只今10時20分。
午前中。
今日は見てる景色は先の先、というおはなしを。
西野さんブログを読んだ。
もう、今日の内容は凄いですよ。
驚く。のと、楽しいが最高MAX級。
読みながらその世界に入り込んでる感じ。
【しかし、この議論に共感し、一緒に面白がってくださる方は決して多くありません。】という文章に思わず声が出た。
「何故だ・・・。」
すると続きが・・・。
【なぜなら〜】話は続きます。
ウソでしょ、こんな楽しい事業再生やら西野さんの話を楽しい楽しい🌸と読んでる人が多くありません、なんて少し謙遜をしているのかもしれません。
こんな話、全人類が楽しいにきまってる。
今日のは本当に楽しいです。
と言うのも、外国人に向けたチケット料金が「為替」の影響で実質的にディスカウント状態になってしまってる現実がある、という所。
これは、誰もが「当たり前だよねぇ、しょうがない取り組みだよねぇ」の話。
そこに、何やらの考えが出てきた!
ちょっと待って、もう一回読み返してくる。
【アメリカからのお客様には18ドル相当…現在のレートで約2800円をお支払いいただく設計も十分に合理的です。
さらに言えば、その判定を自己申告ではなく、クレジットカードの発行国などと連動させて、自動的に価
を調整できる仕組みをつくれば、日本のサービスが為替だけを理由に過度なディスカウント状態になることも防げます。】
↑↑↑コレ、凄いんだけど、どうやるの?
コレが出来たら美術館での体験も値下げられる事なく提供出来る。
自己申告ではなくカードの発行国との連動で自動的に、とは、なんて興味深い話。
コレを突破する為に、そもそも為替の円安があるから外国人観光客が来日してる、という所でカード発行国が連動してもいいよ、となる魅力は相手方にあるのか、と、どうやるんだろう、となる。
日本側だけに有利な魅力バナシに聞こえて、為替とかの事をちゃんと理解してないからこの難題をどうやって突破するのか攻略法を知りたい!
アメリカ側のメリットとはなんだろ。
美術館だけの既得権益なのかな。
利用する観光客の理解は得られるのかな。
続きが知りたい。
うーしびれる。
今日の話、しびれます。
なんでこんなに面白い事を次から次へと思いつくのだろう。
そこにはただのキテレツな考えではなく、「既得権益」というものを取り込みつつの・・・。
私、「既得権益」がなんなのか、正直理解出来てなくて、AIモードで聞いても国や役所の許可、慣習や業界の決まり、と。
特許みたいなものか?と聞くとそれとも違う。
子供でも分かるように、と見ると、なんとなくぼやっと分かってきた。
そうなると、西野さんが言う競争の先に既得権益はない、が分かってくる。
【最近は「競争の先には競争しかない」と口癖のように言っておりますが、今もやっぱりそれは思っておりまして〜】と。
【競争の先に「既得権益」はなく、既得権益を取りに行った先にしか「既得権益」がないということがここ最近わかってきました。】
と。
↑↑↑ ココカッコ良くないですか?
既得権益の先にしか「既得権益」はない
コレの意味がなんとなく分かってきました。
【「共感」を捨てて、「競争のない市場」に行き、皆がノーマークの状態のうちに城を築く、気がついたら「既得権益」になっていた…みたいな選択肢も持っておいていいかもしれません。】
と書いてあった。
やっぱり、・・・凄いなぁ。
こんな話が聞けるなんてラッキーよ🌸
ただ楽しい🌸
と、この「競争のない市場」、それはなんなのよ、と、コレが記事の始めに戻り、今現在進行形中の「美術館の事業再生」リアルタイムショーなのです。
リアルタイムショー、などと不謹慎な書き方をしましたが、この隠された、ベールに包まれた事業再生物語を観察出来るのは本当にココしかないのです。
唯一無二。
サロン記事ではもっと詳しく書かれているのでぜひ1度記事を読みに行ってみて下さい。
ホントにオススメです。
元々ある「音楽と森の美術館」の事業再生に取り組み始めたのが4月頃かな。
赤字体質の企業の財務周りの見直しから始まり、徐々にコンテンツを1つ1つと、丁寧に大切に、今あるものから置き換えていく。
そこには昔から続く慣習や世界があったのですが、「美術館とは」と言う当たり前の在り方を考えて、読み物、見て回る、という演者が居なくとも回る構造へとたどり着ける持続可能な未来を目指している。
完成形になるまではまだまだの人との見えない感情の対立があるかもしれませんが、一歩ずつ一歩ずつ。
!
それを見ていける楽しさを知ってほしいです。
現場には楽しいよりも苦が多いかもな世界ですが、「事業再生」とはそうゆう事で。
美術館運営の凄さ、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお仕事お疲れ様でした。
2026年8月3日(月)
今はお昼の12時32分。