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アカデミー賞

今日の夜22時20分から「米アカデミー賞ノミネート発表」の生配信があります。

西野さん達の作品「Bottle George」がノミネートされるのを楽しみにちゃんと見ます♪

※コチラから→https://www.youtube.com/live/MD0vUO4lqh0?si=tBK735O7N_THb6In

みんなが喜んでいる姿が見れますように☆

エイエイオー!

2025年1月23日(木)

13時49分

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コンビ愛

この前、毎週キングコング「お願い編」を見た。

数日前、梶原さんのチームで長年一緒に働いていた方達が辞めるという話を聞き、梶原さんは今元気なのか少し気になっていた。

内心は分からないけれど、画面上では元気そうだったので少しホッとした。

番組が面白く進む中、西野さんはこれからニューヨークへ、という話題になった。

少し滞在した後、この「毎週〜」の為に帰ってくるんだよ、と話していた。

梶原さんは、申し訳ないと、1人でやるからその為に帰ってくる事のないようにとすすめていたが、帰ってくるよと西野さん。

普段なら相方に任せて新年をスタートさせる事も出来たのかもしれないけれど、この番組の為に帰ってくると話していた。

年始一発目、という事もあり、相方を1人スタートで始めさせる事を避けたのかもしれない。

梶原さんにとって、長年一緒に働いていた方達が辞めるという事は大変な出来事。

その不安であろう相方へ、「今年も一緒にやっていくんだぞ!」というメッセージのようなものが伝わってきた。

「何があっても僕はどこにも行かないよ」という相方への愛と決意表明、メッセージのようなものが伝わってくるような感じがした。

ここに来るまで、何度の衝突を繰り返したのだろう、と思った。

数年前の武道館ライブで観たオープニングの演出を思い出した。

本当に最高な演出だった。

故郷の夜景と2人が歩んできた写真がバババババっと映し出され、その後ザーザー雨の中を2人がひたすら歩いていく後ろ姿。

最高だったな。

この長い年月を、良い時も悪い時も衝突しながら歩いてきたのだなぁと思うと、涙が出てくる。

2人にしか分からないコンビ間のいろいろがなんともステキで、他人同士でもこんなに大切に想える間柄、2人の歴史のようなものに感動する。

ステキなコンビだなぁ。

これからもずっと仲良しコンビでいてほしいなと思いました。

夜中の3時46分。

それではみなさん、風邪などひかないように。

おなしゃす☆

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ザ・ノンフィクション

月曜日、面白くて優しくて今年1番面白かった・・・と書かれていたザ・ノンフィクションを見た。

「クズ芸人〜」というタイトル。

題名からして凄いなぁ、と思いながらつけてみると、見覚えのある人だった。

数年前にこの番組を見た事を思い出す。

確か4〜5年前にこの人を追うザ・ノンフィクションを見ていた。

あれの続編だ。

そういえば度重なる嘘、ドタキャンでワハハ本舗を本気で解雇されていたなぁ。

あの人だった。

最後はギャラ飲みをして生計を立てている〜という終わりだったような。

そしての今。

ギャラ飲みは今も続いているようだった。

どこぞの社長さんと会食をしてお金を頂くという。

経営者の方は彼から何を聞き出したいのだろう、と、前にも思っていたが、今回もそう思った。

以前のテレビ出演をきっかけにまた需要があるそうだ。

何を聞きたいんだろう。

そして、2回目はあるのだろうか・・・。

経営者の感想が凄く気になった。

と、番組が進む中、幾度となくクズ発言を繰り返す小堀さん。

普通ならテレビも回っているし、そのカメラの向こう側に何万もの人間が見ているのであるから、もう少しオブラートに包むような発言をするものなのだが、そこの計算はできないのか、ピュアなのか、包み隠さずまるっと欲望を丸出していた。

でも、目の前の人間を相手にすると、住居に関してはアパートではなくマンションだ、と言ったり、仕事に関してもガッポリ建設の事を隠したり、とすぐにバレるような細かな嘘をつく。

子供なんだなぁ、と思った。

ピュアおじさんならぬ、ただの子供のよう。

そして、周りにいる人たちを巻き込み、親身になって相談に応えてくれている人達の期待を次々と裏切っていく。

あの日真剣にやる!と言った事も次会う時にはその情熱は冷め、今度は出家したいんだ、というトンデモ発言に変わる。

あまりの勝手さに元相方がバカヤロービンタを食らわす。

バチコーンと小堀さんのほっぺたに愛のムチ。

そうなるよなぁ、と思いながら、申し訳ないけれどゲラゲラ笑ってしまった。

大人が真剣にビンタされるのも面白いし、「庶民」というTシャツの胸文字も気になり、なんか面白さが増幅された。

めちゃくちゃ怒られた後、追い出される小堀さん。 

しかし、何を思ったか床屋に直行し、頭を丸めての再登場。

ゲラゲラ笑ってしまった。

その瞬間瞬間はいつも本気なんだなぁ。

「芸人」、ってハチャメチャな生き様をしている人達に付けられた名称なんだろうけど、

それは、生き方はハチャメチャでどうしようもないけれど、実際舞台の上に立つとプロであって、カッコ良くて、面白くて最高で・・・の人。

出家への修行は2日で逃げ出してしまった小堀さん。

次の話はあるのだろうか。

・・・それを見ての〜解説ラジオを聴いた。

面白かった。

ビックリするくらい面白かった。

始めから最後まで西野さんがしゃべりつくすという、合いの手なしの1本ラジオ。

楽しかったなー。

月曜日の夜中、風邪でダウン気味だったのですが、ゲラゲラ声を出して笑ってしまった。

なんか面白くて元気が出た。

笑いって凄いなぁ、と思った。

このザ・ノンフィクションのクズ芸人を最初から丁寧に解説していくのですが、さっき見終えた映像を頭の中で回想しながら聴いたので、楽しさが増した。

最初から最後までクズで、リバーシブルにクズ。

と、言葉一つをとっても、全部が面白かった。

ゲラゲラ笑ってしまった。

「クズ」という言葉を使ってはいるけれど、その語りにも「愛」があった。

けなしているわけではなく、ちゃんと楽しさを伝えているとても楽しいラジオだった。

「芸人」を生業にしている人ってホントに凄いんだなぁ、と改めて思う回でした。

今している挑戦も上手くいきますように☆

それではみなさん、おやすみなさい☆

3時45分。

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七草粥

あけましておめでとうございます。

お正月も終わって今日は七草粥の日。

ごぎょう、ハコベラ、仏の座、すずな、すずしろ、セリ、ナズナ。

毎年得意気にお母さんの前で言ってたなぁ、と思い出す。

年末のエビ天蕎麦からのお雑煮〜おせち料理とやり切りました。

レシピはないけれど、なんとなくこれかな、という感じでのなんとなくお雑煮。

お母さん、同じ味だったでしょ?

あの岩みたいないも?恐ろしいほど硬かった。

八つ頭。

お雑煮に入れる何かの意味みたいのがあるのかもしれないけど、泥んこも凄いしちょっとイヤ。

もしかしてメンバーから外すかもしれないよ。

なんかさ、おせちの配列にしても見栄えってあるんだね。

11種類。

蒲鉾白&紅、小肌粟漬け、田作り、数の子、いくら、黒豆、伊達巻き、栗きんとん、なます、イカ、昆布煮

神イレブン。

全部好きな食材。

私好みのメンバーをよく集めたなぁ、って感心する。

これもまた何かの意味があるんでしょ?

豆はマメマメしく働けるように、とか。

今回は黒豆も作りました。

お店のって甘すぎて苦手だったけど自分ならほとんど砂糖入れなくて済むし、それが良かった。

黒豆から昆布煮まで自分好みに作った。

栗きんとんは昔は金時芋買って、裏ごしして〜の水あめ、シロップとか行程が凄かったけど、今は5分もかからない。

スーパーの焼き芋を買ってきて皮取ったら、むき甘栗をポロポロっと入れて混ぜるだけ。

どんだけ〜。

スーパーの焼き芋はしっとり系いもだからもうすでに裏ごしされたきんとんよー。

簡単だからお試しあれ。

前はさ、あんまり料理とかってめんどくさくてなんとも思ってなかったけど、今はまあまあ好き。

どれを先に使うか、どの食材が賞味期限内に使いきれるか、のゲーム。

だから今日はホントはこっちを食べたいけど、食材がそろそろまずいぞ、の方が優先料理に認定されてる。

食材の有り難さも前より感じてるよ。

昆布煮もお雑煮の出汁で取った昆布だよ。

いつもは捨ててたけど、みりんとか醤油とかで復活。

お雑煮の出汁で取ったかつお節も、昆布と合わせてふりかけを作った。

お店のみたくなった♪

なんでも食べられる。

自分で作るとさ、中に何がどんだけ入ってるか分かるから安心する。

自分が食べるだけだから薄味にも出来る。

生クリームのホイップも甘みがほんのりあるくらいでちょうどいい。

前、家族に食べさせたらあんまり甘くない、と言われたけど、コンビニのスイーツのような甘さにはなれないのよ。

実際はもう少しハチミツ入れた方が美味しいけどさ。

子供の頃から美味しい物を食べさせてもらえてたから味覚は良い方だと思う。

働いてた天ぷら屋さんの天ぷらの衣がいつもと少し違う味になった時、店主に「衣、変えた?」と聞いた所、変えた、と。

自慢話。

かまぼこ食べ比べも、お父さんに勝った事がある。

紀文の蒲鉾VS小田原鈴廣。

目隠し対決に勝った。

これは簡単でした。

美味しい物を食べさせてくれた両親に感謝。

とまあ、話はそれつつ、食べ物に気を使ってますよ自慢をしたのですが、昨日から凄く風邪をひいている。

お正月の1日から一歩も外に出ていないので誰かのせいではなく、全て私自身から生み出された風邪。

寒い中居間でしばらく寝てしまったせいだと思ってる。

今日は七草粥をしっかり食べて、無病息災を願う。

風邪など引かないようにお気をつけて。

海外出張なども気をつけて。

皆さま気をつけていってらっしゃーい、ませ。

今年も宜しくお願い致します。

2025年1月7日(火)

16時37分

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幸せの時

夜中の5時45分。

ホントに夜中だ。

何の音もしない。

いつもありがとう。

元気が出ない時、いつも助けてもらってるような気がする。

いつもありがとう。

毎年同じ事を言ってる気がするけど、今年も言う。

この世に存在してくれてありがとう。

これからもずっと元気で健康でいてほしいです。

年末年始と、他も沢山の行事で忙しいと思うけど、お酒など、盛り上げ飲みなどに気をつけて健康でいてほしい。

同じ現世を生きてると思えるだけで幸せ。

私は今幸せなのだ。

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金曜日

夜の21時10分。

まだまだ夜は長い。

なんか、何からやればいいのか分からなくなってしまった。

興味があるものの本を買って楽しく読み始めたけど、目の前のやらなきゃいけない事が次から次へと。

古いスマホも瀕死の状態。

空き容量がなさ過ぎて、正常な動作が出来ませんエラーをずっとほっておいたら、とうとう・・・。

古スマホ内のアプリを少しずつ消してしのいでいたのですが、数カ月前にLINEが●んだ。

開けようとしても、踏ん張った後消えてしまう。

家族に、LINE送ったよ!と怒られてこっちには送られてきてないよ、と言ったのだが先方は送信出来たとなってるよ!と怒っている。

ホントに壊れてるんだもん・・・。

今どきLINEが壊れてる、と言っても誰も信じてくれないのかもしれない。

パソコンからもLINEが見れる情報を仕入れ、パソコンにLINEを入れたが「パスワード」というトラップにかかり、そこからまたパスワードの旅へ。

記憶を頼りにあのアプリと同じ位にダウンロードしたからこのパスワードてヒットするかもしれない!と、たぐりよせパスワードを入力するとヒット!

やったぞ、となるも、開くにはスマホ(本体、大元)のLINEでパソコンで開いてもいいですよ許可をタップして下さい、というご親切エラーが・・・。

そのスマホが開かないんですが、と言いたい。

他のスマホでアカウント作ればいいじゃん、と家族。

そうすると前のLINEは見れなくなるんだよ。

大事なLINEが残ってるんだよー。

今、古スマホにはLINEとFacebookという2大巨頭がいる。

Faceさんも開けるとすぐにくるくるになる。

もうここで見るのも限界なのかもしれない。

今日、その古スマホが今までに無い動きを見せた。

画面を開いたら画面が交互に白くなったり画面が出たり、を繰り返して苦しがっていた。

こうなるまでほったらかした自分を反省。

容量確保の為、いらない写真をバンバン消す。

これが容量食いの正体。

写真を移行するにも、最低限の容量を作って下さい、と言われている。

ほったらかした私が悪い。

いくら写真を消しても容量が増えない。

1個つまづくと、全部ダメになっちゃうなぁ。

もうどうしたらいいのか分からない。

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Bottle George

夜中の1時20分。

今日はサンマを食べた。

焼きたてを食べられるのって、幸せな事だったんだなぁ、と思った。

いつも出来立ては私で、下がったサンマをレンジしてたんだなー。

これからは逆ね。

チンは焼きたてにあらず・・・だね。

この前「Bottle George」という短編映画を観に行ってきた。

この物語に出てきそうな空間のシアターで不思議な空間だった。

短編映画は先日「こまねこのかいがいりょこう」という作品を観に行ったばかりだったので、登場人物のセリフが無い事にもすんなり入れた。

綺麗な街並みが映し出されて、こんな場所に住んでみたいな〜なんて楽しく見ていた。

チャコ、猫、ボトルの中の毛虫、と、それぞれのキャラクターの個性が際立っていて、それぞれに何かしらの役割があるようだった。

雰囲気がガラリと変わったのはお父さんが帰ってきた辺りから。

棚にあるものをガシャガシャと乱暴に取り出しながら何かを探している。

その様子、後ろ姿が怖い。

その後、街の地べたに横たわる後ろ姿が悲しい。

それを見つめるチャコの顔が寂しそうで悲しい。

同じ毎日を繰り返しているのかなぁ、と思った。

今の現状と真剣に向き合うほど自分の落ちぶれた惨めさが鮮明に浮かび上がってくるようで、露わになった

何も無い自分の姿が、矢のように突き刺さる。

それを受け止められる精神の支え力が追いつかなくて、もがいて、落ち込み、アルコールに流れる、の悪循環から抜け出せなくなってしまうのだろうか。

そこから抜け出そうともがく映像が一番印象的だった。

もがけばもがくほど、アルコールというヘドロのようなものが、立ち直り、やり直そうと這い上がる者に絡みついては行くてを阻む。

何度も何度も抜け出そうともがいて、坂を転げ落ちていく姿は、見ていてとても辛く涙が出る。

アルコール依存は、家族の愛なんてふわっとした物なんかじゃ救えないんだな、と思った。

依存症の恐ろしさは死ぬまで続く、終わりの見えない道を歩き続けることなんだろうなぁ、と思った。

治ったようにみえても、また、少しの感情の揺らぎによっていつでも引き戻されてしまうのかもしれないなぁ、と、恐ろしく思えた。

愛では依存症は救えないと思うけれど、でも伴走者は必要なんだろうなぁとも思えた。

伴走者がいなければきっと、落ちてく一方なのかもしれない。

この物語は、まだもがきの中なのだと思うけれど、「希望の子」を守れる日が来る事を願っています。

チャコが笑える日はいつ来るんだろうか。

人それぞれ、何がきっかけでなんの依存症に陥るのかは分かりませんが、希望を捨てず戦い続けてほしいなと思います。

夜明けはきっとくるから、と、無責任な事を伝えたいです。

そして、

いつまで腐ってんだよ。

お前が守りたいものは何なんだよ。

さっさと顔洗って床屋行ってこいよ!

と、伝えたいです。

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イエティ

今日は早めの投稿です。

まだ夜の20時44分。

これから夕飯を作るぞ。

「こまねこのかいがいりょこう」という短編映画を観に行った。

久しぶりのイベント映画、人の多さにびっくりした。

短編映画は観た事がなかったのでどんなもんなのかよく分からずにスタート。

ねこが主人公の日常を描いたほんわか物語。 

終始こまねこが「ニャーニャニャー」と話しているので「最後までこれで通すのか?」と不安になったが短編映画とはこうゆうものなのかもしれない、と理解。

3部作になっており、一番印象的だったのが3話目。

「ほんとうのともだち」。

森の中でイエティに遭遇する話。

一つ一つのキャラクターがとにかく可愛い。

コマ撮りだから歩かせたり走らせたりするのにどれくらいの行程日数がかかったのだろう、と、想像。

前に、海外の凄いコマ撮り映画をテレビで紹介していたのですが、撮り始めてから何十年、と言っていたのを思い出した。

聞き間違いではなく、何十年と言っていた。

途方もない世界・・・。

と、イエティの話へ。

森でイエティに遭遇するが誰にも信じてもらえず、再び証拠撮りで森に入るこまねこ。

居眠り中にイエティがこまのぬいぐるみを持ち去ってしまう。

泣く泣く帰るこま・・・、と。

始め、なんで人のぬいぐるみを持ち去ったのかなぁ、と思ったけど、ただビックリしてそのまま持ち帰っちゃっただけなのかな。

こまが大切にしているものがただ欲しかったのか。

どっち?

結局、大切な形で家の前に返してあげたイエティ。

心は優しい。

と、イエティはイエティなのかと思いきや・・・。

ここからネタバレ。(注意)

なんと!

イエティが家に帰った、そのイエティの部屋に入ってきたお母さんがイエティではなく、犬、だという。

???

犬?

謎はすぐに解けた。

犬の少年がイエティの被り物を被って森に出没していただけだった、という。

中身は可愛い犬か・・・。

怖い被り物を被って相手を怖がらせる不器用なやり方でしか友達を作る方法が分からない犬の切なさが可愛かった。

散々怖がらせた後の、一人帰った部屋での虚しさが伝わってきてなんか切なかったなぁ。

それとは真逆の無邪気で明るいこまねこ。

終始、感情のままにニャーニャニャーと、騒いでいる。

大事なぬいぐるみを届けてくれたイエティに感謝のミニイエティを渡し、ボール遊びやら何やらと無邪気に遊ぶ。

何も知らないこまねこを相手に、沢山遊んで帰った後の犬の心情が切ない。

作ってもらったイエティのぬいぐるみを外に放った姿が、「僕じゃない!」と叫んでいるように見えた。

ほんとうの自分を分かってもらいたくて勇気を出してこまねこを待つ犬に、なんだか涙が出る。

「僕はここにいるよ。」と言っても顔も知らない相手に気づくわけもなく、それでも気づいてほしいと思う犬の心のせつなさが伝わってきた。

とにかく不器用。

それが可愛い。

うまく生きられたらいいね。

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Back Story

夜中の2時58分。

最近雨ばかりだ。

これはなんの雨なんだろう。

だいぶ気温が下がってきた。

暖房はまだつけず動いて体温を上げる。

今日「Back Story 」を見た。

初だ。

面白かった。

ミュージカル「えんとつ町のプペル」が創られるまでの舞台裏を追っていくお話しなのですが、「集客」、というものにスポットを当てた話。

いろんな方と対談をしている映像がバンバンバン、と流れるんてすが、それぞれに「どうやって人を呼ぶか」というテーマで語られていた。

キャストで人を呼ぶのではなく、ハコ、空間、世界観で人を呼ぶ、という。

ここにくるまでにどれだけの仮説実験検証を繰り返したのだろう、と思った。

3年前に観たミュージカル「えんとつ町のプペル」でもポスターにキャストは載せないと決めていたと語っていた。

その時からもう集客法の新しい可能性が見えていたのかな、と思うとホントに凄い人だなぁと思う。

あのミュージカルの時も、もう「えんとつ町」という世界観が浸透してて、絵本、映画で観たあの映像が実空間になるとどんなものを観せてくれるんだろう、というワクワクを生み出した。

よくお話ししている話で、

教科書で見た「モナリザ」が実際どんな絵なのかをルーブル美術館で見たくなる、という確認作業と似ているのかもしれない。

ん?

モナリザでいいんだよね。

なんか字にすると違うものに感じる。

モナリザさんだよね。

と、この「えんとつ町」を世界にするなんて凄いなぁ、と思う。

そしてチケット販売についても全公演分を一気に売るのではなく、始めの3日間を売り切って流れを作るという新しいチケット販売法。

ここで「ファーストウェーブ」が登場するのです!

凄い!

この打ち手の名付け方もChat Gptに相談。

良い公演を提供すれば、後半は口コミで人は来るから始めの3日間を完売させていいウェーブを作る、という。

公演の後半に観に来られた方が「また観たい!」となっても千秋楽がすでに完売していたらそのお客様を取りこぼす事になる。

私も舞台を観に行った時、また観たいと思った時にはチケットが取れなかった、という事があった。

私の中では残念だったなー、というただの思い出に過ぎない事も、届けビト側の人はそれをどう改善するかという機会損失を生まない工夫を常に考えて新しい策を編み出すんだなぁ。

天才なのかな、と思う。

天才なのです、間違いなく。

今回は「集客編」ですが、シリーズものなので続きがあります。

第一弾チケット(3日間分)は即完売し、第二弾チケットはどうなるのでしょうか、という「つづく〜」のシリーズ。

グラフにあるように、この中間日?はチケットが完売しづらいゾーンのようです。

しかし!

ここを乗り切ればこの戦はもらった!という事なのでしょう。

ブオーオー♪、ブオーオー♪と、法螺貝のファンファーレが鳴ってる。

ね、楽しくない?

「Back Story」で検索すればヒットすると思うので、まだの方はぜひ。

このチケットの新しい売り方、集客法は「毎週キングコング」というチャンネルで面白く学べるようなので、そちらも合わせてご覧下さい。

印象に残った所は、

集客に関して誰も、この責任全部俺が背負うから、という人がいない、と話していた。

このミュージカル「えんとつ町のプペル」に命を賭けている天才に勝てない戦などない、と思った。

カッコ良かった。

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ミュージカルえんとつ町のプペル

夜中の4時54分。

今日は静か。

時計の秒針の音がしてる。

こんな音だったのか。

あしたはミュージカル「えんとつ町のプペル」のチケットが発売される日だ。

2025年8月9(土)から30日(土)まで開催されるミュージカルの第二弾チケット発売。

今回は2025年8月13(水)から8月17(日)公演のチケット分です。

ん?

第二弾?2025年?

30日までの公演なのに、8月13日から8月17日の5日分だけなの?

と思われる方もいるかと思いますが、このチケットは来年の2025年に公演されるミュージカルのチケットなのです。

そして、長い時間をかけてチケットを日にちごとに分けて売っていく新しいチケット販売方法。

新しい。

ビッグウェーブ法、ロングウェーブ法、とか●●ウェーブ法というなんとか。

忘れた。

詳しくは「Back Story」というYouTubeを見ると謎が解けると思います。

正直に言うと、ミュージカルってちょっと苦手なんです。

歌って踊るとかってなんだ?というか、ちょっとまだ苦手な部分がある。

3年ほど前に初めて観たのもこのミュージカル「えんとつ町のプペル」でした。

ちょっとミュージカルって高貴なイメージで庶民のもの感が全然ないし、まずはつまらなそう、でした。

でも、このミュージカル「えんとつ町のプペル」は違った。

始めからなんかワクワクしてどんなのが始まるんだろう、って感じでとにかくずっと楽しかった。

空間も最高だったなぁ。

と、まだこのミュージカルしか観に行った事がないのですが、えんとつ町のプペルは凄く楽しかった。

何が言いたいか分からなくなってきたのですが、

多分楽しいと思います、という事です。(想像。)

なんか、やっぱり頑張って創ってる人には良い結果が出てほしい。

たくさんある座席の中の1席しか埋められないけれど、なんとか1席塞がればなぁ、と。

応援購入、かなー。

多分今日は、大丈夫かな、売れるかな、と、不安な夜を過ごされていると思うので。(想像。)

やっぱり沢山の方たちの想いを背負っている責任者の恐怖というのは想像を超える怖さなんだろうなぁと思うので。

ただ、全完売したらいいなー、と思うだけです。

全完売して、やったー、やったー、とみんなで喜んていてほしいです。

そんな場面を想像すると嬉しくなる。

大丈夫かなぁ、と不安に思わなくても大丈夫です。

チケットはどのみち完売するし、ミュージカル「えんとつ町のプペル」2025年は大盛況。

2025年の他のプロジェクトも全部大盛況。大成功。 

海外公演も全部!

しーんぱーい、ないさーーーーーー!

です。

あしたの10月27日(日)の7時から販売開始です。

良かったらみなさんもぜひ。

チケットぴあより

会場:KAAT 神奈川芸術劇場 ホール (神奈川県)

SS席 一般 13000円 、SS席 子ども 8000円 ※来場時3歳以上、中学3年生(15歳)以下の方対象。要身分証明書。 、 S席 一般 11000円 、S席 子ども 6000円 ※来場時3歳以上、中学3年生(15歳)以下の方対象。要身分証明書。 、 注釈付きB席 7000円 ※劇場の構造上、一部ステージが見え難い可能性がございます。 、 サイド立見(2階) 5000円 、 スタービューサイド立見(3階) 4000円

開演の1時間30分前から開場入りなので、余裕をもって来られると、「えんとつ町のプペル」の世界観に浸れるのではないかなぁ、と思います。

私は多分ギリギリ到着になって焦って開場入り、のような気がしますが、とにかく余裕を持ってどうぞ。

6時25分。

朝だ。

カラスが鳴いてない。

小さい鳥のピヨピヨ音。

良い兆候なのかもしれません。

ファーストウェーブ法だ。

たしか。

それではおやすみなさい。