カテゴリー
未分類

お住職

只今夜中の2時27分。

眠くなってきた。眠い。

今日はお守り、というおはなしを。

朝の7時出発でお寺へ。仏壇のお引っ越しで。

普段の法要と違うので少し軽い気持ちで伺ったのですが、意外とお坊さんが多くて驚いた。

朝からみなさん、ちゃんとお坊さんしていた。

終了後、お住職さんに少し質問をした後、気になっていたもう一つの質問を・・・。

この前「夜のしだれ森」の話で、別ルートから帰った時に曲がり角で見たしだれ森に「ハッとなった」という話をしたのを覚えていますでしょうか。

で、その別日の夕方、家族と車でそのルートから帰り、この曲がり角でしだれ森見て「ハッとなったんだよ」と話していて、その時気づいた。

立ち止まった左側にはおは●があった。

前方にインパクト大のしだれ森で、右に竹やぶで左側におは●という場所だった。

これは驚いた。

ほぼこのルートで帰ろうと考えていたので、少し困った。

17時移行はおは●は行かない方がいい、と聞いた事があるので、その道は通れないのか・・・と思い、その事をお住職さんに聞いた。

結論、通ってもいいけれど、17時移行、イヤだなと思うのなら鈴(←お守りに付いてるような鈴)かお香袋を持っていればいい、と。

そこを通る時は無の気持ちで通る、とか。

鈴やお香袋が守ってくださるとか、話していたのかな?

鈴を持ってチリチリ手で振りながら歩けばいいのですか?の質問に、そんな振りながら歩いたら変な人だと思われるよ。かばんにぶら下げておけば自然と鳴るだろう、と住職。

かばんに付けておいて落としたら困るからかばんの中に入れといてもいいのか?という細かな質問をしてしまう。

とにかくちゃんと大丈夫な方法を知りたい。

鈴はないけど、お香袋はあるからあげるよ、とお住職さん。

それはありがたい。

お住職さんが戻って来ると、両手に抱えた入れ物には色んな色の可愛いお香袋が入っていた。

どの色がいい?と。

迷う、沢山あると、迷う。こうゆう時優柔不断で迷ってしまう。

ピンク、紫、黄色、緑、薄緑・・・迷う。

お住職さん、待ってるお坊さん、焦るが迷う。

「優柔でごめん、ちょっと待って」と、どの色にしようと考えながらなので次第に敬語がすっ飛ぶ。

「これって何色?」

「緑だな」

トモダチのように話してしまう。

薄緑と迷ったけど、緑にした。

お忙しい方、時間を取らせてしまったので、そこから慌てて帰ろうとすると、「そんなに焦って帰らなくてもいいのに」と。

お坊さんも何人も居るし、次の法要もあるのでしょうから急がねば、です。

「お香袋持ってても何かイヤな事があったら私がやっつけてやるから言いなさい」と。

「ありがとう〜」と言ってお住職さんに手を振って帰った。

帰り道、手を振るのって、まずかったかな?と。

品良くお辞儀をする、が正しかったのか?

優しいお住職さんに感謝。

神聖な場所、というお話でした。

おかえりなさい。

今日もお疲れ様でした。

2025年6月8日(日)まだ8日。

今は夜中の3時45分。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です