米アカデミー賞ノミネート発表があった。
「Bottle George」の名前は呼ばれなかった。
最高なチームで創り上げた素晴らしい作品なだけに、名前が呼ばれなかったのは悲しい。
悲しい・・・なのか?なんなのか涙がボロボロ出てきて、これが何涙なのか分からない。
作品を作った訳でもないのに、変だ。
関係のない私でも、なんとも言えない気持ちで涙するのであるから、作り手はその数億倍の感情がぐわ〜っとしているのかもしれない。
大変な事だ。
凄く悔しいだろうなぁ。
普通にお話しされていたけれど、心の中は悔しさ100なのかもしれません。
でも「次も面白いものを創ろう!」と、次に向かっていた。
カッコ良すぎる。
「Bottle George」
ホントに良い作品。
1回目で観た時と、2回目とでは、お父さんに対する見え方が少し違った。
チャコのラストシーンの、感情が出る表情も1回目ではよく見れていなかったのかもしれない。
この作品を観て、みんなはどんな感想を持つのだろう。
「Bottle George」は、とあるシアターで365日上映されています。
一度、二度、観に行ってみて下さい。
不思議な空間でした。
ぜひぜひ。
そのボトルシアターでの結果発表会にて、堤さんが
「今日ぐらいはお酒を飲んでボトルに入ってもいいんじゃないですか?」というオシャレな言葉で場が和んでいたのが印象的だった。
皆さま、くれぐれも飲み過ぎに気をつけて☆
今日は本当にお疲れ様でした。
と、いつも面白い物語を観させてくれてありがとうございます。
夜中の0時0分。