只今夜中?の4時52分。
もう外が明るくなってる。
カラスも起きてきた。カーカーカー。
今日は信念、というおはなしを。
Back Storyを見た。
煙突掃除屋の歌を作る話。
前の歌も好きだったけど、権利?の問題で使用料?との折り合いがつかずでその曲は無しになったのかな。
ハ〜ローハ〜ローチムニー♪
この曲好きだったなぁ。
そして、西野さんが提案した「アルプス〜」というみんなが知っているドゥールドゥ?(←調べて下さい)という曲を推していた。
でもみつおさんがそれに難色を示し、話は未定のまま8カ月が過ぎた。
普段なら西野さんの意見が通る所だし、なんならゴリ押しで通してくるけれど、今回は違っていた。
でも、これは単にみつおさんの圧、「みつおジカラ」が凄すぎるからの弱腰、ではなく、みつおさんが話す「他は全部創ってるのに、これだけは借り物?でいいのか、チムニーにとっても良くないのではないかな」←(1回しか見てないからセリフは正確でない)にもあった感じがした。
西野さん側は、「元々ある曲でも、それが凄い良い曲ならそれを使うのはアリだと思う」という言い分ではあったのですが・・・。
2人の意見は平行線のまま、時は経ち、とある会議でみつおさんとの会話から何かを掴んだ。
みつおさんのイメージする「これから戦いに行く男達の歌として、もっと男臭く、力強い物を欲している」と。
!!!
→只今朝の5時36分。
凄い!
ウグイスが鳴いている!
ホーホケキョっ♪ホーホケキョっ!って言ってる。
可愛いーーー❤️
で、みつおさんのイメージから話は進み、「じゃあ書いて(曲を創って)下さい」という流れに。
めでたし、めでたし。
私もこの流れを見ての感情で、もしかしたら持ってかれた感情なのかもしれませんが、みつおさんが言う「これから戦場(大変な仕事)に向かう男達の歌としてはもっと男臭い、力強さのある曲」が最適なのだろうなぁ、と思った。
結果的に、衝突してぶつかり合いの中から良い曲、意味のある曲が生まれて良かったなぁ、と思いました。
そして、Back Storyの中で話されていたみつおさんの言葉がとても印象的だった。
「自分は物事をハッキリと、ストレートに言ってしまう所があって、それをきつく?思う人、離れる?人もいるけれど、西野さんはそれも全部受け止めてくれる唯一の人。」(←言葉は確認してね)
これは最高の信頼言葉で、最高の絆だなぁ、と聞いていて微笑ましかった。
西野さん側もきっと、ハッキリと物を言う、想いを伝える、曲げない、という部分を全部受け止めてくれる、言い合える相手として、みつおさんを見ているのだなぁ、なんて。
お互いが気を使いながらも心からリスペクトし合えてる関係が本当にステキに見えました。
最高の人に出逢えたんだなぁ、と思いました。
あんな感じの2人なので、人に誤解されやすい方たちですが、2人のホントの可愛らしさが出るストーリーで凄く良かったです。
譲れる相手、というお話でした。
おかえりなさい。
今日もお疲れ様でした。
2025年6月1日(日)まだ1日。
今は朝の6時08分。今日から6月だ。