只今6時06分。
朝です。
今日はドア越しの人間、というおはなしを。
外で何やら声がしていた。
何を言ってるのかは聞き取れないが何か言っている。
・・・一軒一軒回っているのか?挨拶のような声。
あの声、なんかイヤだなぁ・・・なんて思っていた。
時間が経ち、また声がする。
何を言ってるんだろうか?となるが、耳では理解出来ない。
?
しばらくして台所で洗い物をしてるとピンポンの音。
郵便屋さんだ!と音に反応。
普段は出ないが、消火器がまだずっと届いてないのでそれが来た!とすぐに受話器を取る。
!!!さっきの声の人だった。忘れてた。
どうやら粗大ゴミを一軒一軒回って回収に来ている、という業者の方のようだった。
「うちは無いんです、すみません」と返答し、お帰りいただいた。
普通に出てしまったな。
普段なら絶対に出ない。
消火器が頭にあり、勝手に配達屋さんだと思ってしまった。
ドア越しにはすぐ人間。
オートロックなどというものはなくの、「すぐ人間」って少し恐怖だな、と思った。
一軒一軒回って、大変だろうに・・・という思いと、なんというか、郵便屋さんではない人間、となるとなんか恐怖人間に思えてしまう。(←業者の方ごめん!多分良い人)
と、普通の声で出た事を後悔する。なめられたら終わりだ。なんというか、もっと男っぽい声を出せばよかったな、と。
おじいさんと、おばあさんの声ならいける。
子供の声を出して家族感をよそおえばよかったかな。
次からは別の声で出る事にしよう。
なりすます、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年7月6日(日)まだ6日。
今は朝の6時55分。