのに「いいね」なんて押したら、さも支援もしてますよ、応援してます!アピールみたいになるから、それはズルいな、と思って押せませんでした。

その時から別の応援方法はないのかな、とずっと考えていて、チラシ配りというのがあって私も手伝いたかったのですが、みんなで盛り上がっている場所にチラシを取りに行く事が出来ず。

自分でチラシをコピーしたいのですが、チラシダウンロードがある場所を見つけられず。

そんな中、BASEで応援が出来る事を知り、やっと支援できた〜と、喜び、これで晴れて「いいね!」を押せるぞ、となりました。

そんな中、ツイッターにチラシダウンロードがあるのを見つけ、(ここ何度も見てたのに気づかなかった)急いでチラシを。

会社近くのランチでいったお店にダメ元でお願いした所、「いいよ、いいよ、一番目立つ所に貼ってあげましょう」というありがたいお言葉を。

ありがとうございます!

そしてどこに配ろう・・・と考えた時、バレエ教室に配るのが確率は上がるぞ、となりバレエ教室に配る。

もっと早くにチラシを見つけられていたら、もっと沢山配れたのになぁ。

駅にいた外国人に声をかけ、バレエに興味ありますか?と。

あいにく今東京に来てて、京都在住、土日は仕事なんだと話してました。

残念・・・。
そして抱っこしてる赤ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。

チラシだけ渡し、こういうのがあるんだよ、とアピール。

この配った人が足を運んでくれるかは分かりませんが、出来れば観に来てほしい!

この記事を読んでる人がいたら「プペルバレエ」で検索してみて下さい。

ツイッター?に動画があります。
どんな感じか分かるかな、と思います。

フルオーケストラでセットも可愛い。

バレエ、分からないなんて言わないで(私も分からない)あした、あさっての土日、プペルバレエを観に行きましょう。

頑張ってる人を応援したい、というお話でした。

今は4時23分だ。
ふとさ、一人で何やってんだろう、と思う時があるのよね。
チラシ配ってる場合?なんて思う自分もいて、やる事山積みだよ〜と。
ホント何やってんだろう。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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百段階段

こんばんは。
だいぶサボってしまいましたが、みなさんお元気ですか。

今日は私は普通です、というおはなしを。

遅めの夏休みをもらってお休みしてるのですが、休みなのにやる事だらけで自分の事ができない、という愚痴を。

と、寝ないでやれ、と言われそうなのでこのへんでおわり。

今日は片付けを終わらせて夕方急いで「ホテル雅叙園東京」へ行ってきました。

「和のあかりx百段階段」という展示のイベント。

チケットを頂いたので終了前までに行かなきゃな、行きたいなとずっと思っていて、今日ギリギリ行って来られました。

そして、良かった。
ステキでした。

最近色々と大変だったので、なんかこう気持ちがふわっとしました。
よく分からない表現ですみません。

とにかく一人でいろんなアートを満喫したのです。

こうゆう異空間の時間って大事だよね。

もともと近所のデパートでほうずき照明を展示販売していて、それが可愛くて購入して、チケットを頂いたという今回のイベント。

いろんな作家のいろんなアートが展示されてるのですが、色んな部屋があり、一部屋一部屋ごとにテーマがあるのかな。

私は始めの部屋の鳥居?がある生け花の部屋と、ほうずきの照明がある部屋と、「鬼の住処」という部屋が良かったです。

ほうずき照明は相変わらず可愛くて(他もステキだよ。)、その部屋の円柱の照明も良かった。

で、「鬼の住処」は照明も音楽も良かった。
鍾乳洞にある透明のクリスタル、つららみたいのがあって、ほうずき照明もあって、綺麗でした。

どの部屋か忘れたけれど、妖怪みたいな鬼みたいな粘土人形が飾られてる部屋もあって、今作られている「ボトルジョージ」を思い出しました。

なんとなくあそこのチームが創っている鬼に似てたなぁ。

そして、何と言っても百段階段。

始め上る時に見上げると天井にもアートがあり、昔の建物、・・・表現が分からない、とにかく凄いな、でした。

浴衣で来てる人もいてこの空間に合っててステキでした。

色々観ていて、場の空間を楽しむって大事なんだなぁと思いました。

今度10/月28日に幕張?で「踊るハロウィンナイト」というイベントに行くのですが、そこで着る用のTシャツが売られてるんです。

PICTURE BOOKで確認を!

なんかダサTシャツ。

ダサさが売りなのですが、これ着ないなぁ、と思って買わなかったのですが、着るのもアリかな・・・なんて思ったんです。

せっかくのイベントだし、ハロウィンだし、一人でダサい格好してても、まあいいかな、なんて。

今日の展示イベントを観てて、浴衣とか見て、その場に馴染むってステキだなぁ、ってぼんやりと見てました。

タサT来て、葉っぱのピンを腕に付けてセットの一部になるのも悪くないかもね。

みなさんももしハロウィンナイト行かれるなら一緒にダサT来て会場でお会いしましょう。

場に馴染むって大事よね、というお話でした。

5時4分。
今から買ってくる。
おやすみなさい。

!あと、「勝手にプペル」が投稿ストップしてますが、書けないスランプとかじゃないよ。
スランプとか表現が生意気だけど、一個はもう出来上がってるけど、次のがなんにも考えてないのです。

なんだか他の事考える余裕がなくて。
ちゃんと次何にしようかな〜という楽しい時間が作れてない。
通勤中に考えればいいのだけど、なんか・・・。

また頑張ります。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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ありがとう

こんばんは。
今日はいろんな人がいるね、というおはなしを。

会社の中でいがみ合いが続いている。
居ない所で悪口合戦が始まっている。
大人になってもこんな事をしてるのかと思うとアホか、と思う。

せっかく同じ空間にいるのだからもっと助け合って楽しく過ごそうよと思うのだが、積年の恨みなのか知らないがそううまくいかない。

私はどっちの味方でもどっちが悪いともなくとにかく静かにしてくれという気持ちと文句ばっか言ってる顔、ブスだぞ、と、私の為を思ってアドバイスしてくれてる事も、全部私の為なんかじゃなく自分の為に言ってる(私がアドバイスどおり動けばその人が有利になるとかさ)って事も全部お見通しなんだぞ。

私は両側からの悪口を聞いてるのだけど、片側と話をする時はなるべくその人(敵対者)が良い事を言っていたように伝える。
敵対者がおもくそ悪口を言ってるのを聞いてるのだけれど、なんとか優しい部分、言葉を捜し出し、それを片側に伝える。
この優しい事を言ってるのもホントの優しさじゃなくてその人個人がうまくいく為に言ってる事なんだけどね。

ここまで言ってる事分かりますか?

今日も悪口は繰り返され、そしてお互いに出来てない所を探して尾ひれをつけてその人が不利になるようにオーバーめに上の人間にチクる。

ダサくない?

蹴落とすってこういう事か。

いろんな人が私に愚痴のような悪口を言ってくるので、それ分かってるんだったら本人に伝えたらどうでしょうか?と提案するのだけれど、「この間会議で聞いてたから分かってんだろう。」だと。

でも私にそれ話してる時さ、その相手方がヘマしそうなのを分かってて、そうなるだろうなあと想像しながら話してるあなたの顔、嬉しそうだったよ。

気づいてた?

目指してるとこは同じなんだからさ、助け合おうよ。
めんどくせーなー。

毎日これを見ていて、あの人はこんなダサい事しないよなぁと思っている。

今日のラジオを聞いたらプロデューサーのお仕事の話をしていた。

チームの為に頭を下げてお金を作ったり、気の進まない事も付き合いで飲む場所に出かけたり・・・と、チームの為に動いている。

こんな大変な事も明るくこなしているので当たり前のようにさらっと流されてしまう。

本当に大変なのになぁ。

私には直接関係ないけれど、「ありがとう」を言いたい。

あなたが居てくれるから、困ってる人が少なくなっています。
あなたが居てくれるから、みんなが幸せになっています。
あなたが居てくれるから、みんなが楽しいの方に目を向けています。

本当にそう思います。

自分の利益ばかりを考えずにどうやったら周りが幸せになれるかを(もちろん自分の会社も考えつつ)いつも考えて、ちゃんと行動に繋げている。

こんな風に他者の事を考える人がいるのかなと思います。

こういう人が増えたらなあ。

あなたがこの世に居てくれるから、日本はまだ大丈夫なのかもなぁ。

この世に存在してくれてありがとう!

いつもありがとう。

頑張り過ぎないように動いて下さい。

ありがとうーーーーーー!というお話でした。

もう4時56分だ。
おやすみー。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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体力

こんばんは。
今は朝の6時40分です。
もう朝ですね。
だいぶ書くのが空いてしまいました。

今日は今日も頑張りましょう、というおはなしを。

毎日面白記事を読んでいると前に話しましたが、あの人の奮闘記が楽しくて読んでいるのですが、今も色んなプロジェクトを同時進行させているのですが、とても大変そうだなぁと思いました。

ご本人は体力おばけのように寝なくても走り回っているのだけれど、本当に大丈夫なのかな、と勝手に思ったりしてしまいます。

今は全国各地に小刻みにに講演会も挟み込みながらの毎日のようで、その中でも人からの頼まれ事も一緒に考えて一緒に解決していこうとしていて、疲れていてもきっと笑顔で対応されているのだろうなぁ、と想像すると、なんだか簡単に頑張りましょう、とは言えないな、と思ってしまいました。

前から思っていたのですが、あの人この頃痩せたかなぁ、と思って。

ダイエットの部活もあるので気をつけているのだと思いますが、色んな事がオーバーになっていないか勝手に、ホントに勝手に心配になってしまいます。

本当に勝手な気持ちですみません。

周りの人たちは、なんでも出来る方なのですぐに頼ってしまうのかもしれないけれど、なんというか、創作活動をする時間を!と思いました。

始めから何を言ってるのか分かりませんが、とにかく朝なので変な文章ですみません。

そろそろ支度をします。

ちゃんと食べろ!というお話でした。
(そして寝ろ)

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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20秒メッセージ

こんばんは。
今日は少し早めに書いています。(18時55分)
というのも今日の23時59分に提灯クラファンが終了するからです。

今日は幻想的な空間での非現実体験は成功確率100%!・・・のような気がする、というおはなしを。

「ハロウィン盆踊り」を大量の提灯で彩りたい!

名入れ提灯はすでに完売したのてすが、
オススメの「大提灯に20秒メッセージ」が残り10個だけあるのです。

せっかくなら完売させたい!

こんな良い場所にメッセージを出せるなんてそうそうないのになぁ。

大事な人と一緒に祭りに行くなら本っ当に本っ当にオススメなのですよ。

一人参加の方はメッセージを見てくれる人がいないので少々オススメは控えたい所ですが、
でも、大事なメッセージを伝えたい人にはこんなチャンスないよ!っていうくらいの場所提供だと思います。

だって3000個、いやもっとある提灯がうわーって飾られている幻想的な空間で、スーパーな方たちによる照明、音響、スーパーな演出、その他もろもろがあるわけですから特別感たるや半端ないんてすよ。

絶対に絶対に。

そしてなんと!

この20秒メッセージてプロポーズする方なんかがいらっしゃったら、この大盆踊り大会を創っているスーパー西野さんがなにやら盛り上げて下さるという。

こんなありがたい話あるかな?

ないと思います。

恥ずかしいかもてすが、一生に一度てす。
頑張りましょう!

私も全力で拍手します!

ダメだった時は、なんとかしてあなたを探し出し、必ずやお酒をご馳走します!

頑張りましょう!

という事で、一生に一度くらい勇気を出してみましょうよ、というお話でした。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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お盆休み

こんばんは。
今日のお昼休みに書いた話をどうぞ。

お盆休み。
ない。
休みたい。
来月一週間くらい休もうかと企んでいる。

来月休む。

今日は昨日の記事面白かったなぁ、というおはなしを。

毎日寝る前にある記事を読んでいるのですが、昨日の記事、めちゃくちゃ面白かった!

ミニ四駆の話から電気伝導率が出てきてシナジーマップの話へと。

面白かった〜。
こうゆう話がホントに好きでとにかく楽しかった。

高校時代に「なんとか自転車改造部」なるものに所属していたという話。
なんだっけな。名前、今記事見てみる。

「〇〇陸軍自転車部隊」と呼ばれる
「魔改造自転車同好会」。

名前だけ聞いただけでもワクワクしませんか?
自動車ではなく、自転車という所がホントに可愛い。

で、一番フザけた自転車を作ることを競っていたという。

なんて楽しげな話!

ホントこうゆうおかしな事をする話が大好きで、楽しい〜でした。

ミニ四駆の車体を軽くしてスピードを上げる。
空気抵抗の問題はもう小学生の時に解決済み。

高校生の時には美術と溶接と電気の技術、知識をもったあの人が作るミニ四駆。
この時に車体に効率よく熱を伝えてモーターに無駄なく力を送る「電気伝導率」が登場します。

ワクワクしませんか!?

そして出来上がったミニ四駆。
その仕上がりたるや相当なものだったと言っていて、どんなものだったのか気になります。

分からなくなった時にはその道のプロに聞きに行ったり。

工場のおじさんを味方につけたミニ四駆は物凄い性能になったとありました。

凄い人を味方につけて面白い事をしていくのは子供→学生→現在も変わらず、ずっとそうしているのです。

その面白い規模が段々と大きくなって10月28日の幕張へと繋がるのか・・・。
(「えんとつ町の踊るハロウィンナイト」)

凄い!
の一言です。

工場のおじさんを味方につけるって、人柄の良さで仲間になってもらうのもすぐなんだろうなー。

お前また来たんかーとか言われたりして、
「ちょっとここのパーツが上手く作動しないんすよ」
と言ったりして工場長の少年心に火をつける。
(想像)

もしかしたら物凄く聡明な方なのでそこら辺の部分までは余裕で作れていたりして・・・。(想像)

ある一定の部分までは出来ていないと(理解していないと)忙しい相手方には話も聞いてもらえないだろうから、
その絶妙なラインで工場の方を味方につけたのではないのかな、なんて。(想像)

ここですでに交渉術を自然と発動していたんだ。

プロデューサー力かな。

一つのお題(ここではミニ四駆)に対してどうやったら面白くなるかを考え抜く、考える力、工夫する力をずっと楽しみながら鍛えてるのだなぁと思いました。

凄い!

そして、この体験を今に繋げている。
それぞれ一つ一つ良いパーツになったとしても、それらが有機的に繋がっている事が一番大事なんですって。

ここで「シナジーマップ」に繋がるんです!

楽しい!

ミニ四駆と同じで、自分がしている仕事、事業もそれぞれ単体で凄かったとしてもそれらがちゃんとお互いを宣伝したり、お金を生み出したり、世界観(これ難しい)を創造したり、が出来ていないと無駄エネルギーになってしまうという。

だからエネルギーの導線設計は大事だよ、と。

本っ当に面白い記事でした。

色んな事を頭の中で設計して行動して、失敗したりもして、でもそこにはいつも楽しい、面白いがついてきていて、その色々を見させてもらえて私は幸せなんだなぁ、とつくづく思えた1日でした。

ところで魔改造自転車ってどんな仕上がりだったのでしょうか。

他の部員の自転車はどんな仕上がりを見せてきたんだろう・・・と、気になります。

楽しい!

ある一定のスピードに達すると付けたラッパがパフっと鳴る、とか。
法定速度だと備え付けのシャボン玉が出てくるメルヘン。

弱いか・・・。

想像するだけで楽しくなる。
いったいどんな魔改造自転車が完成したのだろう、というお話でした。

朝の5時57分。
寝ます。

おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。

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順番違い

「モグラのオルフェとの出会い」が先で、
「眠りの中の記憶」が後です。

順番が逆になっちゃってます。
ちゃんとモグラを始めに載せたのに消えちゃったようです。

すみません。
おやすみなさい。

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モグラのオルフェとの出会い

千寿の森港(昼)

船から降り千寿の森の入口へと進むスコップとルビッチ。

港は閑散としており人の気配がない。

ルビッチ「ホントにこの港であってるんですか?」
不安げにスコップを見上げるルビッチ。

スコップ「オレの地図は絶対だ。方向方角間違うわけがない。」

少し歩いて行くと入口らしき場所に出る。
木が生い茂り、鬱蒼としている。
入口らしき木々を見上げるルビッチ。

ルビッチ「ここがホントに千寿の森なんですかね・・・」

スコップ「間違いない、ここだ。」
木に立てかけられた看板らしきものに近づき、汚れを手で払いのけるスコップ。

汚れた看板から文字が表れる。

「千寿の森」と綺麗な字体で書かれた文字が表れる。

スコップ「ほらみろ、やっぱり千寿の森だ!」
得意げな顔でルビッチに振り返るスコップ。

ルビッチ「・・・ですね・・・」
森の風体に少し足がすくむルビッチ。

スコップ「さあ行くぞ。」

入口をくぐるスコップとルビッチ。
冒険の始まり。

千寿の森を歩き進めるスコップとルビッチ。
スコップの両手には大きな地図が広げられている。

ルビッチ「ホントにこの方角であってるんですか?突然大蛇がバーンなんてないですよね・・・」
不安げに体をかがめるルビッチ。

スコップ「なあ〜に、心配するな、スコップ様の勘は絶対だ。」
話しているスコップの脚はブルブルと震えている。

スコップの震える脚を見て「ヒィっ」という顔になるルビッチ。

千寿の森は入口こそ鬱蒼としていて他を寄せ付けない張りつめた空気を放っていたが、中へ入るとそこまでの不気味さはなく、まだお昼間の為、視界も良好。

スコップ「地図上ではこの辺りがオルフェの家になるんだけどなぁ・・・」
地図とにらめっこするスコップ。

ルビッチ「オルフェさんてどんな方なんですか?」

スコップ「モグラのオルフェって言ったら穴掘りスコップの界隈では有名なモグラさ。」

ルビッチ「モグラ・・・」

スコップ「穴堀の技術を教えてくれた、言わばおっしょう(お師匠)さんのような存在かな・・・」

ルビッチ「そうなんですか・・・!」
何かを見つけるルビッチ。

ルビッチ「!あそこじゃありませんか!?」
先にある家を指さすルビッチ。

2人の先には小さな家が一軒ポツンと建っている。

オルフェの家(昼)

オルフェの家の前に立つスコップとルビッチ。
スコップがドアにぶら下がった鈴を鳴らす。

リーン♪

ルビッチ「随分と重たそうな扉ですね・・・」
扉を見つめるルビッチ。

中からの応答はないが、誰かが居る気配がする。
こちら側の様子を監視しているかのように扉にカメラが寄っていく。

扉のアップ。

重い扉が少しずつ開く。

オルフェ「!!!」
スコップを見て驚くオルフェ。

スコップ「オルフェ師匠!ご無沙汰しております。」

再会に目を輝かせるスコップ。

オルフェ「スコップ!よく来たなぁ!」
言うなりルビッチに目をやる。

ルビッチ「はじめまして、ルビッチです。」
ペコリと頭を下げるルビッチ。

オルフェのリビング(昼)

オルフェ「少女を探しに?」
コーヒーを運びながらオルフェが尋ねる。

スコップ「はい。なんでもバミューダ王国のお嬢様が3年ほど前から行方知れずという事で・・・」

オルフェ「・・・バミューダの・・・」
急に険しい顔になるオルフェ。

ルビッチ「この千寿の森に来たのではないか、と言われています。お心当たりはございませんか?」

オルフェ「んー・・・、3年ほど前、とある少女が千寿の森へ迷い込んだという噂話は聞いた事があるが・・・」

ルビッチ「その子は今どこに?」
せっついて聞くルビッチ。

オルフェ「噂だと7人の小人の家に行ったとか・・・」

ルビッチ「そこへ連れて行って下さいっ!」

オルフェ「まあ落ち着け。今から行っても帰る頃には夜になる。明日の朝早くに出発した方が賢明。」

ルビッチ「分かりました。」
乗り出した体を引っ込めて座るルビッチ。

オルフェ「スコップも行くんだろ?」

スコップ「いや、私はちょっと・・・」
ルビッチ「色々とこちらの噂話もありまして」

オルフェ「噂?」
ルビッチ「大蛇がいるとかいないとか・・・」

オルフェ「スコップ、大蛇が怖いんか?」
スコップを見つめるオルフェ。

スコップ「バカ言いなさんな・・・、大蛇なんかを恐れるスコップ様じゃない。」

話すスコップの足元をチラッと見るルビッチ。
スコップの脚は小刻みに震えている。

ルビッチ「日が暮れると危ないですから、早めに出発を。」
微笑みながら帰りを促すルビッチ。

スコップ「そうだな、そろそろ行くかな・・・」

オルフェ「スコップ、その扉を開けると地下道に繋がる道が掘ってある。地上よりも最短で港に出るからそこを使うといい。」

スコップ「ありがとう、オルフェ師匠。」

ルビッチ「ありごとうございました!気をつけて。」

スコップ「健闘を祈る!」
拳を上げたスコップが扉の中へ。

重い扉がバタンと閉じる。

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眠りの中の記憶

ルナの眠りの中
千寿の森(早朝)

千寿の森を一人歩くルナの後ろ姿。
早朝のピリッとした空気に霧がかかる。

トボトボと歩き、歩みが弱まり地べたにへたり込むルナ。

ルナ「お腹すいたなぁ。」
うなだれるルナ。

すると霧ががった千寿の森にサァーっと一吹きの風が吹く。
モヤがかった景色が一瞬にしてクリアになる。

甘い香りが漂い、辺りを見渡すルナ。

目の前には千寿の実が一面に咲き誇る。
朝日に照らされた千寿の実が七色に輝く。

ルナ「すごいわぁ〜。」

急いで立ち上がり千寿の実のある方へと進むルナ。

千寿の実のある所でしゃがみ込み千寿の実を一粒手に取る。
摘んだ実を高くかかげ、摘んだ指をくるくると左右に半回転させ太陽の光に照らす。

千寿の実が光に照らされ虹色に光り輝く。

ルナの顔が一気に華やぐ。
(嬉しさでウキウキする)

ルナ「なんて綺麗な実なのかしら。」
しばらく光る実を眺めた後、千寿の実から香る甘い香りを嗅ぐルナ。

ルナ「いい香り〜。」

甘い香りに誘われて実を口に入れる。
甘酸っぱい味が口いっぱいに広がりルナの顔がさらにパッとする。
暫くもぐもぐ噛んだ後、ゴクリと飲み込むルナ。

ルナ「甘くてとっても美味し・・・」
途中まで話した後、喉をつまらせる。

ルナ「んぐ・・・ゴホゴホ・・・」
喉を抑えてパタリと倒れ込むルナ。
顔からは大量の汗が流れ出る。
浅い息が続く。

草原の茂みが大きく搖れ、大きな影が現れる。
黒い影が倒れているルナの方へと近づく。
大きな影が倒れているルナに覆いかかる。
ルナの全身が大きな影に丸ごと包まれる。
カメラが俯瞰撮りになり、影の正体(後ろ姿)が明らかになる。
大蛇の顔のアップになり、恐ろしい顔をした大蛇が映し出される。

次の瞬間、倒れているルナを起こし声をかけ始める大蛇。
口を少し開けたルナからは呼吸らしきものがない。
起こしたルナの顔を見て驚く大蛇。

大蛇「!!!・・・ルイザ・・・?」
暫くルナの顔を見つめる大蛇。

ヘビ「・・・バカな・・・もう四半世紀も前の事・・・まだこんな幼子のままでいるはずがない。」

ルナの息がない事に気づき、我に返る。

再びルナの顔を見つめた後、
千寿の実がなる草原を見渡す。
するとヘビの目がボワーっと光り出し、七色に輝く。
七色の光がいくつもの千寿の実を照らし出す。

ヘビは急いで光が届いた千寿の実を一粒摘み、ルナの口へ。

ルナを抱き抱えたままヘビが天に向かい叫ぶ。

ヘビ「この幼子に再び命の火を与えよ!」

すると晴れ渡っていた空が一気に曇り、強い風が吹き始める。
ゴーゴーと風の音が強さを増し、稲妻がビカッと光り出す。
いくつもの稲妻が地に落ち、その一つがルナを抱えたヘビのすぐ隣へ落ちた。
地面を伝う振動と光が爆発し、光と竜巻がルナを抱えたヘビごと飲み込む。

ゴーゴーと渦を巻く竜巻。

次第に竜巻の力が弱まり、ルナを抱えたヘビが姿を現す。

曇りがかっていた空が一気に晴れ渡り、風のない穏やかな森にかえる。

しばらくルナを抱えたまま動かないヘビ。
少しの時間が経った後、ルナを抱えていた手を緩める。

眠っているルナを見つめるヘビ。

ヘビ「・・・ルイザ?・・・」
ルナの呼吸を確認し、安堵の表情を見せるヘビ。