只今夜中の4時36分。
夜中なのに少し明るい。
今日は正義を振りかざす意見、というおはなしを。
こんな夜中に「毎週キングコング」を見ている。
「お父ちゃん編」。
とある方へのお祝いコメントをしなさい、という視聴者からのお叱りに対する反論回。
自分が持ってる人物像と世間が持ってるものとの認識のズレについて語り合う回だった。
カジサック番組をちゃんと見た事がないのでキチンとした事は言えないのですが、なんとなくほんわかした 雰囲気の番組なのかな。
キングコングではボケ担当という立ち位置という側面もあってか、「梶原さん」とは、言ってもいい人、に仕上がっているのかもしれません。
ボケ→少し抜けてるおバカな人。
という風に視聴者側が勘違いをしてしまって、視聴者は心のどこかでこの人を教育してあげないといけない、と、「教えてあげなきゃスイッチ」が入るのかもしれません。
大きなお世話なのですが、そういう事かもしれません。
西野さんの賢さには到底ついていけない自分でも、そのすぐ隣にいる梶原さんなら少し上に立てるぞ、という気持ちから来る「教育モード」が働くのだろうか?
ボケ担当で言いやすいからキツめの意見を言ってもいい人、なのかもしれません。
そもそもそんな攻撃してもいい人、なんてないし、言葉を選ばないと言われた方は普通に傷つくだろうなぁ、と思った。
梶原さんのみ出演回はよく荒れる、とよく耳にしますが、西野さんが居ない回での視聴者は、ツッコミ担当気分になるのか、教育してやりたいモードに入ってしまうのかもしれません。
居眠りしてた。
今、5時55分。え?また出てきたゴーゴーゴー。
よく出てくる数字。
で、何の話をしてたのか?
梶原さんをバカにしたり、バカだなぁって笑って言えるのは、梶原さんの家族と長年連れ添った西野さんだけなのではないか、と。
私がお父さんの悪いとこ言うのはいいけど、他人にお父さんの事悪く言われたら「お前が言うなよ」って思うアレです。
私は言っていいけど、他人には言われたくない。
今日の西野さんのXの投稿。
長文の中にあえて難しい漢字、言葉を入れ混ぜてる文章に、梶原さんへの深い愛を感じました。
内容的には梶原さんを落としてる風←(落としてるで言い方あってる?)を装っているのですが、なんとなく梶原さんへ厳しいコメントを書く人から梶原さんを守る難しめ長文、と言いますか・・・。
伝わってるでしょうか?
梶原さんより優位に立とうとして意見する人や、文章が読めない人へ、難しい漢字を織り交ぜる事によって戦闘能力を削ぐ戦法、と言いますか。
「なんか、難しい謝罪長文・・・読むのイヤだ、この件はもういいや」にさせる作戦、なのか。
あの長文を読んでいて、申し訳ないのですがゲラゲラ笑ってしまった。すみませんだけど面白かった。
ところどころフザケてないかな。
笑いが止まらない、笑っちゃう。
最後の株式会社毎週キングコング(非上場)って何?
面白すぎる。
取締役は西野さんなのか・・・。
梶原さんの役職はなんだろ、係長かな。
ダメだ、想像してたら笑いが止まらなくなる。
私もダメな人だ。
やっぱり梶原さんは面白立ち位置なのかもしれません。
相方の守り方、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年6月10日(火)まだ10日。
今は朝の6時38分。