今日は世界を知る人の話を聞こう、というおはなしを。
今現在23時24分。
間に合うかな。
ネットを使っていると、検索すれば何でも出てくるし、世界と繋がれているような錯覚を起こす。
でもよく言われているように、そこで目にするものはその人が好むように最適化された狭い狭い情報であり、世界とは名ばかりの一部分の話。
そして、その一部分と思われている情報も確かなものなのか、又は表面だけの浅いものなのかもしれない。
世界と繋がってる気になっているだけで、どことも、誰とも繋がれてなんていないみたいだ。
そして、何かを検索するにしても、ある程度の予備知識がないと何も始まらない。
新しい事、情報から逃げていては、まともな会話すら出来なくなってしまうのだ。
Chat Gptにしても、AIだ、便利だな、となっても、そのシステムを使う側にそれなりの使いこなす知識がなければ「宝の持ち腐れ」になってしまう。
ただの道具にするのか、万能相棒にするのかは、使いこなすなりの知識で大きく差が開く。
何でこんな話?
と言うと、今日から世界に行こう!という人の記事を沢山読んだからだ。
国内外で活躍して何でも自分で切り開いていける凄い人の話。
色んなプロジェクトを同時進行させています。
その人の記事で「やっぱり人とのご縁が大切なんだ」と話していた。
あんなにネットや色んな事を使いこなす凄い人でもネットの中には無いリアル空間での人との繋がりを重要視している。
「朝食を食べる為だけにニューヨークへ行く」という事の意味を、大切さを話していた。
その時、その場所へ、時間とお金を使ってでもその場所に行く事の大切さを記事にしていた。
こんなに情報が溢れている世の中でも、本当の現場現地の声は、そこで体感した人に聞かないと分からない事だらけなんだなぁ、と思った。
深い情報を知りたければ、深い情報のど真ん中に居る人からの話を聞くしかない。
それがネットからの情報よりも遥かに深く意味のある新鮮なリアル情報なんだなぁ。
私の居る世界ってホントに狭いんだな、と感じた1日でした。
ホントの世界と繋がりたいなー、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年3月19日(水)
00時41分。間に合わなかった。